余命10年ぶりだな、この手の映画。原作からどのくらいアク抜いたんや。シンプルにちょっと感動求めて行ってスミマセンでした、自分が王道ストーリーに泣かないの分かってたのに…。
※震災表現注意、があるならば、
※性暴力表現注意
出しませんかね。私は本当に死にたくなっちゃったので。危ないです、ほんとうに。過去一心臓がバクバクしてた。前者は喚起があったから身構えてたけど、前半から>>続きを読む
子供の頃、テレビで昭和を振り返る番組がやると両親が食い入るように見てて、何が面白いのかと思っていた。あの感覚を思い出す。歌謡もアイドルもその良さが分からなくて。今見ると何だかオトナたちの気持ちにも思い>>続きを読む
間違いって何だろう。でも頭の片隅に「間違いだらけの物語」だなあと浮かべながら見ていた。狭いコミニュティで、何よりも大切にしないといけない家族が居て。心のどこかで気づいているのに、新しいスーパーに踏み出>>続きを読む
最初はフーンて感じだったのに、終わる頃には良う分からん鳥肌立ってた。ドキュメンタリーってスゲエ、ここで彼らは永遠に生き続ける。90年代後半のキューバの街並み、というか最早生活。NYではしゃぐオジたちと>>続きを読む
苦痛。昼ドラ。と、私はそれだけの感想を抱いてしまったのですがレビューを開くと賛否両論で「賛」のコメントも多かった。後々私の見方が悪かったのかな…？とも思ったけど、やっぱりなんかネ…。男女関係を描くにも>>続きを読む
わかりやすく王道！手に汗握り！スクリーン映え満点！面白かったね！題材もさる事ながら、映像も本気で良かったモット伸びていい。（充分に観るの遅れたけど）何となくPS2のツーリスモを持っていたような、いなか>>続きを読む
まなみちゃん役の子、キラキラしてて不思議な魅力があったな〜。予告を見て久しぶりにチラシ持って帰ってたコチラ。蓋を開けた感想としては、頭（勉強云々ではなく）ワッル思春期ボーイがそのまま歳だけを重ねたの末>>続きを読む
全寝。シアマの『秘密の森〜』より寝た。（作品に非はなく私のコンディション問題）配信でまた会えるかな…、久しぶりの期待作だったのだけど…。
アマプラにポッと現れたタイトル。サムネイル、概要を見て当たり前に興味湧く。（そして案外温め続けてしまった）再生して5分、その語り口に飲まれる。心にやけにスッと入ってくる言葉選びだなあと思ったら、エッセ>>続きを読む
エーーーーッ
最後の最後にかなり面白いじゃないの。
畑からロープを取り付ける大人が出現するのも、列車の接近をカードで示すのも流石に良。『毒』『ネズミ捕り』と見て、映画を見ていると思いきやコレは紙芝居>>続きを読む
さっき見た『毒』のデヴ・パテルもだけど、ナレーター役の台詞量鬼。途中まで楽しく見てたけど最後キョトンしちゃった。突然の日本昔話感？（違う）毒の缶も最初のネズミもフェレットも見えなくて落語かと思ったけど>>続きを読む
お部屋のセット、ワクワク。気づいたら配信されとりましたがな。大英帝国統治下のインド舞台だと思うと虚しいラスト。人対人で奮闘したお医者さん達の15分弱を一瞬で冷ややかにしてしまう人種的罵り。何が毒なのか>>続きを読む
何から書いたら良いやら。「何のために生まれてきた」が骨の髄まで来た。ラストを見届けた後に見るビジュアルは何とも。星つけて評価するのもアンマリ良い気持ちしないけど、この映画を高く評価しなければ何を高く評>>続きを読む
なんかこう…「なるほど」としか言えなくてスゴイ。上田誠さんの作品見てると時間モノ好きやなと。最初の方のグルグル感しんどかったけど、よく作り込まれてるねえ。リバーどうだったんだろうなア。
散々「有機物が〜」と唱えていたガウディの建築で受難の彫刻は抽象的に彫られたの面白い、その部分から見始めたいファミリア。展示見に行ったら人集りすぎて、何も見れなかったのも悲しくて、イヤそもそも皆そんなに>>続きを読む
観に行ったら良かったなあという気持ちもあり、スクリーンで観たら更に手汗すごそうだなあとも思ったり。人が米粒に見える程大きな断崖絶壁を3〜4時間で登り切るアレックスも常人ではないがカメラマン達もまた常人>>続きを読む
お料理ながら見しちゃってゴメン…キリアン相変わらず不憫な役所多いねアンタ、オチもピンと来なくて（私が）駄目駄目すぎた。THEイギリスのステージ感は楽しめたけれども。
なっっっっっっが！！！長ェ！3秒で終わらせな。こんなに低評価になるの、ひょっとしたら面白いんじゃない？とか思ってゴメン。大衆が三木聡と合わないんじゃない？と思っててゴメン。テーマ面白いのにね…三木聡、>>続きを読む
解放されて今まで出したことない声が出ちゃうあたり三木聡。日常の中から拾う着眼点が面白い。（とか書いてて『ばしゃ馬さんとビッグマウス』のオバチャンを思い出してたんだけど、あれは吉田恵輔のﾔﾂｩ）一周回っ>>続きを読む
チャーリー可愛い子！ウォンカの予告見てまんまと観ちゃった奴。ジョニデ版の記憶が曖昧だけど、あんなシーン無かったなとか色々。しかしセット凄すぎない？子供達と楽しく描いたんか？シャボン玉のシーンやら、手作>>続きを読む
序盤1時間も自己紹介してくれた皆のこと全然覚えられなかったけど、後半の緊迫感すご〜い。1977年にどうやって撮ったん…。原題ソーサラーを『恐怖の報酬』にしたの、こればかりは邦題意義ひしひし。こんなデカ>>続きを読む
疲れすぎてダメ過ぎたのだけど、我慢できなくてとりあえずシャワー浴びてどすっぴんメガネの典型的バービーとは程遠い格好で向かった。地方都市で見たのだけど、海外の人多かったな。
率直な感想は「思ってた味付>>続きを読む
「上京したての頃の私は、東京という街と、自分との関係が欲しかった。」読んでいた本で、そんな一文と一緒に紹介されていて気になった『四月物語』。
岩井俊二は恋についてずっと考えているの？そんなことない？>>続きを読む
カールじいさんの記憶がなさ過ぎてダグが喋ることに驚きを隠せないまま気づいたら終わった。上手く行くと良いね。
superfly合いすぎて凄い、この曲だとピンと来た人天才。玉森君、声ウマスギ。
めためたに良かったね〜。想像していたような共生のメッセージだけでなくて。とても好きな物語だった。生まれながらの元素だ>>続きを読む
想像よりアッサリ…そこが良いところかしら？劇場公開時、結構気になってた。もうちょい深いところに行けそうなテーマだけども…というのはある。賀来賢人ウマ〜演技力高し。漫画で読んだら読み応えありそうだし、ア>>続きを読む
顔クシャクシャにして観た。この世に怨霊がいるの仕方ないよ。ゾッとする卒塔婆。白黒なのに大変グロテスク、演者も上手いのかな血の海でブクブク死んでくのキチみざわ。薔薇の葬列よりアヴァンギャルド〜は抜けてた>>続きを読む
「個人の精神は相次ぐ否定によって絶対に達する。」短文ですら一字一句記憶できない阿呆ぷりに泣くし正直結構寝たのだが、ようこの作品が生まれたわ…。アヴァンギャルドの一言に纏めるのは勿体無いけどあまりにも前>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
忖度なく申し上げますと、かなり苦手です。個人的な感想で作品の良し悪しではないのがレビューだが、本当に合わなかった。ただ冒頭、始まった途端の映画に「飲み込まれる」感覚は確かにあって、映画を見ながらこんな>>続きを読む
そういえば魚を取ることに抵抗はないのかと思うも、アルベルト、君が幸せなら何でも良い。
「ピクサーっぽい」という概念はそもそも無いのかもしれないが何となくそこまでピクサーっぽくない、別にディズニーに所属せず野生のアニメスタジオですと言われてもワオすごいですねと享受してしまいそう。(ネガテ>>続きを読む
ちゃんと映画館で見るとは思ってなかったけど、最近wii引っ張り出して遊んでる時空歪み人間なので普通に楽しんじゃった。イルミネーション×任天堂すご〜いし声優豪華…。盛りだくさんすぎて帰ってからマリカとﾌ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
汚れだらけの世界。この世の積み木は今もずっとグラグラだけど、それでもこの世界を生きていくの。現実とかけ離れた場所で理想の世界を築こうとしても、真っ新だった世界にも道を阻む者は必ず現れるが世の不思議。嘘>>続きを読む
it's a tuesday, so can i go to a dad's
ｱﾌﾀｰｻﾝのプロローグ的存在と見て納得。アイス…？的なものを包丁で真っ二つにしちゃうのシンプルにびっくら。暗い部屋でソ>>続きを読む
"danny is in heaven."
"how do you know that?"
"faith."
とても良かった〜。「改宗」という肝の冷えるトピックからどう転ぶかと思ったら。「信仰」は僕た>>続きを読む
