トルナトーレ監督作品。始まりとラストの結び方が面白い。監督らしく相変わらずシチリアも女性も美しく描いてる。ただ、50年の月日を詰め込んだことで流れがわかりづらく、時代の移り変わりしか感じれなかったの…
>>続きを読むベッピーノが、だんだん
ビト・コルレオーネに見えてくるね…。
1930年代のイタリア。
シチリア島の田舎町バーリアで生まれたベッピーノ。
決して裕福とは言えない家庭に育ったが、
彼の人生は愛に溢れ…
シチリアという場所にはとてつもない憧れがあります。それは、大好きなゴッドファーザーの舞台になっているから。たまたまですが、山猫に続きシチリアが舞台のこの映画を鑑賞したのは意味ある偶然だったと思います…
>>続きを読むトルナトーレらしさの集大成、といった感じ。製作費もかなりかかったみたいだ。しかし、「ニュー・シネマ・パラダイス」や「マレーナ」には遠く及ばず。
要するにシチリアにいろいろ詰め込みすぎ。
しかし、イ…
ケース裏を読んで気になったので観たが、あまり集中してみられなかった。戦いのシーンとかあったけれど、話の筋がわからなかったのでまたみる。
パスタをテーブルにぶちまけ、一斉に食べ始めるシーンが印象に残っ…
大好きな『ニューシネマパラダイス』の監督ジュゼッペトルナトーレ、と巨匠エンニオモリコーネのタッグ。『海の上のピアニスト』に続く第3弾。
シチリアという田舎が舞台。『ゴッドファーザー』も同じ舞台で描か…