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昇ではなく朝陽がサイコパスなんだろうなというのは読めてしまったけどめちゃ面白かった！！朝陽役の男の子と夏月役の女の子のお芝居がとても良かった。ラストシーンの朝陽と江口洋介の顔めちゃくちゃ良かった。あと>>続きを読む
本当に吐きそうになっちゃったけど「決してドキュメンタリーではなく再現ドラマでもない」と言ったノーラン監督の撮る伝記映画として大傑作だと思わせるのずるい。日本への原爆投下が直接描かれないこともインタビュ>>続きを読む
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2年前に海外で公開された時、予告を観てポゼッサーより好きかもと思い、日本公開をずっと楽しみにしていて、日本版ポスターが良くてムビチケも買ってワクワクしながら観に行ったけれどつまらなかった。
始まりか>>続きを読む
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ポスターに惹かれてデレク・ツァンのオリジナルを観る前に観てしまった
真っ当なリメイクではありませんようにと願ってしまうほど(少年の君が大好きなので)安っぽい話だった
役者たちは本当にとても良かった
男>>続きを読む
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原作は知らず映画館で観た予告での杉咲花と、全く知らなかった52ヘルツのクジラという存在にとても惹かれて観に行った。
予告でなんとなく芝居や髭に不自然さを感じていた志尊淳がトランスジェンダーだと分かる>>続きを読む
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展開も読めてしまうし色々とおかしなところがあっても面白く観られたのに、最後の吐夢が画面に向かってにやっと笑うところでしらけてしまった。あれ無いほうが良かったな。しかし佐久間大介と土屋太鳳はめちゃくちゃ>>続きを読む
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完成披露試写会にて。原作12巻分を前章後章の4時間くらいに収めるので、前章でこんなに話進むのかぁ。と仕方ないと思う部分もあった。だいたい1～4巻の途中までと8～9巻の途中までの内容が前章なので原作を知>>続きを読む
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ミッドサマーはめちゃくちゃつまらなくて好きじゃなかったけどこれは始まりからエンドロールまでめちゃくちゃ好きだった。でもボーが可哀想で見てるのが辛くて後半はトゥルーマン・ショーを観たときと同じような気持>>続きを読む
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自分は生理前の辛い症状は多少あるけどPMSと名がつくほどではないのであんなに大変なのかと見ていてしんどかった。パニック障害も。見た目には分からないそういう苦しみがある人が近くにいたら自分は寄り添うこと>>続きを読む
退屈なシーンが1つもなくありとあらゆる好きなものが詰め込まれていた
船で出会う老女がめちゃ好き
世界に色が見え始めたかのようにモノクロからカラーに変わっていく
黄色、水色、白の服が良すぎた
「ここがい>>続きを読む
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ポスターに惹かれて観たがめちゃくちゃつまらなかった。ばばあの指フェラも狙い過ぎ。ばばあとじじいの豚の鳴き真似のとこだけ面白くて良かった。
原作そのままにして欲しいところはそのままだしエンドロール後まで最高だし原作にない「映画を見る部」も、原作とは違った和田くんのキャラも、中川さんのわーだーももう何もかも、登場人物も全員最高。
聡実くん>>続きを読む
めちゃ面白かった。
原作読んでもう一度観たい。
菅田将暉を初めて良いと思った。
冒頭の長い船が川を横切るシーン、寝てるところを左右にゆっくり映す撮り方、女性二人がソファに腰掛けてフフッと笑うシーン、搾乳する時牛にいつも優しく話し掛けるクッキー、とてもゆっくり進む物語。あのラストは>>続きを読む
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全てが大好きすぎた。たったの81分でこんなにも満たされ、皆無表情で台詞も少ないのに何故こんなにも心を揺さぶられるのか。あまりにも良すぎる。音楽がとても効いている。GET ONがかかるタイミング最高。ア>>続きを読む
ホラー要素少なめで怖くないので少し物足りなさもあったけれどホラーの王道、降霊系×青春映画で面白かった。内容はオーソドックスでストーリーがめちゃ今どきって感じ。結末も好き。
色々なシーンでステレオタイプに描かれているところが嫌だったけれど役者さんたちが皆良すぎてそれを上回ってしまった。はああ。
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嫌な人だけどめちゃくちゃ悪人なわけではない。自分と同じなら相手にも優しい。そんな普通の人たちが偏見や差別をしている。きっと自分も。ニーノの屈託のない笑顔とジャンニのいつも遠慮がちな笑顔が良かった。>>続きを読む
面白かった！衣装がそれぞれ凝ってて良かった！！織田信長の暴君っぷりとお洒落な格好が最高だった。
原作を読んでいないのでわからないけど「明日死んでしまっても良い」と思っている人たちのことがもっと描かれていたら良かったなと思った。皆良かったが新垣結衣が本当に良かった。
ゴジラのシーン少ないし、なんかゴジラの孤独感が可哀想になって涙出ちゃった。放射熱線は最高だった。
東京国際映画祭にて。楽しみにしていたギデンズ・コー監督の新作。まじでくだらん下ネタ満載だしバカバカしいけど笑っちゃう。後半からラストの展開とエンドロール最高。曲が終わり無音状態でクレジットが流れる時間>>続きを読む
描かれていることが全てではない、正しいところも間違っていることもある、殺人はいけない、というのを大前提として当事者ではない自分の正直な感想はさとくんの言う事に全く反論できなかったし理解できてしまったが>>続きを読む
今泉監督こんな映画も撮れるんだ。意外という意味ではなく。良すぎた。今泉監督の映画の中でも特に好きな『退屈な日々にさようならを』『街の上で』に次いでとても大事な、好きな作品ができてしまった。今まで観た真>>続きを読む
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タイトル出るとこダサいしこのキャストじゃなかったら面白くなかっただろうなと思ったけどラストが良すぎて全て良しとなってしまった。曼荼羅と教授がめちゃくちゃ好き。
山田涼介のこういう芝居を初めて観たが素>>続きを読む
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セドリック・クラピッシュ監督の前作『パリのどこかで、あなたと』が大大大好きでとても楽しみにしていた新作。
監督の映画は登場人物たちの何気ない言葉や仕草が本当にグッとくる。
オープニングからエンディ>>続きを読む
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監督の前作『わたし達はおとな』がとても良かったので楽しみにしていた。
映画を観ているという不自然さがなく生々しい。どうしてこんなに「人」を描けるのだろう。何もかもが素晴らしかった。
最後「木村くん>>続きを読む
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初日にチネチッタのクソデカスクリーンで観た！トイレの花子さん寄りのコワすぎシリーズ全部が詰め込まれていて白石監督のファンサが凄かった。あとなんか全体的に音が良かった！蛇女にもオカルトの森へようこそにも>>続きを読む
瀬々監督&脚本の作品は『友罪』『楽園』があまり好きではなくてその好きじゃないところが(いろんなエピソード詰め込みすぎ、感動させようとする過剰な演出など)この作品にもやっぱりあったのが残念だけど、役者さ>>続きを読む
人が集団になったときの怖さ、狂気が凄まじく加害者、被害者どちらの視点も平等に描かれているのが良かった。でも昔から何も変わっていない差別もなくならない今を生きていると、自分もそうならないとは限らないのが>>続きを読む
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ナンバMG5と瑠東監督のおっさんずラブとunknownが大好きなので好きに決まってた。キャスティング最強。くだらんギャグや下ネタも瑠東監督お馴染みのスローモーションも演者が笑っちゃってるやつも許せちゃ>>続きを読む
とにかく凄い。凄くてヤバい。色々ヤバい。こんなの観たことない。映画館の大きなスクリーンで観られて良かった。大好きすぎた。コロニア・ディグニダについて調べてから物語とラストを反芻するとマジで怖い。
「1901年に制作された作者不明の世界初のストップモーション・アニメ（という設定）」というのが良い。オオカミの家を観る前の良い慣らしになったが、音楽無しで観たかった。あのノイズだけだったらめちゃくちゃ>>続きを読む
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クローネンバーグ監督8年ぶりの新作。私が監督を好きになったのは4年前で全部の作品を観たわけでも詳しいわけでもないけど、クローネンバーグ監督は本当に唯一無二だと思った。
監督のインタビューでこの作品は>>続きを読む
