仏版「じゃりん子チエ」みたいなドタバタちびっ子映画で脱力した。スラップスティックコメディの怪作!当時は何じゃこりゃ!と憤ったものでしたが、今はすっかり大好きになってしまいました。
パリに来たら地下鉄が>>続きを読む
わざわざ友達が差し入れと共にプロジェクター貸してくれました。
原作も持ってるし何回か見てるけど田辺聖子の短編小説がこんな素敵すぎる映画になるって凄いな。どうだろう、パートナーがそうなりましたとかそういう状態になりました今日から全部お世話してね、って言われたら私は>>続きを読む
「夏」と「永遠」って、どうしてこんなに似合うんだろう。夏の夜親友の墓の上で踊ることは、死を笑い飛ばすこと、死という永遠に近づくこと。永遠を約束すること。胸に深々と刺さった棘さえ真夏の光に輝いているよう>>続きを読む
ヒロトが「「いろいろ不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロッ>>続きを読む
底抜けの正直者で嘘が一切つけないインドのおっちゃんが、お母さんとはぐれてインドに取り残された女の子を連れて700km先のパキスタンまで旅するのだけど、パスポートは持ってないって映画。めちゃくちゃ良かっ>>続きを読む
ウォール街のヘッジファンドが空売りで儲ける算段の落ち目企業【ゲームストップ社】を信じて、思いっきり株を買っちゃった男の物語。ウォール街vs個人の負け戦。だけどネットで「この株価はお買い得!」と発信し続>>続きを読む
雪国、青森県弘前市のとある少年の物語。魚市場で働くパパの朝は早い。ボクも起きちゃったからオヤツ食べたりお絵描きしたり。ママはもう学校へ行けと言う。何かねむい。学校へ行く途中、少年はふと思い立った。そう>>続きを読む
火よりも熱く愛して、愛しすぎて、愛が極まって相手の男を殺そうとして逮捕された過去を越えて、見合い結婚した相手と平熱の日常を送っていたのに、1人の隣人の登場であの"熱"が再び内側を焼き始める映画。今の平>>続きを読む
劇場でも見たけどマッツが北欧の至宝なんよ。
サイズがXXXLくらいある異常にデカくて白いスーツを身にまとったデイヴィッド・バーンがなぜか尋常じゃなくかっこいい、おそらく古今東西すべてのライブフィルムの中で最も音楽と映像のマリアージュが完璧に近い>>続きを読む