かわせあきのりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かわせあきのり

かわせあきのり

映画(318)
ドラマ(0)
アニメ(5)

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.5

1から10年後の世界。1の時もそうだったけど、最初の方はちょっとつまんないかな。でも無人機からの怪獣畳み掛けは面白く、イェーガーのアナログな操作に胸熱。この映画はメカがメカらしいので好きです。1を見て>>続きを読む

トランセンデンス(2014年製作の映画)

5.0

【トランセンデンス/2014 CATV】

人工知能開発を狙ったテロが起き、余命幾ばくもなくなってしまったウィル。その彼を残したい妻は人工知能に彼の意識をコピーしようとする。彼は人工知能として復活する
>>続きを読む

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.0

いきなりの事故シーンでびっくり。少女はどうなったのか?本当に失踪なのか?母親は正しいのか?いろいろ謎が。最後意外な終わり方でした。女性が怖い映画。 

ホーンティング(1999年製作の映画)

1.5

屋敷…というよりは城に、子供の顔の彫刻が沢山あって不気味。でも、前半はほとんど何も起こらなくて飽きる。静かに進行していく感じのファンタジー系ホラー。トラウマになるほど怖くはないので、ホラー初心者にはオ>>続きを読む

のぞきめ(2016年製作の映画)

2.5

六部殺し伝説新訳っていう感じかな。サスペンスでもないし、ホラーにしては怖くない。六部に何があったのか分かるラスト付近は好き。でも俳優陣が豪華なのにおしい感じが否めないです。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

驚かしはほとんどなく、静かな語り口調の、良い意味での「日本の怪談」って感じです。怖くない訳じゃなくて、自分のところでもそんなことあるよみたいな、気になりだしたら止まらない、もしかして…とゾッとする感じ>>続きを読む

第七の予言(1988年製作の映画)

3.5

概ね静かに進行していきます。宗教の知識が豊富だったらもっと楽しめたかも。意外な人が悪くて意外な人が良くて、怖いというよりは、人生観に働きかける感じの話でした。ラストちょっと感動的。

エクソシスト リターンズ(2012年製作の映画)

1.0

あの有名な映画に関係してると思って見ると、全然違うので注意してください。恐怖<エロな作品かな。悪魔憑きの娘がだんだん独りぼっちになっていくのが悲しい。女性には怖い映画かもしれません。

心霊写真部 劇場版(2015年製作の映画)

3.0

演技はともかくとして(笑)、意外と超展開で面白かった。小難しいこともなかったので、軽く見れました。自分的には怖いシーンも少なくてあっさり系ホラーでした。

ネスト(2009年製作の映画)

2.5

もう豪邸な時点で怖い。明らかに何かいるし、変な噂もある。静かに不気味さが増していきます。ホラーというよりは結構スプラッタで、後味も悪いです。

ジュピター20XX(2012年製作の映画)

1.0

宇宙ってまだ人が行くには怖い領域ですよね。空気がないから。少しのアクシデントはありますが、概ね、物語は静かに進行していきます。人間って独りだとダメだなって映画でした。

猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

SFのつもりで見ていたのですが、どっちかというと社会派な映画でした。考えさせられる作品です。これからもこの作品は見続けられるべきだと思いました。ラストの主人公が叫ぶ言葉が心をえぐります。

エクソシスト ビギニング(2004年製作の映画)

4.0

外とグロくてキモいので苦手な人は注意。虫が嫌いな人も注意。考古学+ナチス+悪魔で盛りすぎ感もありますが、それが逆に話にメリハリをつけてて飽きずに見れたと思います。面白かったです。

ダーク・ウォーター(2004年製作の映画)

3.0

「仄暗い水の底から」のリメイク。子供がびっくりするほど率直で可愛くない(笑)外国映画で、日本の何もないんだけどなんか不気味ってところを出すのは難しいですね。子供の想いが純粋で怖い映画。あまりびっくりす>>続きを読む

ホーンティング 呪われた血の娘(2008年製作の映画)

4.5

20年前灯台で何があったのか?灯台の建て替え計画で中に入った人々に女の悲鳴や謎の声が聞こえる。絶対に開けてはいけない灯台の地下室。そこに何が「いる」のか…。じわじわと忍び寄ってくる恐怖。ちょっとずつ解>>続きを読む

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.5

OPが無駄にカッコ良いし、登場人物もカッコ良い。でも悟空が普通に外人の生活や感性してて、それだけで違和感ハンパない。ツッコミ所が満載で、逆にそれが自分には面白かったけど、本当に原作ファンな人にはおすす>>続きを読む

恐怖ノ黒電話(2011年製作の映画)

4.5

引っ越して来た所に備え付けの黒電話に過去から電話がかかってくる。黒電話な時点で怖いけど、電話番号変えられないのかな?って思ってしまいました。ストーカーみたいな元旦那も怖いし、電話の女も怖いし、逃げ場が>>続きを読む

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

最初にテロップが出るホラーってなんか不気味ですよね。箱をガレッジセールで買ったばっかりに…。父親が凄く頑張っていて好感が持てます。恐怖という点ではさほどでもないですけど、家族という点ではとてもいい話。>>続きを読む

アンダーワールド(2003年製作の映画)

5.0

現代なのに吸血鬼VS狼男っていうダークファンタジー的な設定が面白い。主人公の女性のアクションがカッコ良くて惚れます。でもアクションに頼りすぎてないストーリーも魅力的でした。

009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

1.0

見慣れた009の絵ではないので、誰が誰だか分からなくなりそうです。一時間過ぎたあたりからようやくバラバラだったピースが揃いはじめて面白くなってきます。009と003のロマンスより、もっとサイボーグ的な>>続きを読む

スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間(2013年製作の映画)

3.0

新しいゾンビ発生方法だけど、なんかやるせなくなる映画でした。ちょっとずつゾンビになっていくのは見てて痛々しかったです。面白くはありましたが、ちょっと消化出来てない所もありましたね。そこが消化できてれば>>続きを読む

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

2.5

誘拐事件の犯人を追う、よくある刑事物。犯人に近づくのに捕まえられないことに、もどかしさを感じます。真剣な話なのにちょっと笑いがあったのが面白かったです。でも、スカッとする話ではなかったな。

キューブ■RED(2007年製作の映画)

4.0

面白かった。最初は素数の話だったのでどうなるかと思いましたが、出題される謎解きと、登場人物達の謎がとても絶妙で飽きなかったです。でも動機とラストがちょっと詰めが甘い感じでした。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

2.0

話自体はよくできていたと思うのですが、謎解きまでが長くて多少飽きます。最初の設定をよく憶えておけば、途中は倍速してもいいかな(字幕で見てる場合)。ほんのり切なくなる感じでした。

ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛(2013年製作の映画)

1.0

1の少女のその後。がっつり続いてるので1を見てからの方が分かりやすいと思います。たまにビックリシーンがありますが、全体的に静かな感じ。自分の言うことを誰も信じてくれないって残酷ですね。あと、女友達が酷>>続きを読む

ペインレス(2012年製作の映画)

4.5

自分の肉体的痛みを感じない子供を悪魔の所業として隔離。戦争ってなんて悲惨なんだろう。そしてその過去と現在がどう繋がるのか。悲しくていい話でした。でも残酷表現ありなので嫌な方は見ない方がいいと思います。

学校の怪談 呪いの言霊(2014年製作の映画)

1.0

ビックリシーンで急に音が大きくなるので注意。つか、他のシーンの音が小さすぎです。あと、時系列が分かりづらい。でも話自体は謎もあって意外に楽しめました。

ガッチャマン(2013年製作の映画)

1.0

最初アニメでビックリ(笑)日本のCGやワイヤーアクションって何か現実感薄い。格好いいはずのガッチャマンが、とんでもなく格好悪く見えてある意味面白かった。キャスティングは凄いのにとんでもなく残念な出来。>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

5.0

二次元のプリンセスが凄く前向き&プリンスがちょっとぬけてて面白かったです。二次元に2人とも帰って幸せになるのか?って思ってたら意外展開でそこも良かったと思います。さすがディズニーさん、まるっと全部幸せ>>続きを読む

パズル(2013年製作の映画)

1.0

復讐劇。ファンタジーなSAWって感じ。ただ、SAWよりもグロいかも。多分、原作の方が面白いんじゃないかな。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

4.5

面白かったです。ゾンビなのにゾンビ臭くなくて、ゾンビ目線なのも笑えた。もっとギャグがあってもよかったかな?でも、ラストもいい感じで、家族で見てもオッケー(笑)

呪いのフェイスブック(2010年製作の映画)

2.0

外国ではTwitterよりFacebookを使ってる人が多いんでしょうか?雰囲気的には「着信あり」のFacebook版って感じですが、襲ってくる奴がゾンビみたいでキモいです。ビックリシーンが結構ありま>>続きを読む

ザ・プロジェクト(2011年製作の映画)

1.5

エロ話をしてる若者がいきなりロシアンルーレットを始めて全員死亡。そして行動が一緒の謎の双子。その双子が怪しいと睨んでる刑事にも何かありそう。残虐なシーンもありますが、そんなに怖くないし、概ね静かな話だ>>続きを読む

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

5.0

SFなのでちょっと難しい用語もありますが、分からなくてもあまり気にならないです。帰る宇宙船は故障、時間制限、閉鎖空間と極限を詰め込んだスリリングな状況に目が離せません。次々と事件が起こっていくので飽き>>続きを読む

聖闘士星矢 Legend of Sanctuary(2014年製作の映画)

4.5

CGも凄いし、戦闘シーンもスピード感があって、音響も良かった。弱い者が強い者を倒していく王道のストーリーだけど、王道だけにラストは燃えました。ただ難を言えばお笑いシーンがいらないと感じたぐらいですかね>>続きを読む

七つまでは神のうち(2011年製作の映画)

3.5

リスカ少女がレンタルビデオ店に止めてあった車の中に縛られた少女を見つける。父親と一緒にその車を追っていくが…。ちょっとオムニバス形式なので、今、見ている話が同時に起こっているのか、それとも過去未来なの>>続きを読む