ともやんさんの映画レビュー・感想・評価

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずの耽美的な世界観に圧倒されました。
岸辺露伴のルーツ旅だったのですね。
セルフ・ヘブンズドアで窮地を脱するなんて・・・。
原作は全くの未読ですが、もっともっとこのシリーズ見たいです。
[Ma
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ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

ある意味、理想の生き方。
こんな風に優しくなりたい。
くるりのテーマ曲も、力をくれました。
[May06 2024]

大名倒産(2023年製作の映画)

5.0

これぞまさに絵にかいたような「ベタ」!
でもそれを欲する私は紛れもなく旧型日本人。
見終わったあと、幸せな気分になります。
佐藤浩市さん、カッコいいです。
[May05 2024]

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

ウェス・アンダーソン監督らしい映像テクスチャーと世界観。
ちょっとブラックな若い恋愛逃避行にワクワクしました。
ハッピーエンドにめでたしめでたし。
[Apr29 2024]

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

5.0

2分という微妙な長さが絶妙。
また貴船という舞台設定も素晴らしい。
語弊があるかもしれないが、こういうことが起こりそうな土地。
そして、ループが起こった原因も個人の主観的なことではなく、ある意味合理的
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

5.0

ドラマ版もよかったですが、映画版も見応えあり。
明日からもがんばろうと思えました。
[Apr07 2024]

愚行録(2017年製作の映画)

5.0

フレッシュな頃の、松本若菜さん、松本まりかさん、中村倫也さん、前田公輝さん、新鮮でした。
原作未読ですが、さすが貫井さん。
きっと、素晴らしくトリッキーな原作をしっかり映像化されたんだろうな、と。
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

いやぁー壮大でした。
思えばNYでの物語が世界を股にかけて・・・・。
パリの石畳の公道アクション、凄かったです。
でも、やはりコンセクエンスは、これしかないですね。
[Apr06 2024]

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

5.0

あれ?
すでに見てた!
チェック漏れ。
でも面白かった。
仲さん、素敵です。
[Apr05 2024]

ゲネプロ★7(2023年製作の映画)

2.4

あのラストシーンは何だ?
それはそれ、これはこれ?
その直前まではとてもよかったのに。
[Apr04 2024]

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

5.0

いやあー飛信隊、凄かったっす。
でもラストではまたややこしいのが登場しての次回へ!
楽しみ!
[Apr02 2024]

虎の洞窟(2023年製作の映画)

2.0

残念ながら自分には向いていないと思った。
[Apr01 2024]

いつまで(2023年製作の映画)

2.0

起こりうる日常の風景。
ある意味、リアル。
でも残念ながら・・・。
[Mar30 2024]

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

1.5

何がリアルで何がメタ?
煙に巻くのが作品の意図?
メタバースは霊界に通じる?
リンにとり憑いた?
モヤモヤ。
[Mar28 2024]

Prelude ~プレリュード~(2023年製作の映画)

5.0

監督&主演というこで、潔く表現したいことを全て詰め込んだ潔さが心地よい。
絶望からの再生、ですよね。
[Mar21 2024]

ロストケア(2023年製作の映画)

5.0

介護する側、される側、いずれにせよかかわる可能性の高い問題。
苦しいですが事実。
自分なら、さっさと楽にしてもらいたい。
[Mar21 2024]

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

5.0

卒業、特に高校の卒業は今でも特別なものだと多くの卒業生が思っているんだろうな、と。
ストーリーが進むにつれ4人の女子の視点が定まりゆくにつれグイグイ引き込まれてゆきました。
遠い昔を思い出しました。
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COUNT 100(2023年製作の映画)

4.2

「世にも奇妙な」的展開で、見ている側としてはとても安心感がありました。
確かに100日後には「新しい自分」になっていました。
約20分という時間が、ちょうどよかったと思います。
[Mar13 2024
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CRANK-クランク-(2023年製作の映画)

3.5

とてもリアルな生きざま、ですよね。
何が正解かなんて、分からないですからホント。
[Mar13 2024]

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.8

鏑木を荼毘、埋葬の際に、なぜ誰も牧本不在を疑問に思わない?
分かるけど、ラストは悲しいね。
[Mar10 2024]

ありがとう(2022年製作の映画)

1.6

死へ向かう意識は、生への執着へと変化した・・・ということ?
[Mar10 2024]

あんた(2022年製作の映画)

4.5

男女間に友情は成立するのか、という永遠と思われた命題も、性の捉え方の変化により、より複雑な問題に昇華しているというか・・・。
そう、昭和世代の男女間の友情の話。
終わり方を思うとハラハラする。
[Ma
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

5.0

シーツに開いた穴が、何とも切なく思えてしまう。
前半、見返してしまいました。
間違いなく、最高のラブストリーです。
[Mar10 2024]

物語(2022年製作の映画)

5.0

前半15分は、一体何を見せられているんだろう・・・って。
確かに、そんな時代になりつつあるのかも。
怖い。
[Mar10 2024]

いくえにも。(2022年製作の映画)

3.2

女子高生が土曜日夕方の自宅で制服を着ている違和感。
それがこの作品の悲しみ・・・みたいなもの・・か?
[Mar08 2024]

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.6

誰にでも墓場まで持っていきたい秘密はあるもの。
でも、その多くはバレることで安らぎがもたらされるもの。
なら最初から隠す必要などない?
[Mar03 2024]

渇水(2023年製作の映画)

5.0

停水執行。
辛い言葉です。
何となく収まるべきところに収まったのかもしれませんが、結局何も解決していない。
苦しいですが、それもまた現実なのですよね。
[Feb25 2024]

百花(2022年製作の映画)

3.3

遠くない未来、自分もああなってしまうのかも、と考えると怖い。
ストーリー的な部分や、阪神大震災を直接体験した人間として納得のできない部分も多々あったが、原田さんの鬼気迫る演技にはねじ伏せられた。
[F
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.3

全く予備知識がなかったため、あれよあれよと起こる予想外の出来事に全くついてゆけず。
見終わった後でも、やはりシステムがよく理解できないまま。
キレイな映像にCGの連発、そしてイケメンと美女。
続編があ
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向田理髪店(2022年製作の映画)

5.0

過疎の町と言えば、の外国人妻の問題やUターンの問題とともに、映画の誘致や犯罪まで盛り込んで非常に楽しめました。
たとえ大都会に出て行っても、心は故郷にあるのです。
映画中映画の「日本統一」のパロディ、
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

5.0

重かった。
でも謎の男、窪田さんのおかげで助かった。
帰りの電車のお弁当のシーン、あの瞬間に死へ向かうエネルギーが、一気に生きる力に転化したのを感じました。
ラストのお手紙、よかった。
ホッとしました
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

1.0

唯一よかったのは、野村氏演じる後輩の"加藤"だけ。
あとは何一つ・・・。
「そして僕は途方に暮れる」の新アレンジもがっかり。
[Feb23 2024]

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