モッツァレラチーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

モッツァレラチーズ

モッツァレラチーズ

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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

シンプルに面白かった
今時の若者や職人たちを飾ることなく描いておりとても好印象

自分の将来を自分の意思で決める事が出来るのは幸せなことです
本当に良かったね、と笑顔になれました

シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

4.5

セックスピストルズの映画ですが、ピストルズを知っていなくても、無秩序な不良たちの青春映画として充分観れます

シドは音楽センスも特にないただのやりたい放題の不良なのに、こんなにカッコよく思えてしまうの
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悪の教典(2012年製作の映画)

5.0

伊藤英明さんが完璧にキマってる

完全に倫理観が飛んでしまっている男に翻弄される残酷な映画
この男さえいなければみんな平和に暮らしてたろうに‥

回想と幻覚が入り混じったシーンは秀逸で、異常な人間の内
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

大満足!

ほぼピッコロ主役!
悟飯も最強に返り咲き!
そしてネタバレなしで観たので最後のまさかの決め技には子供の頃のように大興奮してしまいました
楽しすぎる!
まだまだドラゴンボールは終わりませんな
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

とにかく凄まじいバトル!

ブロリーは旧作とは別人ですね
あまりにも救いのない悪役だったブロリーをこんな形で救済させるとは思いませんでした
このブロリーには賛否ありそうですが現代に合っていて私は良いと
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.5

ゴジータ爆誕!
しかしゴジータ登場まで焦らす焦らす!
しかもちょっとしか出てこない笑
まあ特別な戦士なので仕方ないか

ジャネンバ誕生の経緯はちょっとホラーですね
白熱の戦いの間に挟まれる地上のコミカ
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.5

メタルクウラが100人登場!

前置きはナレーションで飛ばしてすぐ本題!
ストーリーよりとにかくメタルクウラをさっさと登場させたかったんでしょう!
こんなのどうやって倒すんだあ〜と思ったらわざわざコア
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コーラスライン(1985年製作の映画)

4.0

最初のシーンからミュージカル独特の雰囲気に笑ってしまう
馬鹿にしてるわけではないです笑

急にロープにぶら下がったりテンション上がりすぎだろ笑
セックスの思い出歌いながらガッツポーズでサプラーイズには
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一度愛を知ってしまったら、人肌のやさしさを知ってしまったら、もう元には戻れない

これまでの強く芯の通った孤独な主人公は無くなってしまった
骨董品以外にも主人公は大事なものを失くしてしまった
精神的な
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

4.0

ロッキー初鑑賞がこれでした
なのでちょっと贔屓目で評価してしまいます

ストリートの喧嘩はシンプルに燃えます
喧嘩慣れしてるロッキーがシャバい若造を叩きのめすなんて、燃えないという方が無理です
ボクシ
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必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

4.0

クライマックスがすごい!
徐々にボロボロになっていく様が痛々しくて応援したいけどもう楽になってくれって複雑な感情になります
必殺技の名前が必死剣ってかっこよすぎます

アナコンダ(1997年製作の映画)

4.0

序盤主役と思われた人物を跳ね除けてアイスキューブが大活躍!笑
悪役が憎めない悪役でシャレが効いててよかった
原住民たちはあんなアナコンダがいる場所でよく生活できるなあ

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

スタイリッシュなサメのアクションがふんだんに観れる、サメ好きにはたまらない作品
頭のいいサメというアイデアが面白い
いやお前が生き残るんかい!と誰もが思った事でしょう

2000人の狂人/マニアック2000(1964年製作の映画)

3.5

ご機嫌
超ハイテンション
タイトル通り狂ってますね

現実の昔の処刑とかもこういう空気感だったんだろうか‥

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

タイトル通り、明日や将来など考えない刹那的な男女の逃避行
こういう破滅型カップルを描く映画は他にも沢山ありますがこの作品が原点なんでしょうか
撃たれすぎてダンスを踊っているかのような鮮烈なクライマック
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

5.0

今までのトイストーリーシリーズは文句なしのエンタメ作品として素直に楽しんできたんですが、この作品はグッとくるものがありました

自身の存在意義に苦悩するウッディ
新しい未知の世界に踏み出す勇気
決め手
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

サービス満載!贅沢なエンタメ作品
実写とCGアニメが半々くらいの感覚
ガンダムがハリウッド映画で大活躍するとはなんて感慨深い
もはや実写映画、アニメの垣根はなくなりつつあるのかもしれませんね

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

原題はクレイマーvsクレイマーだったんですね笑
今現在もどこかでいくらでも起こっていそうな話
家族って難しいよなあ‥
希望の見えかけたところでスッと切り上げる潔さが好きです

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

残酷なホラー映画にもなり得る題材ですが、登場人物の性格によって軽快なアクションコメディになりました
元気な若者と熟練のおじさんコンビってだけで面白さは保証済み
二人が画面に映ってるだけで楽しいですね

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

オチがあると身構えてるとなんとなく真相は予想できるのだが、それでも種明かしの瞬間はまさにコップを落とすほどの驚きと興奮でした
やられた!と声に出してニヤニヤしてしまいます
こういうどんでん返しの作品は
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ソウ(2004年製作の映画)

2.0

ハラハラドキドキな命懸けの脱出ゲーム
しかしゲーム自体が無理難題でクリアさせる気ない超絶難易度なのはいただけないです

シリーズのメインキャラであるジグソウですが、いかんせん魅力が足りません
ジグソウ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

旧劇場版まではなんとか話が理解できたような気がしなくもなかったような気がするんですが、いややっぱりぜんぜん理解できてなかったんですが、それにしても新劇場版はほんとうに意味がわからない‥

この難解なス
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

とても楽しめる娯楽作
劇団とかサークルとかやってる人には余計に刺さる内容なんじゃないでしょうか
ラスト付近までいくと答え合わせというか伏線の消化試合感があったのでラストに一捻り欲しかったかな

シックス・センス(1999年製作の映画)

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話題になっていた当時、知り合いにネタバレされてから観た笑
これではもはや評価不可能
シックスセンスという稀有な映画体験を体感できなかった事は映画好きとしては一生の心残りです‥

クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

1.0

笑えないくらいクレージーなパーティー!
そして結局みんなで力を合わせて仕事のピンチも乗り越える!
優秀なメンバーが集まれば仕事も遊びもイケイケだぜ!
最高にクレージーでイカしたやつらだぜ!
最高だね!

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

ド青春な映画
デヴィッドボウイのヒーローズという曲が素晴らしく効果的に使われています

ちなみにウォールフラワーズというボブディランの息子のバンドが、このヒーローズをカバーしています
そのカバーは90
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.0

シリーズ初鑑賞ですが漫画を読んでたのでストーリーは難なく理解できました
漫画の超人的なバトルを実写でやるとこうなるのか〜と思いました

るろうに剣心という作品は、キャラそれぞれの背景からくる異なった信
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

斬新な設定でしたが展開はありがちなモンスターサバイバルホラーでした
観たことのない新しいホラー体験を求めていたのですが期待に応えるほどではありませんでした

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

自身の最期を悟り諦めた穏やかな表情が印象に残ります
ストーリーにはそこまで引き込まれませんが真相のシーンだけでも観た甲斐がありました

GONIN(1995年製作の映画)

4.5

モラルが欠如した世界観に圧倒されます
どいつもこいつもまともじゃない
90年代特有の治安の悪い怖い雰囲気がビンビンです
クライマックスのカチコミシーンは超名場面
このシーンのためにこの映画はあると言っ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

5.0

まさに憎まれっ子世にはばかるですね
社会のルールを守ってうだつの上がらない生活を送っていた主人公が、良識のタガを外した途端に超有能なビジネスマンになりどんどん成り上がる
成功者になる為には悪事も全然厭
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[Focus](1996年製作の映画)

5.0

衝撃的な面白さ
傑作だと思います
画面のテンションに観てる側もジェットコースターのようにどんどん引き込まれていきます
モキュメンタリーのルールに厳密に縛られずに、ここぞという時に音楽が入ったり映画的な
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先生を流産させる会(2011年製作の映画)

1.0

世に出てる作品に対してあまりこんなこと言いたくないですが、クオリティが低い
画面、演出、演技‥全てにおいてクオリティが低すぎると思いました
あえて狙ってやってるのかとも考えましたが‥
衝撃的なタイトル
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.5

家だけが残って中身は無くなってしまった
これまで強引な力技でどうにかなって仕事もそれなりにやって、自分が家族を養ってきたという自信とプライドだけが、この父親の心の拠り所だったんでしょう
そんなプライド
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

でんでん!
でんでんを観るための映画
でんでんがやりたい放題!
でんでんいい加減にしろ!

この映画のような絶対悪が暴れる映画ってなぜか中毒性がありますね
でんでんに憧れたりなりたいとは全然思いません
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