宇宙でサーフィンする伝説のカルトSF映画。
ゆるい映画とブラックユーモアが好きな人には、とにかくたまらない作品。
時間も短いのでサクッと観れた。
ラストがとにかく素晴らしい。
実際のスコアよりも、>>続きを読む
冒頭から不穏な雰囲気を感じさせ、不安感をどんどん大きくしていく。
決定されていた死の運命から、ひたすら逃れようとする物語。
ラストもスパッと終わるのが潔い。
今作の舞台は刑務所。
最早、想像すら出来ないレベルの500人の口とお尻を繋げる物語。
今作は完全にシリーズのファン向けに作られた、パロディのようなブラックコメディ映画と言えるだろう。
全作迄が好き>>続きを読む
全作のファンの頭のおかしい男が、なんと12人の口とお尻を繋げようとする物語。
前作と違い、勢いと欲望だけで動く主人公。
ただただ痛々しさだけがパワーアップ。
人間の口とお尻を繋げる変態映画。
変態な医者が夢を叶えるバカ映画とも言えるだろう。
何回も観たいとは思わない映画だった…
エピソード1と2と比べ、かなり良かった作品。
この作品で、前作までのフラストレーションが吹き飛んだ。
旧3部作と新3部作を繋げる重要なエピソードである事だけではなく、圧倒的な盛り上げ方で、正にエンタ>>続きを読む
何故人気があって、続編も制作されてるのかよくわからない作品。
全くハマらなかった…。
似たような作品だと、バトルロワイヤルの方が数段上と感じた。
なんかもやもやする部分もあった気がするが、それなりに面白かった作品。
しかし、一般的な評価程は感動するものは無かった…。
おそらく家庭のテレビで観たことも影響しているのかもしれない…
最初に観たの>>続きを読む
ジェダイでは御法度といえる感情、
焦り、恐れ、怒り、恋愛と、全ての感情を抱くアナキン。
ここからは完全にダースベイダーになる未来が見えてくる。
見所はやはりクローン軍団とジェダイとのライトセイバー合>>続きを読む
終わらない命、
終わらない戦い、
儚い愛、
人生は終わりがあるからこそ美しい。
永遠の命の残酷さを、独特の世界観と、剣による戦い、悲しいラブストーリーで魅せる。
B級映画のイメージが強いが、傑作の部>>続きを読む
王道ドタバタサスペンスコメディ。
刑事物といえばハードボイルドだった頃に、コメディ要素やロマンス要素をぶち込んだ、今となっては目新しくないが、当時は斬新だったであろう作品。
そう考えるとこの映画の>>続きを読む
VHSに録画して何度も見た作品。
ふと思い出して、また見たくなった。
ひたすら競馬でツキに任せて勝ちまくる映画。
単純明快なストーリーだが、徐々にこちらにも興奮が伝染し、最後にピークに達する。>>続きを読む
シチュエーションスリラーの先駆け的作品。
物語は電話ボックスで繰り広げられる。
アイディアと脚本が素晴らしい。
安堵する暇なく短時間で決着が付く所が非常に潔良い。
なんと約1時間20分!!笑
サ>>続きを読む
ストレスが溜まってどうしようもない時に観るべき映画。
きっとディーフェンスが鉄槌をくだしてくれる事だろう。
日々、ストレスを抱えて爆発寸前の人はいるとは思うが、実際に行動に移す人はほぼいない。
(>>続きを読む
大人になりきれない感じや、
青春時代には戻れない感じ、
変わった関係も少しづつ元に戻るような感じ、
やっぱり昔の仲間ってのは良いものだと感じる。
青春物なんだけど、あまり青春感は感じなかった。
「人間の定義とは」
先日届いた4KultraHDにて再鑑賞。
リドリースコット自ら監修した本当の最終アップデートだ。
光と影のコントラストが生む美しさ。
サイバーパンク的で独特の雰囲気を生み出し>>続きを読む
旧3部作と比べると、技術の進歩がハッキリと伺える作品。
しかし何回も観たいとはあまり思わなかった。
スターウォーズファンとして、嬉しい作品である事には間違いない。
オリジナルネガ・リマスター版Blu-rayにて再鑑賞。
純度100%の″熱(エネルギー)″を感じる映画。
若い時に、誰もが持っていた″熱″。
歳をとるにつれ少しづつ燻っていく、大人になるって事は極>>続きを読む
愛する人を失いボロボロになっている2人がダンスを通じて、少しづつ立ち直っていく、ラブストーリー。
特に目新しいストーリーや、演出などがあるわけでは無いですが、魅力的な登場人物のお陰で、素直に共感し>>続きを読む
軽いノリ、軽快なテンポで始まる本作。
内容は基本的に下品で生々しい。
そして後半は怒涛の展開に…
逃れられない悪循環。
馬鹿馬鹿しくもあり、苦い部分を掻きむしってくれる怖い映画でもある。
スピルバ>>続きを読む
自己の成長も、達成感も、カタルシスも無いに等しい、
過剰なまでのニコラスの熱演がハマる、敗北の物語。
デパルマのSFサスペンスではキャリーが有名だが、実は隠れた傑作でもある本作。
スキャナーズよりも前に制作されている所も評価のポイントとなるだろう。
ラストには衝撃とカタルシスが訪れる!!
まぁ>>続きを読む
3時間27分という長尺の映画であるにもかかわらず、長さを感じずに観ることが出来た作品。
この辺りがやはり名作たる所以なんだろう。
飽きさせず最後まで魅せる。
わかりづらい(聞き取りづらい)台詞も字>>続きを読む
暴力と過去、そして現在と未来。
過去からは決して逃れられないのか。
過去と現実と向き合わなくてはならない家族。
この映画を見て感じるものは、罪悪感か、興奮か。
ラストシーンには何ともいい表しがたい>>続きを読む
誰が観てもおそらく普通に楽しめるクローネンバーグの作品。
ナオミワッツの演技が本当に素晴らしい。
個人的に見てるだけで痛いアクションシーンベストに入るであろう全裸での戦い。
観てる者の恐怖とスリル>>続きを読む
監督リドリースコット、エイリアンの冠タイトルと、色々と期待値が高かっただけに…
決して面白く無い訳では無いけど…恐怖や衝撃、カタルシスが、あまり得られなかった。
それでも、好きか?嫌いか?と問わ>>続きを読む
大きな期待値(ハードル)を軽く超えてきた傑作
これは自己再生の物語であり、
希望を無くさずに前に進む物語。
贖罪と復讐であり、絶望の中の癒しでもある。
期限付きの命、自己の存在の証明と記憶。
残酷な>>続きを読む
実はウディアレンの映画は二本しか観ていない。
(定番のアニーホールと、この作品だけです)
とにかくパリの街が綺麗で美しくて、実際に行きたくなる(雨でも街が美しかった事に感動した)
いくら過去に憧れ>>続きを読む
監督本人の、脳内妄想の映像化作品といわれている。
不安とストレスからの幻覚。
現実からの逃避。
逃避の為の妄想。
自己救済の為の死。
実際に、妄想に取り憑かれて自殺する人間は殆どいないと思うが、自>>続きを読む
思春期に1度は観た方がいいと思う映画。
人間の触れたくない本質。
偽善かどうかによって悩む場面があるが、例えそれが偽善だとしても、それによって救われる事が確かにある。
偽善=悪 と思うかどうかは人そ>>続きを読む
全く笑えないコメディ映画。
愛すべきでは無いので、
本当のバカが作った映画って感じか。
少林サッカーに謝るべき。
おバカ映画好きすら、この映画がなんなのかわからなくなるレベル。
私の中で、柴咲コ>>続きを読む
おバカムービーで笑いを誘って、ハズすという…なんとも救いようの無い痛い映画。
クロエグレースモレッツは可愛い。
リスクが高すぎる伝説のスーツ!(拘束具)
それがメタルマン!!
着たくないスーツ第1位!
アイアンマンと間違えて観ると痛い目に遭うぜ!
完璧な意味の無い映画。
話題作りには最高かもしれない。
ダメな所が素晴らしいのか??
これが本当のB級映画なのか??
頭に???しか浮かばない映画。
この映画の良さを完璧に理解した時に、物事の本>>続きを読む