絶対泣くやつじゃん!と思っていたが、泣くことはなかった。複数の患者を描く分、感動が分散したか。
病気と向き合う命の美しさを描くなかで、嫌な人間がでてこないので、良くも悪くも安定した作品。
『流浪の…
良くも悪くも吉永節と西田劇場が満載で、ストーリーに引き込まれるまでに少し時間がかかった。
そもそも吉永小百合に救急救命医というのがミスキャストではないかと。。少なくとも私はイラついてしまった(笑)…
限りあるいのち、残りの時間をどう生きるべきなのか、いろいろな想いが交差するお話でした。最後は吉永小百合さん演じる医師が父の姿を見て様々な葛藤を抱いていた描写がとても心に残りました。
1人の時ほど弱く…
《星5》自分的今年上位に入る作品。
《星4.5》面白かったので人にたくさんオススメしたい。
《星4》面白かった。映画好きな人にはオススメしたい。
《星3.5》まぁまぁ面白い。人にオススメはしないかな…
吉永小百合の包み込むような母性はあの話し方表情もうオーラよな。穏やかでなのに強い。救急の先生っぽくない、内分泌内科とかにいそう。
医者でも身内のこととなると医者ではなくなる。苦しい。どの選択も可哀想…
このレビューはネタバレを含みます
全体的には素晴らしい出来なのですが、吉永小百合が最初のカットでは中年の救命医を演じていたのですが、やはり無理がありましたね。ここは他の役者さんでできなかったのでしょうか。流石に興醒めしてしまい話に乗…
>>続きを読むいのちの終わり方、終末期医療に対する向き合い方を問う映画。
前半は、待ち受けに家族ではなく久々にあった先生との写真をにするなどそんなわけないだろーと軽く突っ込みいれてしまうよなほんわかムードの展開だ…
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