ジャケ詐欺だっていいじゃない。コピー詐欺だっていいじゃない。私はそんな先入観無しで映画を評価する。
普通に面白かた。就職面接受けに遠方に車で行く大学生、山でGPSが不安定になり道に迷う、自分にありそう>>続きを読む
すごい。何度もグッときた。リトル・ミス・サンシャインのチーム作というから取っておいたけど、観たらエル・ファニングちゃんでナオミ・ワッツでスーザン・サランドンの配役も完璧にはまってる。映像もカメラもいち>>続きを読む
感動した。素晴らしい家族愛と献身。悲惨な運命に生まれた美少女ミミは宇宙の地底からやってきた悪の魔王と心を通わせ、遂にはそれぞれの宿命を克服して本当の自分を認めるシーンには涙すら出そうになった。特撮と映>>続きを読む
革命前夜のフランス。宮廷料理人のマンスロンは仕える公爵とその同胞たちとの料理にジャガイモを使ったパイを出すが、「地下のものは豚が食べるものだ」と怒りに触れ一蹴され、宮廷から追い出されてしまう。里に帰り>>続きを読む
ミーガン、私も友達に欲しい笑。…おもちゃメーカーでこっそり開発していたにしては無理がある、超高性能AIロボット人形で未テストのミーガンを、良心をなくしたばかりの姪っ子で実験する叔母さんが全部悪くね??>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだったのだろう…。容疑者&被害者家族ともともと親しかったラムゼイ(キアヌ)が弁護するが、容疑者の少年マイクは弁護人にすら一言も喋らない、そんな状態のまま裁判は進む…。
途中途中で回想シーンが描かれ>>続きを読む
「地球最期の日」というトッピングされたタイトルには全く意味がない。「ワーニング」はそれにではなく、我々の現代から続く近未来の社会によって切り裂かれたさまざまな個人像に警告を発するオムニバス批判映画とし>>続きを読む
素晴らしす。奇妙な姿の宇宙人種にすでに占領されて日常となっている風景で家族もとい人類愛を描く。と同時にうっすら現代社会への批判も入り混じっていて小気味良い。宇宙人との会話がおそらく翻訳機械を経て行われ>>続きを読む
終末モノ。舞台がマンハッタンから少し離れた別荘地で起こるから町中のパニックに巻き込まれたりしない、その分家族のドラマに重きを置かれるのがよい。そしてそのおかげで情報が全然入ってこない、母親が特にヒステ>>続きを読む
DCのニューヒーロー1話目ということで期待してた。けどBBの中身はスパイダーマン+アイアンマンかな。それを使いこなせていないからか、アクションはなかなか敵を倒せずテンポが悪く感じたの、設定というより監>>続きを読む
主人公の行動原理がはっきり定まっていないというのも、ある意味リアルなんじゃね。テンポも良いし飽きずに鑑賞できました。でも2.7点。しかし原発が爆発しても核弾頭のような核爆発は起きんだろ。まあ、そこはい>>続きを読む
夢の生活を与えられているけど実は…モノ。でよくあるパターンかと思ったらそうだけど演出などが際立っていてよく出来ている。監督は出演もしているオリヴィア・ワイルド、「13」じゃね??監督もしてるとは、見事>>続きを読む
ザック・スナイダー監督のすごーい高級(高額)なB級映画かよ。SWか7人の侍か、とかいうけど、なんで戦ってるの?という疑問に答えは一応あるけど、その大義もごめん今さらチープに思えてきて感情移入できない。>>続きを読む
アマプラで星4つだったから観たけど そんな崇高なものでは無かった…。
クロ🐕が全部持っていった!と思ったけどそこじゃなかった、これはプラネタリアン(アニメ)だった。
シベリア勾留での厳しさと寒さはもっと強烈に描いても良かったんじゃないかと思いながら観ていたけど、そこじゃ>>続きを読む
壮観。世界最大規模の陸戦の衝突を圧巻のキャスト数での映像で再現、それだけでもこの映画の価値と見応えが非常にある。その戦闘は銃騎兵は横陣隊列、横一列に並び前進し敵の機銃斉射を受けて前列からバタバタと倒れ>>続きを読む
13年間の服役後周囲の支えもあってカタギの、普通になろうと努力する。果たして素晴らしき世界は三上に微笑むのか。刑期満了した半数は5年以内にまた戻ってくる累犯犯罪者という社会問題を浮き彫りにしている。映>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督らしい、平面的でイラスト的な画面は本作特に美しく成功し、さらに内容も抽象的ギャグ満載のコミック的なエッセンスがたっぷりで、ソープオペラだったり、劇中劇中劇だったり、会話劇だった>>続きを読む
すごい!怖い!リアル!と思いたいところだがドキュメンタリー風に撮っているところが却って私には白けさせた。展開は面白い。普通に脚本しっかり書いて取り直したい。
ヤッター!ていう感想。楽しい、最の高。内容全般はもちろん、いろいろ点が線でつながってファンとしては見応え十分でした。ただやはり短い。ここはもう少し語っても良いんじゃね?と所々思った。人気キャラであえて>>続きを読む
前評判が異常に良い、声の大きい人達から。なので怪しんで見に行ったらまあやっぱり。その説明の前に総評としては、テーマが明確にある点はその共感するかしないか・主人公が一途かどうかに関わらず良いのでは。主人>>続きを読む
ひどい状況ばかりでマット・デイモン演じる主人公の言動に嫌気がさすばかりだ けど映画は素晴らしく深く考えさせられる。異国の地マルセイユで殺人の罪で捕えられた娘アリソンのためにしがない労働者のビルも訪れ滞>>続きを読む
大予算SFぽくCGがゴージャスぽくて楽しめる、中身は大雑把すぎ大仰すぎで、「そんなバカな〜」と思いながら観る分にはとても面白い…のではww
めちゃくちゃ面白い。ガザのパレスチナ女性たちの日常の風景がリアルに描かれる。シーンはあくまで女性専用美容室の一室のみ。ロシア出身の女主人と宿題をしないその娘、店の外で銃を持ってうろついている恋人と電話>>続きを読む
枯れ草のようだ、と思った。脚本・内容が本当に使い古しのアイデアだしくどい演出で本当にダサい。全体に登場人物もAIもバカ。さらにエンジニアがちょっと触っただけでαの将来を見抜くのがあり得ないし、説明口調>>続きを読む
映画としては起承転結がシャッフルされていて面白い。けどその動機と手段、特に最初ある人を罵倒するあたりは、モヤる。
恋人はアンドロイド。製品化の前の体験試乗にあたり、協力する考古学博士だが、自負でそのキャンペーンに乗っておいて批判的すぎてアンドロイド彼氏可哀想。という関係がだんだんと変化していき…、という流れは恋人>>続きを読む
見事な。上流階級であるギャラリーオーナーのスーザンとビジネスマンの夫との関係が不仲になりつつある中、スーザンに元夫からの作風が大きく変化した小説が送られてきて、その中身にのめり込む。映画はその劇中劇が>>続きを読む
山田洋次監督、西田敏行主演で「クロちゃん」と呼ばれる夜間中学の先生を演じる。そこは誰でも入れるがモットーで、登校拒否児もいるが多くは本来の中学生の年齢を大きく超えていたり、在日であったり、とうに50を>>続きを読む
ぜんぜん面白かったわ。何を見せられてるのか、それを見続けてしまう自分が心配になってきたけれど。テーマは…。あー、映画にテーマなんか要らないわ、と学ばされた気がする。私が映画史上2番目に好きなゼロ・グラ>>続きを読む
タイトルがいかにも超能力者たちの戦いを想像させられてるのに、話しの50%までそれが出てこないからって低評価にするのはやめましょう。伏線としてとてもよく世界観と物語を紡いでいる。そして中盤からその物語が>>続きを読む
“絶対見るべき”オスカー受賞作──だが“それだけ”じゃなかった!“…いや、”それだけ“だと思ったよ。
”驚がく度92%! 天才仕立屋と女神が開けた《禁断の扉》の先にあるものとは―─“…特に驚かなかった>>続きを読む
まあまあ。NASAにそういうイメージが無かったのだが昔はそうだったということは考えてみればそうだろう、勉強になった。それぐらい。差別を訴えて素晴らしい!というならば黒人差別と戦った映画と評するならもっ>>続きを読む
かっこいい女性(ひと)だなぁ、と思ったらガル・ガドット、ワンダーウーマンじゃね。ともかくそのかっこよさを観る無料(サブスク)TV映画。まあ、世界のシステムを支配するハート・システムの在り方はよくある感>>続きを読む