このレビューはネタバレを含みます
昨年の秋冬ごろ、どんなふうに働いていこうか悩んでいた時に人から勧められた映画。
たしかになぜだか知らないが無性に働きたくなる映画だった。
原作は読んでいないが、ハロプロの話は途中からどうでも良くな…
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どん底のときに出会う“推し”の存在って大きいよなって感じた。
仲間とつるみ遅い青春をすごす彼らは現代の私からすると憧れであり、もう戻らない時間であり、まさに「あの頃。」というタイトルの通りだと思った…
結構好きな雰囲気の映画だった。
大賀が主役なんじゃないかって思う瞬間もあったけど、松坂桃李の視点で描かれるからユーモラスになってるのかなと思う。
ハロプロはハマったことないけど、自分にも推しがいるか…
『あの頃。』製作委員会