タイセイさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

「未来は自分で切り開くものなんだよ!だから頑張るんだ!!!」

今まで過去や未来を飛び回ったからこそ出てきた名言。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

やっぱ1が1番面白い。
約40年前の作品でこの完成度は凄すぎる。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.7

容疑者Xの献身と比較されがちだが面白い。
三度泣いた。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

論理的思考を持つ数学の天才が愛を知る...
何度観ても面白いし、何度観ても泣ける。

「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

「どうせ、100円程度の女だから」

アラサーニート・斎藤一子(安藤サクラ)は怠惰な生活を送っていたが、ボクサー・狩野裕二(新井浩文)と出会い、生活に変化が生まれていく。

前半のダメ女と後半の本気に
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.7

「僕は修羅の道を行く」

最高に頭の良いバカ。
主題歌のクリープハイプの『イト』何度も聴いてる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

正直序盤から中盤は漁船パートが個人的にハマらなくて微妙だったが、コンサートでの無音のシーンで一気に引き込まれた。我々はルビーの歌声はもちろんのことあらゆる音が聴こえる。ただし、ろう者にとってはあの無音>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.4

おもろかっこいい。
トンデモ展開すぎるけどコメディだから許せる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

どうせ子供向け映画だろ?と思いながら暇つぶし程度に映画館で見たがめっちゃ面白かった。
何より1番驚いたのがメッセージ性の強さ。
人種差別、人間関係、そして主人公が癇癪を頻繁に起こす理由を知った時には鳥
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

「赤ちゃんが捨てられる事情なんてあっていいはずが無いわ」

今敏監督映画作品3作目。
おっさんホームレス・ギン、ニューハーフホームレス・ハナ、家出少女・ミユキの3人のホームレスがゴミ捨て場に捨てられて
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.8

原作GANTZ大阪編の桑原、風、桜井などの主要人物が登場せず、かなり面白いシーンが削られているが気にならないくらい面白い。
ドレスコーズの主題歌「人間ビデオ」も大阪編の絶望感にめちゃくちゃ合ってる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

コメディから徐々にサスペンスに移り変わっていく感じが最高。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ラスト約10分の棺桶リストを達成していく畳み掛けが泣ける。
世界一の美女がエドワードにとっては孫娘、カーターにとっては妻というのがまさに最高。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.9

日本のスポーツ映画といえばピンポン。
登場人物一人一人が主人公。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

「捨てたんじゃないです。拾ったんです。誰かが捨てたのを拾ったんです」

役者全員の演技が凄すぎる。
これこそが家族愛。何より血が繋がってないのがいい。
最後のシーンはリンちゃんが飛び降り自殺を図ったわ
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