ダニエル・クワン
ダニエル・シャイナート
ミシェル・ヨー(ポリスト3)
キー・ホイ・クァン(インディ)
マルチバース
日本語で「多元宇宙」。自分たちのいる宇宙以外に別の宇宙が存在しているという概念>>続きを読む
五社英雄(鬼龍院、吉原炎上)
家田荘子 原作
岩下志麻のドスの効いた声
かたせ梨乃の変貌と体当たり演技
世良公則のギラギラ
懲役やもめの会
「うちは極道に惚れたんやない。
惚れた男がたまたま極道>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ
レオ、ブラピ、マーゴットロビー
1969年ヒッピーの時代
シャロン・テート事件
ロマン・ポランスキーの奥さんシャロン・テート(妊娠8ヶ月)が前の住人と間違えられて、>>続きを読む
RANDOM HARVEST
マーヴィン・ルロイ
(哀愁、クォヴァディス)
原作 ジェームズ・ヒルトン
(チップス先生さようなら)
ロナルド・コールマン
グリア・ガーソン
メルブリッジ>>続きを読む
山崎貴
神木隆之介
浜辺美波
重巡洋艦 高尾
駆逐艦 雪風
戦闘機 震電
特攻から逃げた兵士がゴジラ攻撃に死場所を見出した話。
「偽善者ぶって」?
リドリー・スコット
(エイリアン、ブラックレイン、ブレラン、グラディエーター)
スーザン・サランドン
ジーナ・デイヴィス
プラピが出てた。
モニュメントバレイ
こんなに犯罪者を美しく爽快に描ける>>続きを読む
デヴィッド・フランケル
メリル・ストリープ
アン・ハサウェイ(レミゼ)
ニューヨーク パリ
雑誌『ランウェイ』編集長の秘書として採用され、わがままに耐えながら、だんだんオシャレになり、パリまで行>>続きを読む
チャン・イーモウ(初恋のきた道)
労働改造所
走資派
下放
相変わらず自然を撮るのが上手い。
三峡ダムに沈んだ村。
大島渚
戦時中にアメリカの飛行機が撃墜され、森の奥の谷間の村に黒人兵が落下傘で降りてくる。捕らえた黒人兵をどう処置するのか、県の指令がくるまでの間、庄屋の蔵で飼育することになる。最後は殺してしまう話>>続きを読む
大島渚
1942年
インドネシア ジャワ島レバクセンバタの日本軍俘虜収容所
ジャカルタは当時バタビア
ハラ軍曹(たけし)と
通訳ローレンス(トムコンティ)
の友情物語。
日本人の凶暴と敬意、虐待>>続きを読む
ジョシュア・オッペンハイマー
(ドイツ系ユダヤ人 米国生まれ)
今度は被害者側の視点から。
教師は学校で誇るべき史実として教えている。
自分の兄を殺した加害者に会いに行く眼鏡技師。加害者も苦しん>>続きを読む
熊谷博子
明治維新後、官営による囚人労働
1883年 三池集治監 開庁
囚人労働本格化
1889年 三井に払い下げ
団琢磨 近代化合理化
1930年 囚人廃止
1942年〜強制>>続きを読む
クロエ・ジャオ
製作・主演
フランシス・マクドーマンド
原作
ジェシカ・ブルーダー
『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』
人は、基本的には、支え合いたい、誰かを助けたい、という本能を持っているの>>続きを読む
スティーヴ・マックイーン
(それでも夜は明ける)
セックス依存症の兄と恋愛依存症の妹の映画というより、兄妹の禁断の過去があったのかを匂わせながら、いっさい語られない焦らされ映画。
泣きながら電話して>>続きを読む
マーヴィン・ルロイ(哀愁)
原作ヘンリク・シェンキェヴィチ
ロバート・テイラー(哀愁)
デボラ・カー(5年後王様と私)
『ペトロ行伝』によれば、ペトロは皇帝ネロによる迫害激化したローマから避難の>>続きを読む
オル・パーカー
ジョージ・クルーニー
ジュリア・ロバーツ
パリの大自然を舞台に離婚した夫婦が力を合わせ、娘の結婚を阻止しようとする話。
結局、よりを戻す話。撮影はコロナのためほとんどオーストラリア>>続きを読む
ノーラ・エフロン
結局エフロン三部作はロブライナー監督の『恋人たちの予感』が一番いいかな。
デイジー好きよ。
男はみんなゴッドファーザー が好きね。
僕が苦手なのはジョニーミッチェルだなあ。
ちょ>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリー(フランス出身)
チャーリー・カウフマン
アカ脚本賞
ジム・キャリー(カナダ出身)
ケイト・ウィンスレット
モンターク
雪降る海辺の町、凍った湖。
記憶除去手術
時間と場所>>続きを読む
是枝裕和
久里浜霊園
平塚市のハッピービーチ
樹木希林、阿部寛、夏川結衣
長男の命と引き換えに救われた青年を毎年命日に呼び、自分たちが受けた苦しみを忘れさせないように復讐。
夫の浮気にも耐え『ブ>>続きを読む
ジョージ・ミラー
『fury road』
27年ぶりのシリーズ4作目
トム・ハーディ
シャーリーズ・セロン
太鼓、エレキ、フルーツや花の種、
マザーミルク
是枝裕和
ソンガンホ
赤ちゃんポスト
産む前に堕ろすか、産んでから捨てるか、どちらが罪か。
殺人者の子供にしたくなかった。
エリア・カザン(エデンの東)
ニューオーリンズに本当にある
「desire street」
ヴィヴィアン・リーのブランチ
上流階級の最後のプライド、最後まで過去の栄華にしがみつこうとする狂気、すべて>>続きを読む
藤木幸夫
横浜スタジアム、FM横浜などの代表も務めた実力者。
横浜市長 山中竹春を当選させた。
是枝裕和
ドヌーブとジュリエット・ビノシュの親子の物語
ファビエンヌはドヌーブの本名
女優が自伝を書き下ろし家族がパリに集まった。何が書かれ、何が書かれてないか。
書かれた嘘、書かれなかった真実に>>続きを読む
森達也
キティちゃんグッズを身につける若い女性信者は普通の女子。
施設隣に行政が監視小屋を建て、地域住民がその横にテントを建てるもだんだん情も湧き仲良くなる。
住民どうしもオウム監視を通じ交流が生まれ>>続きを読む
森達也
信者の日常を描き出す。
信者たちのピュアな気持ちとメディアの強引な取材攻勢
警察による不当な逮捕の場面などが収められており、重要な証拠書類にもなった。
荒木浩 教団広報副部長は京大卒
大浦信行
(表現の不自由展、その後)
金満里(きむまんり)
大阪府池田市生まれ
劇団「態変」主宰、在日障害者
母も舞踊家
自由にならない手足で表現する力。
昭和天皇のコラージュが満載
靖国で会お>>続きを読む
ジャン・リュック・ゴダール(勝手にしやがれ)
アンナ・カリーナはゴダールの元妻。ベルリンで最優秀女優賞。ゴダールも作品賞。
劇場作品風、ミュージカル風、突如カメラ目線。喜劇か悲劇か。
キャバレー>>続きを読む
キューブリックはユダヤ系の医者の息子としてNYで生まれる。
部屋のオブジェやアート、壁紙などすべてが卑猥。しかし、ベートーヴェンをこよなく愛する主人公アレックス(レオンも)。ナッドサッド言葉を操る。>>続きを読む
ジム・キャリー
何でもイエスと言えば人生は好転する。
入れ歯。
ジョシュア・オッペンハイマー
インドネシア
パンチャシラ青年団
1965年、スカルノ失脚後、スハルト政権時に「共産党員狩り」で100万人が殺害された。
9月30日事件を追った作品。
実態はプレマン>>続きを読む
アニエス・ヴァルダ
モンパルナスにある商店街。
ダゲール通りは女流映画監督アニエス・ヴァルダが住んだところ。
住人は皆地方出身者。
「歩道は農村の香りがする」
香水屋、パン屋、肉屋、仕立て屋、床屋な>>続きを読む
内山雄人
罪と功績、両面欲しかった。
警察もメディアも萎縮している中、映画という手法しかなかったという監督の勇気を称えたい。
山守組側は最高幹部・武田明が広島に散在するやくざ組織に大同団結を呼びかけ、市民社会からの厳しい視線をかわすため政治結社「天政会」として統一組織を立ち上げた。
小林旭、北大路欣也、宍戸錠、松方弘樹、伊>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
(ブレードランナー2049)
『ARRIVAL』
音声言語から視覚言語へ
話す音と書く文字に関連がない
彼らの文字はいわゆる表意文字だ
意味を表し音声とは一致しない
文字が立体>>続きを読む