時間かあって何気なく観にいった作品で、
前知識なしだったので、予想よりサスペンション色が強く重い作品だと感じました。
全体的に演技や場の空気が自然で垣間見ているような気分になりました。
どの役者さ…
面白かった!!!小説が原作のものってストーリーが本当に面白い。
だれもが自分の人生やり直したいって思ってて、それがリンクしてるシーンがいっぱいあって。
ちょっとしか登場しないのにひとりひとりに焦点当…
このレビューはネタバレを含みます
相手の過去なんて知らなくていいんだよ。一緒にいる時の相手のことだけわかっていれば。最初と最後に映る絵画は複製禁止という絵なんですね。並びで映す演出は素敵。ミステリー要素が少ないが、囚人の絵画展で顔を…
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みんな何かを抱えながら生きている。 映画館だからこそ没入。出来た気がする。
素晴らしい役者さんたちばかりでした。
映画のレビューとは関係ないけど…
「マルチタスク」
私たちの毎日は忙しい。
常に…
生きる、ということは、「私」という「器」に、名前や属性、肩書きといったさまざまなラベルを貼っていき、エピソード、過去という中身を詰めていくことだろう。寄り合わさったそれらの総体が、自分とは何かを物語…
>>続きを読む原作未読です
確かに良い作品だとは思いますが、伏線が回収出来ていない部分や、前振りしておいてそのままかい!などありますが、見ておいて損はないです
さぁラストをあなたはどう読み解きますか?
原作…
2022年106本目。
安藤サクラは「万引き家族」で喜怒哀楽の「怒」と「哀」の表現の史上最高得点を叩き出してた。って個人的には思ってる。
そんな安藤サクラは、この映画でも「哀」の表現が突き抜けてた…
「ある男」製作委員会