フィクションであって欲しいドキュメンタリー
父親は男らしくあることにかなり囚われている人で、そんな人が片脚失って何も出来なくなった時の考え方の変化が10年分出ている
自分が軍で片脚失っても、息子に…
2022/6/11
ジョーイとアイザック、マリアに対してのこの評価です。父親の子どもへの思いは自分の気持ちを投影しちゃってるのかなと思ったり。フィクションかと思うくらいの出来事が連続で、電車で観た…
終始涙が止まらなかった。フィクション映画かと思わされるくらいの壮絶な話だ。
本人たちの辛さ苦しみはきっと計り知れない。
ただこの家族が特殊なわけじゃなくて、数多ある内の1つの話に過ぎないのだという…
どんな映画よりも、ドラマティックで悲しい物語のドキュメンタリー映画でした。
親が子供の将来を決めるのは間違ってると思うんですよね…
この親子の関係性や立場は一視聴者の私たちには理解し尽くすことは難…
米軍兵士の父親(シングルファーザー)と2人の息子を約9年間に渡って追ったドキュメンタリー映画。
父親は自分の父親の影響で軍人になったこともあり、息子たちにも同じ道を歩んで欲しい気持ちが強い。
その…
「タフであれ」。父親が息子たちに呪いをかけ続けているようで、見ていてつらかった。確かにこの父は息子を心から愛しているだろう。でも、息子たちは父親の期待に応えることが人生の目的になってしまって、自分の…
>>続きを読む「男にとって最も大変なのはタフであること」とは本作の父の言葉だが、この言葉はまさに本作を象徴する一言で、本作に登場する男たちはみなトキシック・マスキュリニティ(有害な男らしさ)に苦しんでいる。
そし…