映画の味方あっつマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

PARALLEL(2021年製作の映画)

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ようやく観られた。面白かった。

猟奇的な映画だと思っていたけど、
実際に観ると、影の濃い愛に
溢れていた。

彼とっては夢が叶い、
彼女にとっては希望が残った。

二人にとっては、
最高のハッピーエ
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獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

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神作画

かなり前に観た
バンパイアハンターDも良かった。

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

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TVの総集編。

青子が高山みなみで、
紅子が林原めぐみか、
よきかな!

怪盗キッドの単行本も持ってたけど、
確か、キッドはキッドで
父親の仇である
ヤバそうな組織と相対してたけど、
流石にコナンに
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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3.11、残された者たちの物語。喪失感。。

後半のすみれ目線のシーンが印象的。

まな目線ではいつも笑顔で、
器用に生きてるように見えていた
すみれなのに、
すみれ自身の目線では、とても不器用。
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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ミステリと言う勿れは、
原作も読んでる。
TVドラマも一通り観ている。

ドラマ同様に、
俳優寄りの映画だけど
楽しめた。

漫画原作の映画は
変革期に入るのだろう。

TVアニメはかなり前から
原作
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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『そして誰もいなくなった』の
オマージュとしては面白い。

若かりし頃の東野圭吾の
粗削りの粗の部分が目立ちながらも、
ワンアイデアが光る
野心的な作品。

今回は
堀田真由と岡山天音の
演技が良い。
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

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空想の生物を
追いかけたモキュメンタリー。
不思議なリアリティが心地よい。
CGじゃない、
ストップモーションの質感も
モキュメンタリーにあってる。

冒頭は
イマジナリーフレンドが
いるかのような
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空色物語(2012年製作の映画)

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第7回東宝シンデレラの受賞者が
初出演するオムニバスムービー。

上白石姉妹も、浜辺美波も
みんなめちゃくちゃ初々しい。

にしても、この第7回は黄金世代。
ファイナリストに青島心もいる。
(それ以上
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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アメリカの若者の
原爆、水爆への関心が薄くなって
いる現状を憂慮して
ノーランが製作したらしい。
(ノーランはイギリス出身)

原爆や水爆への恐れを
喚起させる映画になっている。

アインシュタインが
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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プンプンとか、ソラニンとか、
いにお作品は昔好きだった。

デデデデは原作を読んだことは
なかったけど、
劇場アニメ化されたため鑑賞。

とても良かった!

いにおのジメっとした手触りは
相変わらずだ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

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インディージョーンズ、ロッキー、
スクリーム、トップガン、
シャイニング、イコライザー。

往年の名作映画の
続編が増えてきている。

今後もエイリアンや猿の惑星も
控えている。

昔好きだった映画の
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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シリアトルコの内戦紛争。。
国に帰ると命の保障がない難民たち。
強制送還や人種差別、
地元住民との亀裂。

受け入れてくれる
懐の深い人物もいる中で
なんとか生きていく。。

そして
なぜか突然始まる
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女は女である(1961年製作の映画)

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ゴダールは
ヌーベルバーグで最も重要な
監督の一人であり
映画のアート性を引き上げた巨匠。

ベルイマンが映画を完成させ
ゴダールが壊したと言われるような
表現の破壊者でもある。。

ゴダールを、語る
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転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

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大林監督の『転校生』セルフリメイク。

リメイクではなく、セルフリメイクは
よりブラッシュアップされている率高い。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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荒々しい北欧の復讐時代劇。
さすがゲルマン系。

その中で
アニャテイラージョイの
神秘性が際立つ。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

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1つすっ飛ばしてたようで。
4月からのシーズン3の前に、
キャッチアップ。

本作は田中あすか先輩から
自立していくような要素がある。

一年生のキャラが濃い。
久石奏はだいぶ思い詰めてたんだ。。
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

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久美子が部長になって
ユーフォも息の長いシリーズに
なっている。

田中あすか先輩が卒業してから
特に追いかけてなかったけど、
京アニの中では
ヴァイオレットとならんで
かなり好きなシリーズだし、
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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話題になってたので
一応チェック。
呪術系の世界観は好み。

高石あかりの
やな奴な演技も良きかな。

夏の妹(1972年製作の映画)

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大島渚のATG映画。
当時の沖縄と内地の関係を
背景にした映画。

ZOO(1985年製作の映画)

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the芸術作品。

他の作品では、
レンブラントを扱っており、
本作ではフェルメールが
印象的に出てくるなど、
芸術に傾倒しているのが分かる。

本作の作風は、
死んだ動物を扱っている点では
芸術家の
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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圧巻!!

スターウォーズ、ナウシカ、
スタートレック、ガンダムなど
(ガンダムはswを通して)
多数の作品に影響を与えた
SF大河の名著『デューン砂の惑星』。

ポドロフスキーやリンチなども
映像化
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

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松田優作。
レジェンド級の役者なのに
これまであまり観てこなかった。

確かに雰囲気ある。

今月中に金狼も観てみようかな。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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黒人の悲劇は、
白人のためにあるのか。。

確かにアメリカの文学や映画で
東洋人が悲劇的に殺されるのと、
黒人が悲劇的に殺されるのでは
作品に対する捉え方が変わる。

しかし、アメリカ社会のことが
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

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『スパイダーバース』
『21ジャンプストリート』
『LEGOムービー』のフィルロードと
クリストファーミラーによる
3DCG映画。


動物や植物を大量消費しなくても
水から食べ物がつくれる。
雨のよ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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まさにMEN(男たち)だ。

女性なら誰しも味わった
ことのあるであろう
男性の暴力性への恐怖心を
抽象表現でホラー映画化。

なかなか見応えあり。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

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前作とは主役2人の立場が逆転。
規模が大きくなったのは
映画の予算も。

楽しめた!

エンディング最高😂

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

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始まって間もなくの
警察学校のシーンから
これは好きなやつだと確信。

ハイスクールで良い思い出のない
元ナードの刑事が、
囮捜査でハイスクールに忍び込み
青春をやり直すコメディ映画。

スカッとして
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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音駒戦!

IMAXで観られて良かった
青春ど真ん中のいい試合だった!!

音駒をメインにしたことで、
共感深い作品になってた。

烏野にとって因縁の相手で、
お互いを高め合ってきた
音駒だからこそで
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ハイキュー!! 才能とセンス(2017年製作の映画)

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復習第二弾。

白鳥沢と順番逆だけど、
好きな方を後にとっておく
タイプなのです。

大王様良い!!
あのトスのシーン、
繰り返し3回観てしまった。

部活系のスポーツ漫画&アニメで
ライバル側に感情
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

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やりないことは分かるし、
表現に成功してると思う。

男性批判に見せかけて、
けっこう信仰批判もあるのか?

男性中心の制度としての
信仰批判はありそう。

ハイキュー!! コンセプトの戦い(2017年製作の映画)

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音駒戦を観にいく前に復習。
テレビアニメの白鳥沢戦の総集編。

ひかりあれー

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

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良いB級タイトル。
続編のゾンビサステナブルも楽しみ。

妹のキャラ設定が良い。

FILAMENT(2017年製作の映画)

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卒業制作ならではの荒削り感があるけど
作り手のこだわりを感じられる力作。

タイミングを逸し続けている
parallel早く観たい。