【これは真実の物語である】
モーガン・フリーマンが製作総指揮を務め、『インビクタス 負けざる者たち』のプロデューサー、ロリ・マクレアリーと組んだ意欲作。
午前5時22分ごろ、就寝中のチェンバレン…
実際にあったケネス・チェンバレン殺人事件を、時系列を同じにして臨場感とリアリティにあふれた映画にしています。一人暮らしの老人が緊急通報装置をうっかりの誤作動にさせ警察に安否確認の通報をされる。「ドア…
>>続きを読む2024年108本目
アメリカの警察は何年経っても同じ失敗ばかりやっている、という事実を積み重ねる映画のひとつ。「去年の事件」という言葉が劇中に出てくるので、ついジョージ・フロイド殺害事件のことか…
このレビューはネタバレを含みます
現実の時間経過と一緒に体験する作品。
姪もきたしサービス会社も対応していてドアを開けるように促すことはいくらでもできたのに。
そう、彼のいうように警察は違法行為をしてる。警官をやってると麻痺して権…
どちらが精神疾患抱えてんだと言いたくなる。
双極性障害を抱えてるケネスは勿論、感情のコントロールが効かず無利益な差別で先の事を考えられないこの警官も今の日本でならADHDやなんやと言わられるレベル。…
緊迫の83分。あまりの不条理に久しぶりの胸糞です。ただ家で寝ていただけですよ。
思い出したのは、2018年公開のキャスリン・ビグロー監督「デトロイト」。1967年から何も変わってない警察による不当な…
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