キリング・オブ・ケネス・チェンバレンの作品情報・感想・評価・動画配信

『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』に投稿された感想・評価


双極性障害を患う黒人男性
ケネス・チェンバレンは睡眠中に
医療用通報装置を呉作動させる
安否確認の通報を受けやって来た
白人警官たちは扉を開けないケネスに
不信感を抱き………

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たく

たくの感想・評価

4.5

今週は映画館行けないからと家で選んだ作品がエライ作品だった。

ほぼリアルタイムで流れる緊迫の90分。
一方的なレイシズムがあるのかと思えば、そうでもない。ドアを隔てて、見えないもの同士の心情が巧く…

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めい

めいの感想・評価

3.2
いわんとしてることは理解する

でも、人種差別が1つの原因に見えるのは結果論ではないのかな

気性の荒い警官とどうしても警官を信用できない人が対峙したら、誰であろうとああなったかもしれない

【これは真実の物語である】

モーガン・フリーマンが製作総指揮を務め、『インビクタス 負けざる者たち』のプロデューサー、ロリ・マクレアリーと組んだ意欲作。

午前5時22分ごろ、就寝中のチェンバレン…

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殺す必要ないでしょって思った
pjgwn

pjgwnの感想・評価

4.4
多くの人に見て欲しい。
そしてロッシのような警官が増えることを願う。
みき

みきの感想・評価

4.1

実際にあったケネス・チェンバレン殺人事件を、時系列を同じにして臨場感とリアリティにあふれた映画にしています。一人暮らしの老人が緊急通報装置をうっかりの誤作動にさせ警察に安否確認の通報をされる。「ドア…

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takaori

takaoriの感想・評価

3.8

2024年108本目

アメリカの警察は何年経っても同じ失敗ばかりやっている、という事実を積み重ねる映画のひとつ。「去年の事件」という言葉が劇中に出てくるので、ついジョージ・フロイド殺害事件のことか…

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Violette

Violetteの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

現実の時間経過と一緒に体験する作品。

姪もきたしサービス会社も対応していてドアを開けるように促すことはいくらでもできたのに。
そう、彼のいうように警察は違法行為をしてる。警官をやってると麻痺して権…

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Hide

Hideの感想・評価

3.9
現代アメリカの問題を緊張感ある演出で描写
これがリアルと思うと辛くなる
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