83点(100点満点中)
〈脚本〉39/45点
松山ケンイチ演じる主人公のことを、誰もが「本当に良い人だなあ」と思うような脚本・セリフ・演技が組まれており、だからこそ「これじゃ勝てないよなあ」とも途…
【 勝っても、負けても人生は続く 】
殺陣指導:吉田恵輔
監督は中2のときから30年以上ボクシングを続けていたのだという。リアリティのある拳闘シーンがそれを物語っているし、ワンカットワンカットに…
素敵な作品だった。ボクシングに生きがいを見出して没頭する楢崎、生活を犠牲にパンチドランカーになりながらも高みをめざし続ける小川、ボクシングを愛しながらも実力が伴わない瓜田の三者三様の視点が残酷だった…
>>続きを読む●松山ケンイチの声を聞く映画です。
負けても笑う弱いボクサーの話です。でも熱いストーリーでした。
「Blue」には色んな意味があるようで、ボクシングでの挑戦者、同じ意味で実力のない負けても負けても…
吉田恵輔監督のボクシング映画
ボクシング映画は初視聴
スポーツについての映画は苦手なのですが…
めっちゃ良かったです
今回は社会の悪がテーマではなく、かなり青春映画的側面強めですが、ブッ刺さりまし…
ブルー』製作委員会