小さな町で、父は出稼ぎに出て、母と障害者の兄と暮らす17歳の少女。突如父の訃報が届き、少女が遺体を引き取りに行くはめになる。ヒューマンドラマ作。少女のたくましさが凄まじく、一見して喫煙に飲酒と不良少…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。
ユース部門の「TIFFティーンズ」から『私は決して泣かない』!
毎年3本ほどコンスタントに上映される「TIFFティーンズ」。上映作品のクオリティはワールドフォーカスに負け…
呆れるほど娘に任せっきりの母、異国へ出稼ぎに行ったきりの父。
17歳にして大人にならざるを得なかった。
その強さは生きていくための最低限の鎧。
I Never Cry。涙など決して見せないオラが、あ…
これもTIFFにて。
ポーランドの17歳の少女、オラ。彼女の父親はアイルランドに出稼ぎに出ているが、ある日職場で死んだと聞かされる。母は英語が話せず、障害を持つ兄(?)の世話もあるので、オラが一人で…
#東京国際映画祭 7本目
母親と身体の不自由な兄と3人、ポーランドで暮らす17歳のオラ。
父親は出稼ぎに行ったまま、お金を送ってくるだけの存在。
生活への不満と、帰らない父への不満。
突然の父の死…
ヒロインは17歳の未成年の少女だが、父が長らくアイルランドの土建会社に出稼ぎして、母と障害者の兄と3人暮らしの恵まれない家庭環境に育ち、閉塞感を感じる暮らしに不満を募らせていた。唯一の希望は父から車…
>>続きを読む東京国際映画祭初日鑑賞。
こちらも内容がわからずのままの鑑賞でしたが、なかなか良い内容でした。
ポーランドの17才オラの青春を描いた作品。青春ものはあまり得意では無いのですが、主人公オラのキャラクタ…
国際映画祭10本目。またもや"人探し"の話。今年の傾向といってもいい。ポーランドの団地住まいの17歳の少女は短気な性格から自動車免許がなかなかとれず、お金もないため買いたい車もなかなか手に入らない。…
>>続きを読むTIFF2020の3本目!
ポーランドからアイルランドへ出稼ぎに出ていた父の訃報が届く。
遺体を送還するため、英語が話せない母に代わり、単身アイルランドへ乗り込む17歳のオラが直面する様々な障壁を…