TenTenさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

 普通だったら暗くなるようなテーマを子供目線でコメディチックに表現された新しい映画だった。単なるコメディ映画じゃなく、史実に基づいた深いストーリーがあるから、一度食べて二度美味しい感覚。あと子役が良か>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

入り方から好きだった。あのナレーションから入るタイプのやつ。観てて普通に面白くどきどきする恋愛映画。ライアンゴズリングがかっこ良過ぎましたほ本当に。
恋愛映画だったら1位かな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

久しぶりに映画館でこんなにワクワクした映画を観た。ストーリーの展開が読めず、先がどうなるのか分からない。皮肉っぽくて面白おかしい場面もあり、あっと驚くような展開もある。全てに置いて洗練された映画だった>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ホアキンフェニックスの演技がとりあえずすごかった。
内容は良いと思うけど、ジョーカーっぽくはなかった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

いやー、おもろかったな。本当に。
アイチャンネルのおかげでこんな素敵な映画に出会えた。(ちなみにアイチャンネルは僕の一押しユーチューバーです。)

医者から余命数ヶ月って言われて、僕だっ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

とりあえず言いたいのは、ちょー面白い!久しぶりにこんな面白いロードムービー見たわ。
前半はよくあるほっこり系のファミリーストーリーかと思ったけど、黄色いバンにみんなで乗り込んだところくらいから
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ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

3.0

ビートルズ結成前のジョン・レノンの青春ストーリー。
正直普通だった。もっとビートルズの音楽を感じたかった。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

ふつーに面白かった。
日本映画らしさが溢れていた。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.5

3年前だったら、「 自分を見つけるために何で 歩くんだよ」って思っただろうけど、今なら分かる気がする。
人は希望を失ったら、ダメになる。この映画の主人公のように。そうなったとき、人はどんな行動
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.0

いや、ふつーにあんま面白くなかった。また観たいとはならん。
なんかとりあえず気持ち悪いっす。
バリー・コーガンとコリン・ファレルが会う時に不協和音?いやーなBGMが流れるんだけど、とりあえず気持ち悪い
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

感動系の映画にハマってた時に、いろんなコメント欄で「パーフェクトワールド」というワードがたくさん出てきて、興味が湧いて鑑賞した感じです。
ケビンコスナー演じるブッチがとてつもなく好きになれる作品。たし
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

映画の初めから引き込まれるような入りだった。
あと、なんか説明しずらいけどめちゃくちゃスッキリする。最後とか。
結局言いたいのは心の底から愛してる人だったら、別れても、忘れても結局その人に行き着くんか
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

ふー、
ふー、、
ふー、、、。
親に連れられて観に行った「アイアンマン2」のおかげでここまで来れた。
ベストムービーに入れるつもりはなかったけど、これは入れなきゃダメだな。
MCUは他のヒーロー映画と
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

いや、あの時代であの興行成績を出しただけあるわ。
最初はラブストーリー何てとか思いよったけど、くそ感動するやないかい!
男だけどレオナルド・ディカプリオには惚れたわ!
初めてラブストーリーで泣いた
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

言葉では表せない。
まだ10数年しか行きてないけど、どこか懐かしさを感じさせる。
親友との思い出ほどの宝物はこの世にないと感じた。
一度10代で観て、色々人生経験を積んだのち何十年か先にもう一度観ると
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

ふつーに面白かった。
日本人の自分からすれば、フランクがメアリーを連れて、ギフテッド教育を受けられる場所に引っ越せばいいとお思ったんだけど...。
けど世の中そう甘くないらしい。特にアメリカだったら、
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.8

うん、いいね。
泣けるね、うん。
こうゆう映画はかなり好きかな。なんか、アメリカの家族の結束の強さとか、親友との繋がりとか。本当の友達なんて片手に収まるくらいでいいよな。
邦画も好きだけど、80’s9
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

日本人監督の中で是枝監督が大好きだ。
洋画にはない邦画独特の雰囲気で、現代社会を風刺する映画を生みだすからだ。日本の映画は人情がテーマのほっこり系か、社会風刺のシリアス系の方が面白いと感じるな。
てか
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

結構前に見てそこまで覚えてないけど、
思ったことは日本では表現できないような作品だった。
まーそれは文化の違いでもあるし、人間性の違いでもある。日本は是枝裕和の作品やほのぼのした感動系を撮るのが上手い
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

やっぱMCUさすがやね。すっげー情報量が多いにもかかわらず、うまく話をまとめていた。
ほんとは公開日に観に行きたかったけど、大学始まって、むっちゃ忙しくてやっと観れたんやけど。くそ面白かったね!最近の
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭で観たよ。
なんの知識もなくて、どうゆう映画かも知らないまま友達と。周りはおじさんとおばさんばかりだったけど、座席に高低差が無くて見ずらかったけど、結構面白かったな。
やっぱ名作って
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

まずはマハーシャラ・アリに拍手を贈ろう。話はそれからだ。この作品は彼がいなかったら、成功しなかっただろう。それほどの名演技だった。
5、60年代の南部の問題とドン・シャーリーの寛容性、そしてトニーの心
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

なんかさ、こういう映画見たらいつも思うんだけど、昭和にまれたかったなーって笑。

この作品もまた、僕の感性を豊かにした作品のひとつとなった。公開当時はそこまで評価されてなかったらしいけど。あまり好きじ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

なんかお泊まりしたときに観たけど、ばり面白いって感じやなかった。なんか、あんま映画みらん友達は大絶賛しとったけど...。
まず、なんか、そこまではらはらせんかったな。タイトルが「ドント ブリーズ」なの
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

これはめちゃくちゃ面白い映画です。本当に観てほしい。
とにかくエドワードノートンの演技が凄まじい。あのオンとオフの切り替えるときの目となよなよしているときの頼りなさ感がめちゃくちゃ良かった。
正直オチ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

これ女子と2人で観に行く映画館無かったな笑。
内容は王宮のドロドロとした権力争いを見せられた感じ。どの国でもやっぱそうゆうことが起こるんだなーって。
あと女優陣の演技はかなり洗練されていた。本当にそん
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

是枝裕和、彼はこの映画で日本映画会を代表する世界的映画監督となった。
予告映像からすでに面白いと確信していた。でも、コメント欄には是枝は在日だとか万引き推奨映画だのようなくっっそ乏しい解釈しかできない
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

あと1年この映画に出会うのが早かったらなー。高1の時にこの映画に出会えてたら、あのくそおもしろくない一年間をもっとましなものにできたなー。
2017年、高2の春この映画に出会って、僕の生活は変わった。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

こうゆうほっこりする系の映画っていいよなー。
多分この映画を見たあとほとんどの人が、キューバサンドかたっぷりチーズのホットサンド的なやつを作ったと思う。
だってうまそうやもん。
チーズのやつ作ったけど
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.0

かなり評価が高かったから観てみたけど、なぜこんなに売れたのかという違和感だけが募るばかりだった。調べていくうちに町山智浩の解説動画に出会った。
解説動画を見れば分かることだが、この映画は1960年代を
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いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

「なんだこの映画は!」
1年前、17歳の僕にとっては衝撃的な作品だった。
学生の僕は特に、両親から日々安定した職に就けるようにいい大学へいけ、とか
それはダメだから言うとおりいしなさいとか自分のしたい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

僕はクイーンについて何も知らない。だからこそ楽しめた作品だとおもう。公開初期は、批評家からの批判が多くあったが、今では偉大な作品のひとつになった。何がすごいのかってゆうと、フレディ・マーキュリーのカリ>>続きを読む