フェリーニ「道」を連想したが、市川崑監督のこっちが先。芸術家は、自分の身を切り刻んで創作するとの思いが前提で、作曲家堀雄二が、信州湖畔で出逢った令嬢折原啓子への思慕が「湖畔の宿」、3年後東京での再会…
>>続きを読む◎ヨーロピアンルックな習作jukebox melodrama
1949年、新世界プロ・新東宝製作、東宝配給
モノクロ、91分、デジタル上映
*ホワイトノイズ大。音声が聴き取り難い。
市川崑(19…
終始主人公にめちゃくちゃイライラした…余り本作のいい話を聞かず、市川崑本人ですら初期の失敗作扱いしていた様なので、そこまで期待値上げずに見たが、それでも酷い。とにかく主人公がクズ過ぎてウンザリする。…
>>続きを読む服部良一の伝記映画の筈が、あまりにキモ男に描かれてしまったので、自伝ではないとの断り書きが付いたらしい。確かにあんな人間に描かれてはねぇ 笑
市川崑初期の映画で、まだ良いところは出ていない。監督の本…
笠置シヅ子のブギウギが流れる上映前の神保町シアター場内は雰囲気があって好きだったなぁ
歌がいいけど内容はただイライラした笑
なんだあのみきとかいう男
とりあえず2、3発ぶん殴ろうぜ
自分の名前…
国立映画アーカイブ所蔵作。やはり満席!
湖で出会った女性が忘れられず苦悩する作曲家。なぜここまで陰湿なのか…自己愛の塊のような人に見えた。
あんなにかわいい良い子に慕われ、気にかけてくれる人も…