このレビューはネタバレを含みます
アントマンはこうでなくっちゃ!街スケールのヒーローって感じがたまらない。それぞれの動機も家族や自分の人生だし(原因は世界規模だったけど)。
ポットの縮み方がトンネル効果っぽくて良かった。闘い方もやっぱ>>続きを読む
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そんな終わり方ある?!?!
これリアルタイムで観た人よく耐えられたなと思う。終わりに見せられたものどこまでが本当なのかもはや分からん…
各ヒーローが宇宙の各地で活躍するの楽しい。ストーリーは至ってシ>>続きを読む
最強の鉱石Vibraniumによる最先端の科学技術と、部族の伝統的な文化とを両立させた、実に素晴らしい映像作品だと思う。現代の格差や紛争にも言及しているように思えるし。
ただ個人的にはハマらなかった>>続きを読む
ピーターは(かなり)無鉄砲でやきもきさせられることも多いけど、打算がなくてまっすぐで、ティーネイジャーらしい混じり気のないヒーローだなと思った。そうだよね子供はそんな色んなことまで気回せなくていいんだ>>続きを読む
色んな意味でソーの覚醒回
ちょこちょこ他作品でソーの扱いがギャグっぽくなってるのは気づいていたけど、主役になるとなんかもう振り切れてて。彼のキャラと相性が良いというか、時間をかけてこの相性を作った制>>続きを読む
映像の美しさと曲の良さが素晴らしい。
この頃のディズニーアニメーションは本当に無敵の芸術だと思う。動きの滑らかさと、なによりパリの街と大聖堂の美しさだけでも観てほしい。
カジモドってコンプレックスは>>続きを読む
シンデレラが思ってたよりたくましい子で、姉たちのこと結構「なによもう、ハイハイ」みたいな感じで扱ってて良かったな。だからこそ、そのシンデレラでさえ耐えきれないような悪さをしてきたシーンは特につらかった>>続きを読む
こんなにもバカバカしくて、こんなにも愛おしい。
隙があらばふざけるのに、決して安っぽくなく、壮大で、そして最後は自分でも驚くほど感情を揺さぶられる。
このバランスは本当に感心するばかりで、GotGと>>続きを読む
Death is what gives life meaning.
全部が最後のシーンの布石かと思うくらい終盤の畳みかけが良かった。闘い方が好きな作品が自分の中で高評価になりがち。
荒削りだが勘が>>続きを読む
アベンジャーズを冠する作品じゃなかったよね?というくらいヒーローが勢揃い
情に厚すぎるスタークと、正義感が服を着て歩いているようなスティーブ
もうちょっとうまく影響しあってくれ、こんな友情はイヤだ>>続きを読む
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phase2は作品同士の繋がりありきの展開が多い印象だったが、本作はそれなしでも十分成り立つ世界観。単体として観ても面白い。
マーベルは本当にSFを作るのがうまいな。量子世界の描き方が好きだった。次>>続きを読む
アベンジャーズの連帯感、チーム感が増して大迫力の戦闘シーン。リスペクトは前提として、みんなそれぞれお互いのクセをやれやれと思っていそうなのが面白い。
やっぱり天才科学者であるところのトニー好きだなあ>>続きを読む
愛すべきはぐれものたちの壮大な物語。
今までのMCUシリーズとは異なり、かなりコミカル。ベースがもうコミカル。
「なんだこいつら」と思うのは最初だけ、と思いきや、なんやかんやずっと「なんだこいつら」>>続きを読む
キャプテン・アメリカが最強の肉体であることがこんなに面白く作用するなんて、ファーストアベンジャーから誰が予想した?優しくて正しい男が強いと、こんなに頼もしくそして目が離せないのかと。
個人的には終始>>続きを読む
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前回なんで途中で鑑賞を挫折したんだっけ?と疑問に思うほど面白かった。
良くも悪くも"よくできた"ストーリーだと思う。理にかなったSFアクションで個人的には大好き。時折挟まれるユーモアもちょうど良かっ>>続きを読む
曲だけでもこの点数つけられるってくらい名曲揃い。本当にどの曲も大好き。
けどそれだけじゃなくて、キャラクターもみな魅力的。セリフの回収も美しい。アクションも見応えあるし、手書きアニメーションはいつも>>続きを読む
香りは一番最後まで残る記憶なんだとか。
穏やかに進むおしゃれな映画だった。終わり方も良い。
正反対なように見えて実は合う、という組み合わせが癖な人間にはたまらない。お互い心を開いていってるのが分かっ>>続きを読む
坂本龍一氏が手掛けたシアターで、坂本龍一氏が手掛けた作品を、追悼の意を込めて。
溥儀の一生は、儚く、虚しく、そして精神的にグロテスクに描かれていた。言葉は多くないが、目が離せなかった。そして坂本氏の>>続きを読む
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キャルとジェイコブが相互に教え合ってたんだねってなるシーンが好き。色男ジェイコブも痺れるけど、改心してからの方がキュートで素敵。思いやり、コミュニケーション、向上心、そしてなにより素直になることが長続>>続きを読む
淡々と進んでいくのは実話ベースならではのリアリティだよなあ。派手な起伏がないからこそ心にくるものがある。
軍にいて味方の命が信じられない、しかもその理由が“故意に自分を嵌めようとしているから”だなん>>続きを読む
愛しい人を人生に棲まわせる、ある種ひとつの正解なんじゃないかな。好きな結末、そして終わり方でした。案外平凡な、世界に溢れていそうな人間模様なのがまた良い。
どうしようもない気持ちの移ろいを、季節の流れ>>続きを読む
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作品の素晴らしさは分かるし評価が高いのも頷けるけれど、どうしても自分がその素晴らしさに寄り添えなかった。
才能は生かしてもらったほうが嬉しいと思うのは、本当に大人のエゴなんだろうか。そう思う自分は、>>続きを読む
認めてもらえなくても自分という人が変わったりはしないけど、誰かに認めてもらえること、そしてそれが大事な人であることは驚くほど自分を強くしてくれる。
二人のやりとりが時々くすぐったいほど無邪気で、いい>>続きを読む
誰かや何かを大事に思う気持ちは時として理屈抜きに人の気持ちを動かすよねって話
ジュリーの思考回路は全然分からないし(目が覚めたとはいえ敏腕エージェントの時代とさすがに別人すぎない?)、ドロシーはほん>>続きを読む
ピーターパンの行動は突拍子もなくて、テンションの上下も激しくて、詰めが甘くて、それでいて心の中も語られないから何考えてるのかさっぱり分からない。ピーター以外もなかなかエッジが効いてて、むしろフック船長>>続きを読む
とにかく熱量がすごい!戦いの見応えとともに、ちゃんとストーリーも進んでいるのがいい。究極の選択から答えに辿り着くまでに、普通の人間だったらとっくに死んでると思うが……。
お互いの能力への信頼がアツい。>>続きを読む
主役ふたりが可愛くていい感じ!
ジョシュがスマートに見えて全くそんなことなくていっそ面白い。ああいう男は嫌いじゃない。一方ルーシーがまっすぐで感情豊かなおかげで話のテンポが良かった。
どんなときも言葉>>続きを読む
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おばあちゃんの「持つ者という自意識からくる持たざる者への同情と苛立ち」がリアル。後半で家族みんなの事情が描かれて、みんな苦悩してるんだよって流れになったけど、それにしたってミラベルへの扱いがひどい。こ>>続きを読む
当時は映画館で観たけど、久しぶりに再鑑賞。めちゃくちゃなところたくさんあるけど、それでもやっぱり大好きだ花より男子!
若い頃はF4に憧れたりもしたけど、今じゃ絶対彼らに焦がれたりしないなあ。けど自分>>続きを読む
はちゃめちゃでしょうもなくて、勢いばっかで突き進んでバカな展開になって、けど最初から最後まで友情がアツい!
画の派手さやキャラクターのキュートさはとても良かったけど、どうしてもベネディクトが不憫にしか思えなくて、クライマックスに向かうほどに自分の中のテンションが下がってしまった……。別にベネディクト悪いこと>>続きを読む
ところどころ過剰演出や慌ただしい展開は目立ったが、それでも色んなシーンが感情に刺さった。しっかり泣かされました。
戦後のめまぐるしく変わった日本から長く隔絶され、その後社会に戻るのだって大変だったよな>>続きを読む
予防線を張りながらも恋に翻弄されてた2人が、自分に合った幸せと出会うお話
大胆なストーリー展開にわくわくした!
2人ともキュートで応援したくなる
恋愛だけの出会いじゃないのが素敵。2人にとって間違い>>続きを読む
Make mistakes, but don’t regret them.
Learn from them.
暖かくて優しくてとても綺麗な物語なのに軽さがない。
スターガールは天才的だけどとても人間>>続きを読む
ティーンエイジャーのリアル
こうやって人は成長していくんだよなとも思うし、子育てってやはり大変だよなとも思う
多感で無敵で流されやすいときだけど、このときの微妙な選択の差って後々に効いてくるよね
場面場面も設定も良かったのに、全体の流れがつぎはぎに感じてしまった。起承転結がばらばらなような。それから、自分の思うジゼルと違っていまいち入り込めなかった。not for meでした。
醍醐味である手>>続きを読む