hontochiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.2

おもしろい。予想を超える破天荒な展開!狙う側と狙われる側との意外な関わりかたも見事。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

シナリオが緻密で息つく暇もなく濃密に話が進む。スタイリッシュ。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.9

シンプルに楽しめた。豪華なキャスト陣をみてるだけでも楽しい。木村以外のキャラがけっこうたっているので、木村が少し霞んで見えるのは気のせいか。

アライバル-侵略者-(1996年製作の映画)

2.8

地球温暖化の原因をそうきたかというアイデアは良い。

タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。/ブラスト 爆弾解除、ミスしたら即死。(2021年製作の映画)

3.5

ウクライナでの地雷撤去に関わる人たちが事件に巻き込まれる話。サスペンスたっぷりだが背景がウクライナ問題なのでなんとも複雑な感想。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

これぞ是枝監督作品という感じでした。ソン・ガンホはいい役者だ。

アジアの天使(2021年製作の映画)

4.0

言葉は通じなくとも通じ合えることもある。そのことを感じさせる良作。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.2

予想以上に楽しめた。韓国と北朝鮮とで異国での難局を乗り越えようとするアクション&サスペンス映画。立場を越えた人間としての触れあいが良い。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.2

エルヴィス・プレスリーのことあまり知らなかったけど、けっこういい音楽だし素敵だと思った。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.0

新撰組の男たちを素晴らしくカッコよく表現できている。土方の回想録というスタイルなので、歴史の流れを部分切り取った展開となっている。このため幕末の出来事を少し確認してからの鑑賞が良い。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.3

このすばらしい色彩豊かな映像美は劇場で堪能したかった!テレビサイズには到底収まらないスケール感。

東京2020オリンピック SIDE:B(2022年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーとしては秀逸。五輪に関わった各人の喜びと無念と矜持とがしっかり描かれている。可能な限り客観視しドキュメントに徹した編集は素晴らしい。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.2

暗くて重苦しい。ある意味かなりの問題作。

東京2020オリンピック SIDE:A(2022年製作の映画)

4.0

選手個々の内面に優しい視線で切り込み、全体的には暖かな作品。河瀬監督らしい仕上がり。あの極めて特殊な環境の中で開催された五輪の姿もよく捉えられている。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

仮想現実の世界がみんなメインの舞台だけど、勇気と友情がテーマとして青春を描いたけっこう古典的で爽やかな作品。音楽と映像も良い。

柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

4.0

静かな感動を感じる良作。中井貴一の凄みを堪能できる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

これまで観た続編の映画では最高の出来!文句無し!もう冒頭から超感激のオープニングの猛攻を受け、気持ちは一気にトップガンの世界に連れていかれた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このような傑作を地上波で放映してくれたことをまずは感謝。何回みてもいいものはいい。

13デイズ(2000年製作の映画)

4.3

見応えのある骨太な作品。もっと評価されていい。こういう時代なので今こそ見て欲しい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

待ちに待った作品。期待通りの出来で大いに楽しめた。難しい用語連発ですが、幅広い世代に見てもらいたいね。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

それでも生きていく。そういうことなのでしょう。この家族に幸あらんことを祈るばかりだ。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

戦場は善人をも狂気にさせる。かなり久しぶりに全編を通して観たが、再び世界が狂気に包まれつつある今、改めてそのことを強く感じた。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

けっこう面白かった。好き嫌いはあるかもしれないけど、とことん飛び抜けていて楽しめた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

鈴木亮平の凄さを堪能するだけでも、この映画を見る価値がある。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

思ってたよりとても良かった。作品の世界観が一貫しているし、展開も丁寧なので、ジワジワと面白さが増していった。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.6

サッチャーの半生がわかる。鑑賞前にサッチャー前後の英国史をさらっと勉強しておくとさくひんの理解が深まる。

望み(2020年製作の映画)

3.8

重苦しい内容。絶望の中にも希望を見いだしていけるのか。考えさせられる作品。社会の不寛容さをよく描いている。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

エジプトに行きたくなるほど映像が綺麗。原作も読んだし40年位前の映画化作品も観ているので、展開に驚きは感じなかったが、初見の人は是非予備知識無しで楽しんで欲しいです。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

説明的な場面はあまりないので、俳優の表情から読み解くしかないが、繊細な感情の変化を丁寧に描いている。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.9

生と死をみつめる重いテーマ。その中で明るく照らす演技を見せた広瀬すずと松坂桃李の若い二人が輝いていたのが救い。ラストの解釈は皆さんでどうぞ、ということなのでしょう。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

巧妙に伏線が数多く散りばめられていて、濃厚なハードSF作品。見応えがあった。