個人的に本作の1番良いところって、ちゃんとバスケをしているところだと感じた。もしこの映画を日本で撮ろうとしたら、明らかにバスケしたことすらないイケメン俳優(てゆーか旧ジャニーズタレントね)をキャスティ>>続きを読む
グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで鑑賞してきました。この作品の1番の売りはストーリーとかではなく猿たちの表現(躍動感・表情・毛並)だと思うので、最適な環境で観ることができてとても満足です。やっ>>続きを読む
草彅剛さんが出演している映画ってハズレがない印象だったんだけど、またもや名作が誕生してしまいました!もはやこの印象は確信へと変わりましたよ。
自分が知識不足なこともあり時代劇ってついつい身構えて観ち>>続きを読む
自分の中で清原果耶ちゃんが絶賛確変中!というわけで観ました本作。役と清原果耶ちゃんの清楚で凛としたイメージがとても合っていて大満足です。さあ、明日は『碁盤斬り』やで!
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本作は決して面白くはないのだけど、アイドルになるということを単なるキレイごととして描かず、しっかりと汚い描写が多いことは評価できる。また悲しいことに、主人公は正直サイコパスみが強く最後まで好きになれな>>続きを読む
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見上愛が走り、歌い、ギターを弾き、さらには彼女の様々な表情が堪能できる「見上愛・七変化映画」の決定版のような作品。内容としてはある種の『世にも奇妙な物語』か?
原作がある作品だから仕方ないが(前半が>>続きを読む
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丁寧な流れの中で少しずつ違和感が積み重なり、ラストへと向かっていく。そういった作りという意味では『ミッドサマー』に似た雰囲気はあるが、アリ・アスターのそれと比べると本作には少々緻密さが欠けているという>>続きを読む
エグゼビアの言ってることはもちろんわかるんだけど、マグニートーの気持ちもすごくわかる!辛い!てかロシアもアメリカもクソやで!
内容ももちろん好きじゃなかったのはこのスコアを見てもらえばわかると思うのだけど、それよりも劇中挿入歌兼主題歌がただの不協和音にしか聞こえず本当に不愉快だった。テクニック的にわざと音程をハズしているのか>>続きを読む
別に宗教を頭ごなしに否定する気はないけど、「これを信じたら幸せになれるのに、、可哀想!何が何でも入信させなきゃ!」みたいな発想がマジで嫌い。
山下監督の前作『カラオケ行こ!』がとても良かったので本作にも興味を持ったのですが、これがなかなかどうして香ばしい作品でしたね笑 脚本作ってる段階でこれ本当に面白いと思って作ってたのかな?正直、鑑賞中ず>>続きを読む
悲しいくらいの低予算映画。クオリティも学生の卒業制作程度で、わかってはいたが決して何かを期待して観に行ってはいけない作品。ただ、女の子たちはキラキラしていてかわいかった!
観たことないと思ってたけど、観てみたらほんのり記憶の片隅に残ってる?ような残ってないような?とりあえず本作はウェイドにとっては黒歴史らしい笑
一応、初期3部作は完結なのか?何も解決しないまま終わってしまった印象だけど。ちなみにジーンとワンダってどっちのが強いんだろう?
ちょっと盛り上がりに欠ける印象。それでも次の3部作ラストさえ盛り上がればそれで良し!
うわあ!すごい感情を揺さぶってくる作品だった!観るひとによっては退屈な内容かもしれないけど、自分には刺さりました。何故これが劇場公開されずAmazonでの配信のみなんだ?MOTTAINAI!
なんと>>続きを読む
昔から何度も観ている作品。とにかくミスティークが有能すぎる!彼女1人で作戦の実質7割を担っているし、本作の真の主役は彼女なんじゃないかって思っている!そして全身青色なのに魅力的ってすごい!笑
2018年公開当時に観た時よりも桁違いに面白く感じた!それはきっと自分自身がアメコミや洋画をたくさん観たことで本作が何をどうパロっているかわかるようになったことが大きいんだと思う。あと、本作はただのお>>続きを読む
この春の恋愛映画ということで必然的に『四月になれば彼女は』とは比較されることになると思うのだが、個人的なその勝敗を簡潔にまとめると以下のようになる。
1) エモ度(シナリオ)対決
『青春18×2 君>>続きを読む
有楽町朝日ホールにて行われたイタリア映画祭2024にて鑑賞。
本作は「自分はどこにいるべきなのか」や「自分は一体どう在りたいのか」という若い頃に皆が抱えたであろう普遍的な思いをテーマにした作品である>>続きを読む
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自分はイタリア映画とアルバ・ロルヴァケルが大好き。そんな彼女が出演している日本未公開の映画がなんと観れる機会があるらしい!?と聞きつけ、行ってきました有楽町朝日ホールにて行われたイタリア映画祭2024>>続きを読む
自分はPart.3がお気に入り。ファンタスティック・プラネットみたいな色合い・画風でキモかわいさがクセになる。また、この時のスチームの映像表現が後の『スチームボーイ』に活きている気がして、なんか勝手に>>続きを読む
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いたいた、小学校の頃こんな感じで気に入らないことがあると怒り狂う友達がいた。鑑賞中ずっとそんなことを思い出していた。彼は元気にやっているのかな?
この手のシステム・クラッシャーの子どもって、親から十>>続きを読む
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ダメじじいの映画では「もっとちゃんとしろ」以外は何の感情も湧いて来ない。沢田研二ではそのダメさに可愛げもノスタルジーも漂わせられなかったというのが正直な印象。さらに映画の上映中に話すやつとか大嫌いだか>>続きを読む
トミー、人格者や!自分にも仲良しな甥っ子いるけど、彼にエッラと同じことされたら発狂して怒鳴り散らす自信しかない!笑
色々と素晴らしい点は多いのだけど、自分が1番感銘を受けたのは医療シーンでのリアリティー。きちんとリサーチした上で映画を作ったんだろうなと思えた。そのため、ただ「生きることの尊さ」とかを教えてくれるだけ>>続きを読む
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何故か自分の中でのゴジラ再ブームがきてしまい、今日は今日とてVSモスラを観ることに。今回は東京はもちろんのこと、名古屋と横浜に甚大な被害が出ましたね〜!
もちろん大切なことなんだけど、本作はちょっと>>続きを読む
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えーすごー!おもろー!20年以上ぶりに観たけど、ちょっと他の怪獣映画とは格が違う。ストーリーがテンポ良いし、設定がちゃんとしてる上に全く破綻してないからきちんとSFできてる。そのため今観てもしっかり面>>続きを読む