ともやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ともやん

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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

80年代に青春を過ごした者なら、必ず満足がゆくでしょう。新しさとノスタルジーの融合が成功している稀有な例ではないでしょうか。ラストのESPカードのおまけもGood。[Nov20 2022]

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

5.0

どんどんスケールが大きくなって、最高のエンターテイメントでしょ。もちろん次作も楽しみ。[Nov19 2022]

イリュージョン(2020年製作の映画)

5.0

マジックショーワンステージに詰め込む詰め込むこれでもかっ!もちろん賛否は分かれるとは思いますが、個人的には二転三転四転五転、スリリングに楽しめました。ラストはやっぱり続編に繋がる?楽しみです。[Nov>>続きを読む

嘘喰い(2022年製作の映画)

1.9

原作未読のため、世界観になかなか入り込めず。そして次作へ続く?[Nov06 2022]

総理の夫(2021年製作の映画)

3.9

コメディタッチではありますが、女性の働き方を真剣に見据えた作品。総理として産休を取ってくれれば、と期待しましたが。いい作品でした。[Nov3 2022]

ノイズ(2022年製作の映画)

4.3

中々ヘビーでした。簡単に人が死に過ぎだとは思いましたが。分かった上で一身に受け止めたってことですよね。いわゆる、嫌ミスってやつですね。[Oct29 2022]

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.7

もちろん老後に不安はあるわけですが、楽しく見ることができました。ちょい出しの役者さんや芸人さんがいい味。見終わったあと爽快な気分になりました。[Sept30 2022]

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.2

要はネオとトリニティが復活、ということですよね。ま、仮想現実の中なのでどれだけ破壊しても、どれだけ殺してもいい、ということなんですよね。とにかく描写が複雑すぎて・・・。疲れました。[Sept26 20>>続きを読む

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

4.8

ずいぶんふくよかで健康そうなカール、アサドと超ストレートヘアのルースに翻弄されまくりました。最後の仲間割れの展開はなんだか合点がいかなかったり、マルコの奪い合いはどうも余技であるように感じられたり・・>>続きを読む

潔く柔く(2013年製作の映画)

5.0

超ベタ。でもそれを味わいたい気分の時には最高。パッケージにもなっているラストのセピアの坂道シーン、いいですね。エンディングを締める斉藤和義氏のワルツもベストマッチング。とにかくベタです。[Sept23>>続きを読む

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

5.0

よその国の話ではなく、日本でも実際に起きたこと。ニーデに救いがあってよかった。最後はカールが素直に。やっぱり今作で打ち止めの予定だった?ローセも本当にたくましくなった。[Sept19 2022]

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

5.0

過度な信仰心も、過度なアンチ信仰心も同じくらい危険なもの。「檻の中なの女」もそうでしたが、犯人の抱える苦しみがやるせない。それにしても今回もルースが大活躍。カールの状況は悪くなる一方。大丈夫か![Se>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

5.0

中々の密度の濃さです。強引で無茶苦茶。キミ―いなかったらどうすんの。有能な秘書ローセが次作でもいてくれますように。[Sept18 2022]

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

5.0

これぞ「ザ・北欧」!(もちろんいい意味で)ま、自業自得ですが、救われるのは嬉しいものです。最後、カール、笑いましたよね。[Sept17 2022]

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.4

夢があっていいですね。ただ同系統の作品「サマータイムマシーンブルース」と比べると、2匹目感は止む無し?「サマー・・」以上に明瞭な香川感があったのは、馴染みがある身としては嬉しかったのですが。[Aug3>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.3

劇中劇ラストの手話で表現されたことが全てなのだろう。そして、苦しみや悲しみや辛さを全て受け入れたことを表現しているのがラストの韓国のシーン、と考えてよいですか。よく言われますが、喪失と再生ということな>>続きを読む

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.8

TV版で殺された人が殺したり、殺した人が殺されたり。なかなか頭が切り替えられませんでした。ところで床島さんは?[Aug17 2022]

CUBE ZERO(2004年製作の映画)

2.0

"2"よりはbetterだったとは言え、やっぱり強力な蛇足感は払拭できず。最初から、「そういうことね」と気づかれないように名前も変えてしまったのですね。顔も?[Aug11 2022]

CUBE2(2002年製作の映画)

1.0

なんだこれ?って感じ。前作以上のびっくりを盛り込もうとして上滑り、の好例と言える。[Aug07 2022]

CUBE(1997年製作の映画)

5.0

日本のリメイク版と比べると"astronomical"な差をつけて圧勝。役者に忖度するわけでもなく、期待を次々に裏切ってゆく。こうでなくちゃ、[August06 2022]

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

意図的に作られた状況であることを匂わせておきながらそれを明確にしないのは・・・。後藤さんは・・・?甲斐さんが発起人?何とも消化不良。[July24 2022]

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

ノーランファミリーという括りでよかったですか?まさにテイストはそのもの。一体何が現実なのか、そして何が回想なのか・・・。途中で何度もめげそうになりました。みんなが切なさを抱えたまま幕。それもよしですか>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

5.0

とても楽しめました。ミステリとしては物足りなさは残りますが、エンタメ作品としては文句なし。前作、ラストのラストで登場したA氏は今回は冒頭からぶっ飛ばしてくれます。[July18 2022]

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

勝手にこっちがイメージしていた展開とは全く違い、かなりヘビーな気持ちになりました。そんな中でも芳根さんには圧倒されました。[July03 2022]

オールド(2021年製作の映画)

2.4

シャマラン監督らしい作品。超現実要素を前提として何が起こっているか。確かに"The Sixth Sense"もそうであったのだが、それ以降あの作品ほどの心地よさを感じられるものがないのはなぜなんだろう>>続きを読む

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.0

前半は睡魔の勝ち。映画の撮影が進むにつれて意識を取り戻す。ま、漫画でよくある展開(ロード・ランナー的?)。コメディにもかかわらず大笑いはできず。[june25 2022]

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

作品としては非常に完成度は高いと思いますが、好きかと問われると、好きではない。救いがないです。ラストの音がもたらす予感。何とも言えません。[May07 2022]

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

理屈なんか関係なし。とにかく勝つことが大切なのです。
[May05 2022]

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

-

予告を見た時からかなり楽しみにしていた作品だったが、実際は・・・。残念ながらさほどのめり込めず。[April03 2022]

人数の町(2020年製作の映画)

2.7

「世にも奇妙な物語」のように20分程度で片づけてくれれば名作だったかも知れません。[March21 2022]

インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

監督が例の方なので、ガチガチのトリッキーな時間が錯綜する作品かと思ったらいい意味で裏切られたような。主人公とは言え少々都合の良すぎる場面もありましたが、人類の未来を感じられる終わりでホッとしました。宇>>続きを読む

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.9

約40年前に原作読了。その時のイメージよりも随分分かりやすく、あっさり風味BackToTheFutureな趣き。アンドロイドのピート、よかったです。最初のシーンで清原さん、裸足だったのはなぜ?[Mar>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

5.0

これは昨日も今日も、そして明日も起こること。自分もやはり、殺すなら殺されてくれ、と望むだろう。もちろんみなさん素晴らしい演技なのですが、特に負の感情を解き放つ際の清原さん、最強です。[Feb26 20>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

青春群像劇。他人の青春なんて、本当にとるに足らない頼りないものなのです。当人は必死なんですがね。前半、ハロプロタイムには落ちそうになりましたが、増子氏やMonoNoAwareといった意外なキャスティン>>続きを読む

犬部!(2021年製作の映画)

5.0

そこの初めて動物を飼おうとしているあなた、まずこの映画を見なさい!
[Feb15 2022]