うわあ何これ、めちゃくちゃ面白いじゃん!Across the Spider-Verseと同年度じゃなかったら普通にアカデミー長編アニメーション賞を獲ってもおかしくないくらい面白い!(まだ獲る可能性も全>>続きを読む
本作でブラッドリー・クーパーは、主演・脚本・監督と3つも務めているとは!それも長編監督としては2作目らしい。すごい!きっとブラッドリー・クーパーはケネス・ブラナーみたいになっていくんだろうな。
そし>>続きを読む
「THE ダコタ・ジョンソンかわいい映画」
正直な話『モービウス』と同じ感じ。いわゆる新しいキャラの紹介映画。けど、個人的にはモービウスのが好きだったかな。結局この手の作品が真価を発揮するのはクロス>>続きを読む
“なら負けよう。でもみんなで負けよう”
再生を描いたありきたりっちゃありきたりで単純明快な物語なのだけど、そこに米領サモアの人々のチャーミングさとタイカ・ワイティティ監督のユーモアが加わるとこんな>>続きを読む
すれた感じの同僚役を絶妙に演じた片山萌美さんに助演女優賞を送りたくなる映画!佐久間くんもめちゃ良かった!彼は俳優で十分に食っていけると思う!
Dolby Atmosにて鑑賞。
スパイ映画は好きだけど、踊りながら戦うとか急にリアリティーに欠くことされちゃうと冷めちゃうんだよな〜〜。「スパイ映画の肝はリアリティーでしょうに」派なので。あのシー>>続きを読む
“実は観てなかったDisney作品シリーズ “ 第3弾。
ディズニー作品としてはホラー要素強めで、小さな子どもはけっこう怖がっちゃいそうな作品。特に猫に捕食されるシーンは明確に死を描写していて、大>>続きを読む
爆笑とかはしないんだけど、随所にフフッと笑えるポイントがありとても好みな作風だった。あと個人的には「女性からの誘いを断ったら、襲われた〜!みたいなデマを後日流された」という友人の体験談を聞いていたので>>続きを読む
“実は観てなかったDisney作品シリーズ “ 第2弾。
本作は正直あまり認知度は高くはないし、キツネキャラとしては同族のロビン・フッドに全部持ってかれてしまっている印象だが、我が愛するDisne>>続きを読む
80分という空き時間にちょうど観られる尺だったため鑑賞してみることに。したら「登場人物全員クズ!!」みたいな映画でした!笑 もうね猛烈に思うこととして、失恋ひとつでガタガタ騒ぎ過ぎではないか?フラれて>>続きを読む
Cathay Pacificの機内にて鑑賞。
自分自身の年齢的な影響からなのか、あんまり乗り切れないままズルズル観ていたのだけど、最後はなんか思わずウルっと来てしまった!奥平大兼くんはちょっとうだつ>>続きを読む
2024年50本目の鑑賞作品。
Cathay Pacificの機内にて鑑賞。そう来るかー!っていう感じのまさかの斜め上な展開で、しっかりと最後まで楽しませてもらいました。
Cathay Pacificの機内にて鑑賞。吹替版。
キャッチーな見た目な機械おばけ達が出てくるシーンは毎回純粋に興奮するので、そういった意味では本作は十分に成功していると言える。ただ、オチを含め決>>続きを読む
Cathay Pacificの機内にて吹替版で鑑賞。
良くも悪くも普通の映画で、散々観てきたような内容・展開が続く。それゆえ今の自分には特別響く感じではなかった。ただ映画館で観ていたらまた少し印象も>>続きを読む
公開時も全く話題になっていなかったこともあり、期待などせずに観たのだけど、こりゃまあヒドかった!主人公男性がモラハラ気質かつサイコパス傾向にあり、終始「は?」って感じで観ていてとにかく辛い。これを萌え>>続きを読む
差別され搾取されているはずの人々がより弱い立場をでっち上げて更に搾取する。それはまさにフィクションであって欲しいと願うほど地獄だった。ただ、こういう過去の愚行を非難するのはとても簡単なことなのだけど、>>続きを読む
中高生のうちに本作を観れたひとはおそらく相当ラッキーだと思う。それくらい貴重な内容。教科書に導入したいくらい!
過去と現在を行ったり来たりする作りの映画が大好物なので、もう本当に最後までしっかり楽しめました!そして主役のジョーの瞳の美しさたるや。吸い込まれそう!いや、吸い込まれた!
みんなで酒飲みながらギャハギャハ言いながら観るべき映画だったかも!1人で観てもあんまり良さを見出せませんでした。
“実は観てなかったDisney作品シリーズ “ 第1弾。
オリバーから仲間に対する感謝や愛着みたいなものを感じられず、あまり主人公適性ないなコイツと思って観てました笑
このレビューはネタバレを含みます
背景も映像も全編に渡りとても綺麗で、この寓話的な世界観を子ども達に見せてあげたいと思わせる一方で、内容は死んでも子どもにゃ見せらんないっていう矛盾具合が最高な作品!笑 ちなみにvirginityの喪失>>続きを読む
単純明快で面白かったです!『ボーはおそれている』を観た後には最適な映画でした!聡実くん怒るとフリーザみたいで好き笑
鑑賞後数時間でまだ咀嚼しきれてないが、正直思うこととしては、奇を衒いにいってんなというか、そりゃ万人受けはしないわなって事。しかしながら、それならそれでもっとやってくれて良かったなと思うし、前半が好き>>続きを読む
アリ・アスター監督の最新作『ボーはおそれている』を観るにあたり、監督の作家性に一度触れておきたく本作を鑑賞することに。そしたら、作品をとりまく不気味で邪悪な雰囲気がどタイプでした。最近『みなに幸あれ』>>続きを読む
吉川愛ちゃんと堀田真由ちゃんを守りたい!という一心で「観ちゃダメだ!観ちゃダメだ!」と思いながらもついつい観ちゃいました。
そして、なんじゃこりゃー!ラウール君かっこよ過ぎー!ウィスパー・ヴォイス!>>続きを読む
全然好き。個人的には『キングダム』よりもこっち派!きちんとアイヌ文化についても研究してそうな姿勢もすごく良い。ただ一つ気になる点を挙げるとしたら、お父さん井浦新ってことは回想シーンだけじゃ終わらないよ>>続きを読む
これはですね、きっと今の僕にはまだ感想を偉そうにつらつらと語る資格はない作品だと思います。きっともっと年齢を重ね、何故か疎遠になってしまったがもう一度会いたいと願う旧友に思いを馳せた時にもっともっと心>>続きを読む
この親子のやりとりマジ好きww しょうもなさ過ぎて一生見てられそう!でもこのやりとりの中に一瞬自分自身を見出すんだよね。そこが本当に上手いと思う。
“男なんて全部同じ鋳物だよ。それも壊れた”
この静かにクスっとさせる感じ、すごい好き。ただの恋愛映画ではなく人生の不条理さも軽快、とまではいかないが、独特のトーンで描いており、若かりし頃の自分に是>>続きを読む
カルーセル麻紀さんの演技に圧倒され「これはもしや良作に出会えたんじゃないか?!」と思って観ていたら、その後はまさかの尻下がり。まさに尻に向かって窄んでいきました。
コットやらエッラやらロッタちゃんやらトットちゃんやらで頭こんがらがってきた!でも本作はいい映画!
このレビューはネタバレを含みます
ヨーロッパは「内なる性」やトランスジェンダーといったことに理解があるというか、大分先を行っているイメージだっただけに、劇中でのココの両親の反応は予想外だった。いや、理解が進んでいるとはいっても、いざ自>>続きを読む
ずっと観たいと思っていたところ、続編の公開に先駆けて本作も再上映中ということでIMAXにて鑑賞してきました。映像がすごい上に世界観もきちんと作り込まれており、素晴らしいSF映画だった。ただ、やはり本作>>続きを読む
Filmarksでえらい評判良いので、事前に特に何も調べずとりあえず観にいってみることに。これぞマイナー映画をディグる醍醐味よ!的な。したらライブのドキュメンタリー映像でした、、、知らないバンドの知ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とても好きな映画だった。恋愛において、このひとには敵わないと思い尊敬の念を抱けるような相手を見つけたいと常日頃から思っている自分にとって、ウージェニーとドダンの関係性はとても羨ましく、また理想的にさえ>>続きを読む
“さよならDCEU” 強化週間 第8弾。
ラストを飾るのは本作『アクアマン/失われた王国』。アーサーが陸・海問わず躍動しとても軽快!オープニングから一気に引き込まれ、しっかり楽しませてもらいました>>続きを読む