まるでフィクションなのかなと思えるのにノンフィクションだったとは⁉
殺されないためについた嘘によって、ずっと苦しめられることになったジル。
それにしても記憶力、創造力と創作力、そして仲間への思いや…
ナチスに捕まったユダヤ人青年が
ペリシャ人と偽り銃殺から逃れる。
ナチの親衛隊隊長がペリシャ語を
学んで戦後テヘランでレストランを
開業したい希望の為、彼は優遇されるが
元々ペリシャ語を話せないので…
このレビューはネタバレを含みます
言語が伝わらないのは苦労する一方で、大きな助けになることもある。
そんな話を他でも見た気がする。同じくナチス系で。なんだったけな。
この話は自分の身を救っただけでなく、ナチ将校を捕らえ、隠滅された名…
以前から気になっていた作品をチョイス✨(*^^*)
展開と結末が予想できない作品でした💦(-_-;)
🇮🇷あらすじ
ユダヤ人の青年・ジルは、車の中でたまたまもらったペルシャ語で書かれた本を差し出し…
ずっと見たかったと思ってた作品。
映画館で見ればよかっためちゃくちゃ面白い。
ずっといい意味で緊張感続くし、知らずに名もなき彼らの名前を覚えていく皮肉さがなんともいえない。ナチスの中でも揉め事おき…
もっと有名になってもいい作品。良い意味でちょっと凄すぎた。シンドラーのリスト、ヒトラーの忘れ物が心に響いた人は絶対に観た方が良い。
ずっとこの緊迫感が続くの…?と絶望になるくらい、冒頭30分の時点…
語学をツールに生き抜いたユダヤ人青年の話だが、語学の教師として架空の語学をどう作り上げていくかに興味があったせいで、ストーリーとしてはあまり感激しなかった。アルゼンチンの役者で、主役ナウエル・ペレ・…
>>続きを読む生きるために必死で嘘を重ねた男と、それを信じた大尉。
共に過ごすうちにジルに対して情が生まれていくけれど、それは大尉の独りよがりな感情移入に過ぎず、毎日あまりにも多くの囚人たちが強制的に働かされ殺さ…
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