noaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

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既視感あるなと思ったらノートルダムの鐘だった...木で扉を叩いて開けるシーンとか、松明とか、助手が完全にカジモド。ウィキペディアで調べたら、ユニバーサル映画でノートルダムドパリをもとにした派生作品から>>続きを読む

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

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岡本喜八のベスト映画のひとつらしい、途中なに言ってんのか全然わかんなかった

駅馬車(1939年製作の映画)

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最初一気に登場人物紹介されてわけわかんなかった、馬車のアクションシークエンスすごすぎる...馬かっこよすぎ、銃を向けるけど何秒かして銃が手から落ちる瞬間、よかった

岡本喜八、兵学校に招集された時この
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃ遠回しでめんどくさいコメディ(最高)だった....最後ペルソナ....?賢い女と賢い女がバチバチしてて楽しい、魚眼レンズ良、変なバランスのショットも結構あって、宮廷の窮屈な感じとか異様な感>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

・ファンタジーとリアリティのちょうど真ん中の世界、離れすぎてもいないし近すぎもしない別世界な感じ、そういう点ではバービー味がある(話の流れも似ているが、こちらははっきりとした二元論に基づいた話ではなく>>続きを読む

結婚のすべて(1958年製作の映画)

5.0

ちょー楽しかった〜〜〜 映像の奥行き、画面の使い方、音楽、本当に好みだ... 今まで清純に見えてた人の顔をいきなり下からのアップでズームインして、歪ませたり、人が扉から出て行ったと思ったら、チン!とい>>続きを読む

ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)

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出てくるキャラクターやアメリカのどこかの中流階級(?)の田舎が舞台だとか、たわいもないコメディチックな会話だとかリチャードリンクレイターっぽい!と思ったけれど、空気が重い...田舎特有のどんよりさ..>>続きを読む

コブラ(1986年製作の映画)

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感想あんまりない、80年代のポップコーン映画

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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仲間を紹介するときの長回し、PTAのブギーナイツの始まりを彷彿とさせた、途中だれたけどテンポ良くて楽しい、調理用ナイフを人殺しに使うジョーペシが良すぎ

殺人狂時代(1967年製作の映画)

5.0

な!に!こ!れ!面白すぎる!!!!最高コメディです、本当に本当に面白かったです、サイコー....ライターの火をつけるとともにエレベーターの扉が開く、みたいな遊び心満載のトランジション、こちらに向かって>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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映画自体やはりかっこよかったけど、タランティーノが個人的に無理すぎたのを思い出して映画館に行ってお金を落としたことを後悔した

福田村事件(2023年製作の映画)

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本当に勉強不足だなと反省しました...戦争の話になるとなんだか自動的に「日本=被害者」になっている気がするんだけれども、日本の加害の歴史本当にきちんと学びたい

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

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売れない役者だからもちろんダメな男たちの映画なんだけど、彼らのダメな感じはすごくよかった...半分諦めてるけど諦めきれない感じなのか、イギリスの鬱々とした空気やシニカルなユーモアのおかげもあるのかイラ>>続きを読む

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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キャンピーなゴージャラスルックでベルリンの街をベロベロで闊歩する顔面良なアル中女、もう一回観ようかしら...

別れる決心(2022年製作の映画)

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人が人に惹かれていく様をゆっくり丁寧に表情や仕草や手の動き、話し方で表現するのがうますぎる...なんて官能的なのかしら...特に水/湿気の使い方には脱帽です...お嬢さんでは日本語韓国語だったけれど今>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0

家父長制/男性の眼差し(性的な)からの逃走...私たちの解放の映画です....ストーリー展開が華麗すぎる、映像の湿度がちょっっと高すぎる気もしたけれど...最後の映像の対比と伯爵のセリフが男性性への執>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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結構良くてビビった笑 はじめの火つけろからのオープニングクレジットの流れでかなりブチ上がり、サイモンペッグがめっちゃいい仕事してる、適度なコメディー要素が加わってテンポが軽くなっていて楽しい、私が単に>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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ミッションインポッシブルシリーズ、トムクルーズが好きな女を守る(しかも毎回変わる)、みたいなプロットが絶対に背面にあってそこが気に食わない、今まではかなりチームと動いてる感があったけど今回は少し控えめ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

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マスク剥がしと宙返りが肝だったんでしょうか、トムクルーズこの時ロッククライミングハマってたん?開始5秒で大恋愛始まってて戸惑う、怒涛の爆破&バイクアクションで大興奮、最後めちゃくちゃ長い殴り合いを見せ>>続きを読む

ソナチネ(1993年製作の映画)

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なんかすごい計算された?というか構成として綺麗な映画だった...わかりやすい?というか見やすい気がした、登場人物に愛着が湧いてしまう、殺しのシーンが全部クリーン

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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エレクトロって名乗るとこかっこよ、デインデハーンと本郷奏多に似てるな〜とか思ったけど見終わって確かめたらそんなことなかった、顔というよりか喋り方とか姿勢とか体型が似てただけかも