父の面影を追いながらついぞ実物を映さなかった決断に拍手。(スマホにちらっと映ったけど)
私は決して泣かない。と観客誰しもが腹づもりしていただろうが、ラストで涙腺崩壊。
パーソナルより社会性が優先され…
母と障害抱える兄と暮らす17才のトッポいポーランド少女がアイルランドに出稼ぎ中の父の訃報受け遺体引き取りの旅へ…
想定される人情モノや社会派への回収・咀嚼を拒む不機嫌で生々しい感情の揺れに静かに撃た…
東京国際映画祭にて
異国にいる父親の遺体を連れ帰るべく17歳のひねくれ少女が奔走する。理不尽に重なる理不尽を持ち前の不良根性でぶちのめす!ポジティブな気持ちになれたし彼女の心の変化と成長に涙した。
…
似た作品をいくつか見たことあるけどこの映画が特別なのは何故だろう。きっと主人公のオラが稀に見る独立した強い人間で、その弱さが父との間だけにあるからだろうか。父が愛したものを自分は憎んじゃだめだと先引…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
かなり傑作でした。やはりユース部門はハズレない。でもこのポスターが1ミリもよくないな…。
アイルランドに出稼ぎに出た父の訃報により17歳の少女が遺体を引き取りに行くお話。ア…
主人公が17才の少女で父親を亡くした所てスタートすると言う事もあって、スウィート17モンスターを連想しました。劇中の旅路が難易度ベリー・ハードで、異国でこんな目にあったら、大人でも普通はどこかで泣く…
>>続きを読む着メロはFuck Tha Police の17歳。
出稼ぎ先で事故死した父親の遺体を引き取るためにひとりポーランドからアイルランドに向かう。
こちとら泣いてるヒマなんかないんだよ!とばかりにあらゆ…