アマゾンに住むシュアール族の生活は私たち日本人とは大きく違いがあった。
その違い・差異に目を向け、なぜ彼ら彼女らがそのような生活・思考・認識なのかを理解したいと思い、僕の頭の中が回転し始めた。
遠く…
短文感想 68点
エクアドル南部のアマゾンに住むシュアール族を追ったドキュメンタリー。世界最大の流域面積をもつアマゾン川にはまだまだ未知の領域がたくさんあります。同じように、我々先進国の者が知りえな…
「今僕はなんだか哀しい気持ちだから歌を歌おう」冒頭からすごく惹かれた。なんでだろう。飾りのない彼らの心技体があまりに美しく感じる。
"柔軟に世界を把握していく"彼らにとって、この世界はどう見えるだろ…
神戸大を卒業した後パリで文化人類学を学び、共同通信パリ支局のカメラマンを経てマンチェスター大学グラナダ人類映像文化センターに籍を置き本作制作をもって博士号取得。作り手は日本では珍しいような規格外のイ…
>>続きを読むウルルン滞在記好きだったな〜と思い出しました
1歩踏み込むとアマゾンのジャングルに囲まれるけど住宅の並ぶ場所はやや開けていたり街に買い物には行っている様子でした
DIESELのTシャツ着てたし
ジャ…
監督自身の姿一度も画面に出てこないが、とても監督の存在を感じるのはなぜだろうか。鬱蒼として湿度の高い森の中という環境で、主に監督と主役と2人きりで撮影しているからだろうか。監督の日記的な要素が強く、…
>>続きを読む(c)Akimi Ota