公開を待ち侘びていた作品✨
サリンジャーを始め、アメリカ文学の作家たちの名前がバンバン登場し、アメリカの小説好きにはたまらない😭 90年代のまだサリンジャーが生きていた頃のお話。
作家志望の主人…
プレチケ企画で鑑賞。
自分探しムービーの舞台は出版エージェンシー。魅力的なのは、彼女のファッションや、劇伴の楽曲たち。
原稿に対する意見を述べるときにキラキラとした瞳で勢いよく話す主人公ジョアンナ…
プレ上映会にて。
サリンジャーの「ライ麦畑」、「フラニーとゾーイ」「ナインストーリーズ」は読んだ。読んだはず。
なのに幼かったのか、私に響くことがなかった。
でもサリンジャーに熱烈なファンレターを…
作家に夢に一歩近づける!と思って飛び込んだ出版エージェンシーで言われる「作家志望は邪魔よ」の一言。前の恋をうまく終わらせられないまた始まる新たな関係。映画としての起伏は少ないけど等身大の20代女子の…
>>続きを読む作家を目指す女の子が、大学院博士課程をやめて就職し、仕事が身についた頃に仕事も辞めて夢に向かって歩き出すまでの話。
作家を目指している、という設定のため彼女の心内描写は御伽噺のようなファンタジック…
試写できたけど、試写会後の映画ソムリエの東紗友美さんと、文芸エージェントの栂井理恵さんのトークが一番面白かった。東さんの知識量とテンポは生で体感して驚きました。エージェントって日本にない文化よなー。…
>>続きを読むどうしてもプラダを着た悪魔を彷彿とさせるから比較してしまっては少し劣るなあという印象を受けてしまう。
この頃のファッション可愛い〜ヘアスタイルも好き〜
“writers usually make …
サリンジャーの映画といえば、「ライ麦畑の反逆児」がすごく刺さったんだよなあという記憶。その作品はサリンジャーの自伝的作品だったけど、今回は作家を夢見る女子大生が、サリンジャーの担当をしている上司のア…
>>続きを読む出版とは違う業界の存在を知った
女性のキャリア観を身につける上で
自ら発信し、主体的に行動することが
必要になる局面が存在するようだった
タイプライターの音が心地よく響く
手紙に宿る書き手の思いが…
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