騎乗院遊さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

騎乗院遊

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.6

託された使命とか期待や圧力があろうとも、だって他にヒーローいっぱい居るじゃん!って云うのが今までのスパイダーマンと違う葛藤で面白い。
ユニバースの恩恵を上手く生かしたシナリオ。そりゃ騙される。
保護者
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

漫画未読。
冒頭アクションの画面演出をもっとやって欲しい。
主人公居ないところのアクションがお粗末。つまりは岡田さんすげぇ。
キレッキレ。
身体厚くて笑う。
向井さん顔小さくて笑う。
二朗さんはあれく
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.0

ピアースほんと渋い伯父様。
角待ちは強いというのがよくわかる映画。
タイトル通りのレジェンドっぷり。
元教え子がやけ起こす辺りからやたら強引レジェンド。

ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

2.8

悪いところは見当たらないけど、単調かな。
それがリアルっぽさではあるが。
の割に狙撃兵の情事見せすぎ。
リアルとエンタメのバランスが僕には合わなかった。
アフガンでのカナダ軍ってとこと、砲撃の描写は新
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.0

見所は戦車シーンと水中戦。
イカれてないAチーム。
序盤戦車のインパクトが強かったので、水中シーンが、これはこれで大好きなんだけどギャップがある。
計画立てて準備してる過程も好き。
上官が理解ありすぎ
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.9

予告はネタっぽかったけれど良いアクション映画。
ドウェインも流石にこの高さから落ちたら助かるまいというハラハラ。
義足がハンデにならない、足引っ張るキャラいないしでストレスフリー。
もっと義足設定活か
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

違和感を隠すなら違和感の中って感じで、画的な違和感なし。
そう見えちゃうんだからまさに魔法。
ブルースミス良かった。
特に侍女とのやりとり、人間味はあるけれどしっかりとジーニーだった。

歌は訳詞が違
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

期待していた「画」を見せてもらえた。
ギドラは神々しいし、モスラは神秘的。
ラドンも猛るデザイン。
ヒートウォークしてるゴジラはまさに破壊神。

アレンジされたお馴染みの「曲」の数々も素敵だった。
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貞子(2019年製作の映画)

1.2

リングのオマージュ映画。
怖くないので見やすいです。
ともさかりえさん良かったです。
予告で流してた、feels like heavenが使われてない。プロモだけだったのね。
リング好きな人は絶望感味
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ハウンター(2013年製作の映画)

4.1

同じ1日を繰り返すというSFによくある設定を、オカルトでやった映画。
設定が複雑で受け止め損ねると分からなくなるので、ながら見はお勧めしない。
サスペンス色のシックス・センスという感じで、謎がスッキリ
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ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

2.8

悪魔付きに対しての切り込み方は好き。
比較としてオカルト面からのアプローチももう少し欲しかった。
怖さもグロさも薄いので、ホラー見たいけど痛いの嫌な人にオススメ。
非常にホラー映画らしい終わり方。
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二百三高地(1980年製作の映画)

2.7

勝ち戦とわかっているので観ていられる。
海外映画での日本軍は突撃しかしない印象だが、日本の描く日本軍も突撃しかしないのだね。
同じような突撃シーンばかりで、うんざりするほど無謀さと無意味さを刷り込まれ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

1.6

原作読んでしまってるので受け入れがたい。
敵国が架空なので、敵を映せず、日本の独り相撲になってる。
所々役者のカッコいい表情が見られる映画。
原作未読で、日本映画ってこういうのだよね、を観たい人にお勧
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.3

ジャッキー版「コラテラル・ダメージ」

ただの「ジャッキー映画」ではない。
終始悲壮感に包まれたジャッキーは、往年のファンにこそ刺さるのではないだろうか。
組織名の字幕表記が、「IRA」ではなく「UD
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EAST MEETS WEST(1995年製作の映画)

2.5

劇中の台詞を借りるならば、「珍しいものはちゃんと見とこうよ」という映画。
海外映画が描く日本に感じる違和感を、ウエスタン風景から受けるという不思議な感覚。
絵図らとか、金髪ボーイの抜刀所作、真田さんの
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バッド・ウェイヴ(2017年製作の映画)

2.7

ウィリスのいろんな格好を愉しむ為の映画。裸とか女装とか。
同時多発するトラブルを捌ききったと思いきや、まだ火種が残ってましたってラストは好きだけど、火種がデカくて不安の方が勝ってしまい後味が苦い。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.7

タイムパラドックス云々を、複雑だから説明しないとキャラに言わせてるのが良い。
超能力的なものも、説明し過ぎない点が良い。
オチは元も子もなくて物足りなかったけれど、潔い。

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