恋するメンヘラ向亜利沙(小倉優香)を応援しながら観た笑。武田玲奈は演技が上手い。しかし人狼ゲームをやって人狼側が勝った。ただそれだけで達成感なく映画が終わってしまい、感情が無になった。都丸紗也華にもっ>>続きを読む
給食がおいしい作品を最近観て市原隼人にハマったので、市原のデビュー作の『リリイ・シュシュのすべて』を観てみました。そしてこれが岩井俊二作品初鑑賞です。中二病を芸術的に撮っているから凄いと思いました。そ>>続きを読む
『おいしい給食』、面白かったぁぁぁ。夢中になってしまって102分のランニングタイムが体感60分程度だった。
この作品はTVシリーズだけでも十分に僕を笑顔にさせてくれて登場人物が魅力的な作品なのに、ま>>続きを読む
ド直球のB級映画。M・ナイト・シャマラン監督のサインっぽさあるけど、その要素は全然意味ない。前半はちゃんと「パニック映画」してて面白かった。でもクライマックスはストーリーが破綻してて、なんなのあのしょ>>続きを読む
TVシリーズよりSF要素が薄くなって恋愛映画色が強くなっている。というかこの作品の理屈に納得できなかった。
岡部倫太郎が消失してからはストーリーが進まなくなって中弛みが半端ない。TVシリーズで完結して>>続きを読む
宇宙ステーション内で奇妙な出来事が次々と起こるとしても、ストーリー性が薄くて興味が持続しなかった。
『仮面ライダー』シリーズ最高傑作。寂しげな作風なのだが、最後は温かい気持ちにさせてくれる。仮面ライダーZO/麻生勝の姿には父性を感じさせ、また、仮面ライダーZOは戦ってる最中にあまり声を出さないとこが>>続きを読む
映画としては平凡。いや、微妙だな。もっと面白い映画はいくらでもあるか。『犬鳴村』がどんな作品なのか語ると、この映画はストーリーが破綻している。以下、ここが変だよ『犬鳴村』。
・背後霊が実体として存在し>>続きを読む
ヴィジュアルワークの子ちょっとしか出ないのね。関心ない題材だけど演出と役者の演技が良くて次どうなるの?次どうなるの?って思いながら観た。若き溥儀と老いた溥儀を同じ人が演じているのは凄い。年を経た同じ人>>続きを読む
あれ?この映画打ち切られてるし評価低いのに製作会社の本気を感じられるちゃんとした作品ですね。『ターミネーター』の正統な続編になってるじゃないですか。
しかも2009年の作品とは思えないくらいCGIが違>>続きを読む
シライサンのヴィジュアルが強烈。異様に目が大きくて、それはほぼ黒目だった。登場する度に鳥肌が立つ。まぁ本音をいうとだんだん慣れてきて耐性つくんだけどね。
ホラー映画として目新しい要素はないな。怪異を調>>続きを読む
不気味な雰囲気は良かった。ただクライマックスで明かされる事実が強引だった。エンドロールの映像が種明かしになっているのは面白い試みだ。これって都市伝説なんも関係ないね。
まずポスターアートからイメージ出来る作品ではありません。怪獣映画ではなくてサイコパスとの対決を描いたサスペンスでした。そして人間模様が面白くて怪獣要素どうでもよくなってきます。クライマックスのヒロイン>>続きを読む
うーん、くだらねえ(苦笑)。まぁ毒にも薬にもならないとこがいいんだろうけど。
つ、つまんねえぇぇぇ。笑える台詞あるにはあるんだが、二時間近く雑談を観せられて鑑賞が苦痛だった。
老いた達人・葉問、味わいがあった。ドニー・イェンが演じた『イップ・マン』シリーズがヒーローモノなら、こちらは現実感とドラマ性でアプローチしている。全然期待してなかったカンフーだが、かなり見応えがあった>>続きを読む
思ってたのと違った。普通こういうの夢を追い続ける生き方の大切さを描くと思うじゃないですか。まぁ、その要素もあるにはあるんですけど、本題が身勝手なインチキプロモーターのコアラの成功だったからクライマック>>続きを読む
帰って来たジグソウ。ジョン・クレイマーが生きていて、どういうことって思うのだが、何のことはない時系列入れ換えた叙述トリックだった。
しかしジョン・クレイマーの墓を掘り起こして、中をエドガーの遺体と入れ>>続きを読む
派手なドンパチこそないが、アクションと脚本はシリーズで一番よかった。でもこんな血の通った物語はトランスフォーマーじゃない笑。そういえばもうこのシリーズって、続編は製作しないのかな。『Xメンファーストク>>続きを読む
前より起伏があるストーリーになってて、軽いノリで笑えるシーンもあって娯楽性高くなってたゾ。
なかなか味があって良い。大泉洋の存在感がいい。ススキノの歓楽街と雪が時に温かさを、時に哀愁を演出している。
映画としては地味で暗い。今回は特に火薬と特殊効果が目に見えて分かるくらい多くて、察するに「ガンアクションを頑張ろう」が目標だったのだろうが、仮面ライダー同士の殴り合いは間延びしてた。CGIはTVシリー>>続きを読む