映画の味方あっつマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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漫画ゴールデンカムイは
全話読んでいて、大好きな作品。

ちゃんと汚い部分も描かれていて、
原作リスペクトを感じられた。

アシリパさんや白石をはじめ、
俳優のキャラの再現度も、素晴らしい。
(筋肉は
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ラスト・リペア・ショップ(2023年製作の映画)

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楽器は人生を変えるかもしれない。

楽器修理の技術者たちと、
音楽と共にあった彼らの人生を追う
素晴らしいドキュメンタリー映画。

せかいのおきく(2023年製作の映画)

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江戸時代に、排泄物のくみ取りを
生業とする2人の若者と、
元武家の娘を中心とした物語。

💩がこんなに出てくる映画は、
『ソドムの市』以来かも。。

江戸時代の💩事情もよく分かって
学びもあった。
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僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

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同性愛から、ポリスアクション、
家族愛と盛りだくさんながら
ストーリーとしてまとまってて、
最後はホロリとくる
よくできた作品。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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田舎×ごはんの
スローライフ映画。

エッセイ的に楽しむ作品。

昨日はこってりだったから、
今日は優しいの。
アジアンだったから和食
くらいの気分で観てる
今日この頃。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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人の凶暴性を助長するウイルスが
蔓延していく台湾。
設定はゾンビ映画のようだが、
あくまで人が凶暴化して
暴れているため、
普通に話してくるし、
人としての欲望に忠実に行動する。

ゾンビより凶暴化し
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

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マッドマックス×バイオハザードな
世界観で
マブリー無双を堪能する映画。

ミツバチと私(2023年製作の映画)

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スペイン映画で、
タイトルに“ミツバチ“と
ついていて、
おまけに主演のソフィアの演技が
アナトレントを彷彿とさせる。。
とまで書かれたら、
もう観るしかなかった。
上映中の期間に間に合って良かった。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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イカれてて、最高にイカしてる。

自殺した妊婦に、
その胎児の脳を移植した
見た目は大人、頭脳は赤ちゃんの
女性が繰り広げる物語。

この難しい役を、
エマストーンが体当たりで演じている。
これはオス
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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ホラーで、スリラーで、
男の子の成長と友情を描いた物語。

ホラーというジャンルの
懐の広さを感じられた作品。

余命10年(2022年製作の映画)

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小松菜奈と坂口健太郎、
奈緒、山田裕貴の4人組が良い。

山田裕貴の演じる「いい奴」は
どれも素敵で、
ほんと昔に戻って
友達になりたい。

タイトルから分かるように
涙腺刺激の余命ストーリー。

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ヌイグルマーZ(2013年製作の映画)

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ゾンビの阿波踊り、

しょこたんとM.A.Oが
それぞれロリータとウェディングドレスで
ターザンしてるシーン、

ぬいぐるみの声、
阿部サダヲと山寺宏一、

ラスボスの猫ひろし、
(変身したら声は山寺
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旅の重さ(1972年製作の映画)

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16歳の少女による
お遍路ロードムービー。

狭い世界から出て
少しでも外に出ると
まったく違う景色が広がっている。

辛かったら、逃げても良い。
選択肢はいくつもある。

スノーマン(2015年製作の映画)

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セリフがない短編映画。

雪だるまをつくる微笑ましいシーンから
一転。。。切ない。。

ショート映画を
スマホで見る文化が
もっと浸透して欲しいな。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

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大御所アクション俳優たちが活躍した
エクスペンダブルズの最新作は
ニューブラッドのサブタイトルで
すこーし若返り。
ステイサムが引っ張ってた。

大御所力がもう少し欲しいとは
思ったけど。

ストーリ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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懐かしい。

金ローで。
ユニバーサルスタジオジャパンの
ハリポタライドに乗ったあとだったから
タイミングピッタリすぎた。

ハリポタには初期の夢がある。
暗くなってからは厳しい現実がある。

アラン
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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設定と世界観が良かったし、
見どころのあるシーンも多かった。

岡田麿里脚本監督の
最後まで(最後になって?)
こだわりを貫いた部分が見えてくる。
強い方なんだろう。

作家性はかなり高く、
見応えあ
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ゴーストスクワッド(2017年製作の映画)

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井口昇監督✖️
アイドルユニットノーメイクの
コラボ第二弾。

このテイストの映画でしっかり
魅せてくれる井口監督は、
素晴らしい。

前作に続いて
キスは大事なんだね笑

ノーメイクは、
前作より井
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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シネマンションの過去5年分の
ベスト5で1位として紹介されてたので
気になって鑑賞。

原作は韓国ノワールだった
だけあって骨太なサスペンス映画。

吉岡里帆は
この役ような可愛さを封印した
ハードめ
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秋津温泉(1962年製作の映画)

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名女優、岡田茉莉子が
自身の出演100本目として
企画した映画。

後半の哀愁漂う岡田茉莉子が
なんとも美しい。

印象的なセリフや
シーンが多い。

あと、オペラかなと思うくらい
オーケストラが響い
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海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2011年製作の映画)

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ゴーカイジャーと
ギャバンのコラボ。

イベントにも出てくるし、
宇宙警察はいまだに
扱いが良い。

ウインスペクターとか
ソルブレインも
出てこないかな。。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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老後はホラーなのか。。。

ゴーカートのシーンは、
いまの風潮なら
免許返納案件よな。。

どんどん高齢化社会になってくし、
自分も高齢化するし、
他人事ではない。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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ローグワンを思わせる
よくできたSF映画。

スターウォーズの
スペースオペラより、
純粋なSFより。

アメリカVS AIの戦争の
モチーフをベトナム戦争に
しているのも興味深い。

AIの台頭が現
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市子(2023年製作の映画)

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小学の頃、
途中で苗字が変わった子がいた
当時は気にしなかったけど、
今考えると、その子も親の都合で、
色々あったんだろうな。

生まれる境遇は選べない。

市子のことをニュースで知ったら、
残酷な悪
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

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物質主義の批判をテーマにした
ブラックコメディ。

「えっ、ウソでしょ!」と
声に出してしまうくらい、
途中の大恐慌からの展開が
予想を超えてくる。

時代の移り変わりの、
変わらない大切なものが
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

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「性と死」のイメージがずっと
付きまとう、思春期の危うさを
瑞々しく描いた秀作。

プロットより、
心情の流れを観る映画。

最後すべてを語らず、
観る側の想像にゆだねて
完結するのもまた、秀逸。
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雪山の絆(2023年製作の映画)

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雪山に飛行機が墜落し
極限状況で生き抜こうとする
若者たち。

実際にあった事件をベースにした映画。

観てて辛くなってくるほど、
ずっと緊迫感がある。

生を諦めない姿勢から
教わることは多い。

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

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この映画には、
人を救う力があると思う。

もっともっとたくさんの
若い子たちに観て欲しい。

悩んでいる人に
ちゃんと届いて欲しい。

辛いなら
逃げても良いし、
この映画は
たくさんの人の心の逃げ
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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ホラー版ハイローだった!!

全体的に、楽しめた。
ホラー慣れしてなかったら
充分怖いと思う。

ラスト、そうこなくちゃね!な
展開ながら、
できれば、、、
さらに、生声だったら
マジ伝説の一夜だった
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血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒(2019年製作の映画)

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後編。
ラストバトルが見応えあり。
オチも好き。

前後編通じて、
ギーコとネロの
キャラがとても良い。

血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐(2019年製作の映画)

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あのちゃんがラスボス。

浅川梨奈(なな)と、あのちゃんが
チェンソーで血まみれバトル。

チェンソーマンのエンディング
『ちゅ、多様性。』を歌う前に
これほどのチェンソー作品に
出ていようとは。
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

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相手がイカサマ師だと
見る側は結末を
そのイカサマの逆張りで考える。

ロシアンルーレットは、
作り手の都合で操作できるし
演出的な手法だから、
あまり好きな表現ではないんだけど、
夢子のbangが可
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

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芸能界で売れていこうとする
若手たちの野心的な演技と
『賭ケグルイ』という作品は
ベストマッチ。

原作は読んでなくて、
ドラマは観てないけど、
アニメはチェック済み。

アニメでは
ヒロインのデザイ
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咲 Saki(2016年製作の映画)

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「紅白歌合戦」からの
「おもしろ荘」を観たら、
その流れで浜辺美波とあのの共演作
『咲saki』を鑑賞してみたくなった。

長野県予選の決勝、名試合。
観たいものは観られた。

私の2024年映画初め
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幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

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実写版幽☆遊☆白書の1話を観て、
テレビアニメの1話を観てからの
『幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆』。

幽助、桑原、飛影、蔵馬、
この4人はやはり最高!

この映画でしか観られない
追い詰められる
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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ドラッグ系ティーン映画と、
ホラー映画をミックスした
A24らしいオシャレホラー。

それでいて、グロ画力も
けっこうあり、
完成度がとても高い。


ホラー映画マニアにはウケないかも。

でもその分
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