サカナさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

セブン(1995年製作の映画)

4.7

サイコパスすぎるやろ。
雨が降り続ける闇を抱えた感じの街の描写が完璧すぎる。そのおかげで終始厭な雰囲気を保っている。
主演2人がこの映画の価値を高めてる。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.9

MIBの世界が広がった感じ。
絶句するぐらい面白くないですが…スピンオフだしこれぐらいでちょうどいいのかもしれない。車から武器がいっぱい出てくるのはいい。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.1

SF/コメディ/アクション/ホラーの共存感がめちゃくちゃ良いです。これは娯楽すぎる。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.3

前作よりは良かったけどアクションもうちょっと頑張ってほしい。

エスター(2009年製作の映画)

4.4

薔薇の件が凶悪すぎる。
イザベル・ファーマンの演技がよりこの作品の価値を高めてる。
嫌いだけど素晴らしいカルト映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.4

夢のある未来。
ストーリー展開も良くできていてタイムマシンの使い方が満点です。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ダニー・オーシャンに妹がいたという続編の作り方があるのかと驚いた。
何でもありすぎて一周回って素晴らしい設定だと思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

どんな映画であれ血の滲むような努力と失敗の記録なんだということを天才的な形で描いていると思う。
前半が面白くないとか言ってる人はこの映画が伝えようとしてる本質に辿り着けてないよ。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

実写やけど漫画やん。
CGがコメディでも使えるということを証明した点含め普通に映像革命です。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

これを観てロビイストっていう職業を初めて知りました。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.8

優しい世界。
笑えて泣けて伏線回収もお見事。冗談抜きで体に電気が走った。
活劇の可能性をもう一段階上へ押し上げるとんでもない傑作。ウェス・アンダーソンを意識しすぎた結果、彼を超えてしまっているルックも
>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

3.8

想像以上に良くできたファミリー映画。
パディントン可愛いしめちゃくちゃ面白いわ。最高ですね。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

話は前作よりは好き。
劇伴は最強。でもジェームズ・ガンにはもっと悪趣味も求めてる。
彼の本気の作家性があると思ってるからスコア厳しめかもしれない。

激突!(1971年製作の映画)

3.6

煽り運転、ダメ、ゼッタイ。
トラックがマジで生き物なのが凄い。
トラックが最後止まるところが天才。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

サイコホラーでもありトラウマ克服物語でもある。
内容を端的に完璧に表しつつ不気味なタイトルが最高ですね。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

後半の恐竜でお屋敷ホラーという発想が素晴らしいんですが、恐竜のダイナミックさは欠けるというジレンマ。
あと、人間のクローンとかの話はマジでいらない。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーは歴史の知識がないと厳しい上に情報過多。
ただアクションはかなり良い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

傑作ディストピアアクション。
行って帰るだけっちゃだけなんだけどマジで終始飽きることないの意味わからん。アクションも凄ぇ。
炎が出るギターのやつ好きです。
それにここまで女性をエンパワメントしてる映画
>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.7

顔が濃い。
よく出来てんだよこれがまた。
good実写化。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.7

話は意味わからないし面白いとは思わないけど、敵のビジュアルがカッコいいのでなんやかんやこれがシリーズで1番好き。
あとプリテンダー(Alice)の一見人間すぎるのに正体バレた途端、口から蛇腹状の舌を伸
>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.9

冒頭の映像が凄い。
アクションは今までに比べてかなりスタイリッシュ。ターミネーターにはそういうの求めてないので個人的にはもっと無骨な感じの方が好き。
というか3と4の方がまだマシやろこれ。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.3

カイルとジョンが出会うところは個人的に盛り上がりました。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.6

ジョン・コナーのコレじゃない感は異常だけど、防御という概念が存在しない攻撃のみの便所バトルがとても良いので星おまけ。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.6

「さっさと失せろベイビー」
というかフジテレビ版の吹替が好きすぎる。声優も翻訳家も5億点の仕事をしてる。
SFアクションの金字塔ですよ。ほんと。