斎藤良輔が出演・監督する映画 79作品

斎藤良輔が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。恋も忘れてや、螢の光、女性の戦ひなどに出演。
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おすすめの感想・評価

とある駅前の病院で起こるドタバタ騒動を医者、警察官、ヤクザの3人の視点で描いた和やかコメディ映画‼︎ 主演の3人の俳優…

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1965年 監督は大場秀雄。「君の名は」(アニメではありません)の監督だ。 岩下志麻が一番綺麗な頃の「雪国」。名作だ。…

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"国境の長いトンネルを抜けると雪国であった"の書き出しで知られる川端康成の小説「雪国」を、大庭英雄監督×岩下志麻主演で…

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おすすめの感想・評価

岡田茉莉子の出演作なので観た。 ヤクザどうしのイザコザの最中、一人の男=正一(アイ・ジョージ)が出所してくる。 組に…

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渋谷実監督、現代人、霧ある情事、バナナときて、4本目 掴み所ない人だなというのは感じつつ全然傑出したものには出会えてな…

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停年退職を数カ月後に迎える男性の揺れ動く心情をユーモラスかつ丁寧に描き出す、島耕二監督のドラマ映画。サラリーマン小説の…

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マイナスとマイナスをかければプラスになる。 同様に偶然と偶然をかければ必然になる。 島耕二 「定年退職」 思いがけ…

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【夜の女・山本富士子が見もの】 ナイトクラブのマダム役をやっている山本富士子が見ものの映画です。 建設会社の社長か…

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森雅之が最高すぎて苦しい。なにあの知的でユーモアがあって、でも冷静で大人な金持ちでしかも普通に喋ってるだけでやたらエロ…

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梅次センセとあらば観に行かなくちゃならんとばかりに久方ぶりの神保町シアターへ。音が残念だったけど、オープニングの久里洋…

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最近東宝に触れだしてすぐに団令子さんが亡くなったり、めちゃくちゃ良かった"嵐を呼ぶ楽団"でこれまた若き姿を初めて知った…

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一見、芸者に惚れてしまった世間知らずの男と、その芸者を取り巻く世界を描いた何の意外性もないメロドラマに思えたけど、よく…

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隣近所まで口裏合わせるのまじカルチャーショックだし一気にサスペンス風味出てくる。京都おっかない。 化粧とは本音と建前あ…

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刑務所を脱獄したヤクザの大親分長谷川一夫は、シャバに出ればこっちのもん!川口浩や菅原謙次といった子分たちが高飛びを助け…

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川口浩のヤクザとか絶対弱いじゃーんと最初にスクリーンに姿を現した時には脳がニヤけたがこれが意外とサマになっていて、ボス…

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♪ああー青ぶくのバナナー ニコリともせずギターをかき鳴らし歌う岡田茉莉子と、何より全編にわたる彼女のコメディエンヌぶり…

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記録用 バナナマンコント『腹黒の生意気』 (この映画のレビューじゃないです) ○オープニング(腹黒の生意気) ー1番…

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カラー作品 主演は岡田茉莉子、助演は津川雅彦、加東大介、菅井一郎、芳村真理ら 【あらすじ】 岡田茉莉子は加東大介の2…

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我らが岡田茉莉子が愛人の座から抜け出そうとする話。 タイトル通り霧の映画で、ここまですんごい霧はそうそうお目にかかれな…

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フランキーからオザショーにナレーションが替わって続編も楽しい楽しい胸いっぱいでサイコー。完全に自分の年のせいなんだけど…

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〖1950年代映画:小説実写映画化:コメディ:日活〗 1958年製作で、獅子六文の小説を実写映画化のコメディ映画の続編…

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✔『新家庭問答』(3.3p)及び『恋愛の責任』(3.8p)▶️▶️   気にはなってた番匠という監督の作を何本か春先…

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佐野周二と淡島千景の夫婦間の話から枝分かれしていき、不倫相手の高千穂ひづるの過去の恋愛、妹の恋の行方(ドタドタ)まで描…

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長風呂で目を回すルリ子、スリーパーホールドを極められる岡田、ふくれっ面の青山恭二。他の日活作品同様に饒舌すぎる早台詞に…

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戦後日本で生活する様々な夫婦の形を群像劇として描く1958年公開のコメディ。高度経済成長期の活気が画面に溢れてて、現在…

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松竹、モノクロ、主演は笠智衆だと思う ホームドラマ、コメディ寄りほのぼの系か 【内容】 笠智衆一家は4人家族 奥さん…

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なんとも安易で単純な映画。同じコメディでも『婚約三羽烏』や『愛より愛へ』の方がかなり現実味があり洗練されていて面白い。…

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飛行機車に列車でそれぞれのカップル登場してビシビシ女剣劇の関チエで始まり関チエで終わる。万年床うつ伏せパジャマで女のこ…

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回送車、昔は廻送車、煙吐く工場を背景に庶民の話。 「素敵ね恋愛結婚って!私断然応援してよ!」戦前の懐かしき台詞回しだな…

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志賀直哉の短編「正義派」「清兵衛と瓢箪」の2作品を斎藤良輔と馬場当が脚色したストーリー。 闇屋をやってるずる賢いおば…

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月は上りぬ

上映日:

1955年01月08日

製作国:

上映時間:

102分
3.8

あらすじ

戦争で奈良へ疎開し、そのまま住みついた浅井家には、未亡人の千鶴、未婚の綾子、節子の三姉妹がある。千鶴の亡夫の弟・昌二と愛し合う節子は、昌二の旧友で電気技師の雨宮と綾子と結びつけようとする。

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シネ・ヌーヴォで開催中の「NIKKATSU WORLD SELECTION」から。 カンヌ映画祭のクラッシック部門で…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-367 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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「基督」をキリストって読むことすら知らんかった。 つい先日遠藤周作の「沈黙」を読んだばかりで(ミーハーでしょ?)沈黙に…

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いやー傑作でした セットも異様な良さ 特にラストシーンは恐ろしいほど たぶんモンティ・パイソン「ライフ・オブ・ブライア…

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日本軍の内部腐敗についてのヒューマンドラマ。 系統的には「聞け、わだつみの声」とかあのあたり。 西村晃があいかわらず嫌…

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戦後のパンパンとアメリカ軍人による混血孤児の話と言える。渋谷監督は戦後獅子文六ばかり映画化してるが何ゆえか。コメディで…

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米兵と日本人娼婦との間に産まれて捨てられる孤児たちを題材にとった、1953年の映画。淡島千景が聖人的な献身をみせるかと…

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本日休診

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.8

あらすじ

戦争で一人息子を失った三雲医院の八春先生(柳永二郎)は甥の伍助(増田順二)を院長に迎え、戦後再出発してから丸一年の記念日、伍助はこの日看護婦の瀧さん(岸惠子)たちと温泉へ出かけて行き、三雲…

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最初に大事なことだけを言います。三國連太郎が可愛い。以上! 井伏鱒二の同名小説が原作だが他にもいくつかの短編も取り入…

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1952年モノクロゆるっと邦画 井伏鱒二原作だそう♪ お医者さんと患者さん。 それを支える人々。 各々の痛み、悩…

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