ほげほげさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

元旦娘二人と3人で映画館でデジタルリマスター版を、グミと共に。

愛とタイミングが中心にあるおしゃれ映画です。人生に優しさと勇気をくれる映画です。

性が何度かあるため日本人父は娘と見るに耐えないシー
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アメリ(2001年製作の映画)

3.9

青臭い頃に見ました。
サブカル好き勘違いオサレ量産タイプ俺。自覚なし。

今になって本質に気づきました。

デジタルリマスターのレビューに続きます。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.3

ゲームの挿入ムービーが映画になりました感の作品でした。まごうことなきスーパーマリオです。
ノンストップな丁寧な作りの良作です。

クッパの幼稚な純愛が好きです。
スローモーションがウザかったです。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

どうせ面白いに決まっている案件。
そしてやはり面白い案件。
期待を裏切らない。
つまり想定内の感動。
だってトムハンクス。
実話ベースを加え残念ながら良いに決まっている。

若い時に見たなら、死ぬ気で
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

悪い未来を知ることは絶望と思うだろうが、逆だッ。明日死ぬと分かっていても覚悟があるから幸福なのだッ!

旧約聖書をよく知りませんが、キリスト原理主義はゲイが死ななきゃ赦さないと解釈し得る内容に感じまし
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べー。(2016年製作の映画)

3.2

べー。
狂人と日常

理解不能興味加速
阪元監督の世界観がわかりますが、振り切れすぎて感情が追いつけませんでした。
作品ごとの演者さんの違いを楽しむ世界線的な楽しみ方で面白さが加速しそうです。

安易
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ぱん。(2017年製作の映画)

3.6

ぱん。
ほのぼの狂気

理解可能意味不明
労働は搾取の意味で奴隷に似ている
というか経済市場の自由意思な奴隷だ
そういうことで、解放は最高だ

パン食べたくなりました。

サイキッカーZ(2022年製作の映画)

2.9

想いはわかる。
応援もしたい。
嫌いではない。
面白いといえるほど面白くはない。
ほっこりはする。
惜しい。

お笑いはボケっぱなじゃ成立しない。

守るって何から何を?から、だからなんなんだといった
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スロータージャップ(2017年製作の映画)

3.1

the予測不可能

どこらへんが私におすすめなのか全くわからないのですが、二度とは見ないでしょうが、
なんじゃこりゃ満載で有意義な苦行でした。



見終わってから調べてみて、なるほど阪元監督の作品か
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.2

アダムドライバー風のイグジットリンタロー主演による、宇宙SF風ジュラシックパークです。

期待していたサムライミ臭は、前半のアダムドライバーVS腹の上の恐竜くらいでした。残念。

まさしく金のかかった
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

ほら言わんこっちゃない系怖い映画。まとまっていてかなり面白かったです。

主演はポリコレ実写版ストーンオーシャンをやっても良さそうなルック。

外れませんねぇ。


映画館で開始5分から聞こえ始めたい
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アビリティ 特殊能力を得た男(2018年製作の映画)

2.0

設定と開始10分は良いのですが、説明が長すぎます。睡眠導入としては優れています。2度寝落ちました。おかげで3度見ました。40分にまとめるべき内容だと感じました。苦行でした。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.9

フラグ無視なホラー少々コメディ
かなりイイですね。
説明不足感もちょうど良いです。

アメリカならあり得る話だと思いました。あ、偏見です。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.3

面白くないわけない。面白いに決まっている。そして案の定面白い。安心の作品です。問題は安心すぎることと、歴史の一幕でネタバレ的なドラマなことでしょう。な、何ィ⁈な展開でも内心安心しきっている自分がいます>>続きを読む

愛ちゃん物語♡(2021年製作の映画)

2.9

まったりとしたゆるいコメディ
感情と技術のある女子高生が作った様な作品だと感じました。

主演の坂の上さんは、いい味を出してますね。これからも楽しみです。

獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

3.9

古き良き時代のロストテクノロジー
骨太ハードボイルド時代劇山田風太郎風味川尻義昭作品

顎!筋肉!敵また敵。
死なない!忍法?妖怪?
ケレン味という言葉はこの映画を指すと思います。

DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない(2022年製作の映画)

2.7

したいことはわからなくもありませんが、
こんなゾンビらもアリかもしれませんが、
応援したくなる作風でしたが、
ゾンビで抽象化しないでほしいですね。

ゾンビになりかける時の家族愛がゾンビ映画のエモさだ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

まさか、鬼太郎で泣いてしまう日が来るとは思いもしませんでした。
水木しげる生誕100周年
ある意味ゲゲの実話なのでしょう。

私たちはアトムの子どもで、
ゲゲの子どもなのでしょう。
横溝正史の子どもで
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シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

3.0

監督の信念の映画のようですね。その信念心意気、素直にかっこいいと思います。

内容は、シュールすぎるのか滑り散らかしたのか、笑いどころがないコメディ。

思い中心映画なら、コマンドーニンジャを見習って
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

2・・・続編なんですね
1未見。コメディ要素は私には合わず、アクションは悪くないものの今日の私に合わず、ただひたすらマドンソクに満足する映画でした。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.3

子供向けです。

ウイカはホラーで、あとはコントでした。
長谷川がクライマックスです。
どうせなら橋本環奈は銀魂ばりの顔芸をしてほしかった。今回は顔芸がワンパターンすぎで、主演キャスティングミスと感じ
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(2023年製作の映画)

3.7

コントアウトレイジたけし城
軍団なし、劇団あり、紅一点柴田あり

森蘭丸はゴツい侍だったという説もありますが、よりによってエンケンがヒロインって笑
年齢が無茶苦茶なのに納得のキャスティングで笑 全員激
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.4

キャストでオチが読めるのは残念。
窪塚に似てるなと思ったら、でした。やっぱり演技上手ですね。佇まい歩き方目つき向き直り方全てがそれでした。すご。
限らず、俳優は皆雰囲気があって良かったです。
サスペン
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コマンドーニンジャ(2018年製作の映画)

4.0

全て「敢えて」の映画
オッサンかB級好きのためダケの映画
これを実現できるセンスが素晴らしすぎです。

無駄しかなくて捨てる箇所が一つもない
スコアが徐々に上がる余韻の強さ。気がついたらさっきまで3.
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.9

渋川清彦の津軽弁、上手くて笑いました。

ほっこりコメディ
爆笑もなく感動もなくただまったりした時間がある。なんか惜しい作品。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.1

不倫コメディホラーミステリー

ダブルミーニングは素晴らしいですが、なんというか。うっそぉ〜んの一言に尽きます。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.3

見た気がして見ていませんでしたが見てなかったので見たところ見たことある気持ちになりました。the既視感。

推理不要、知能不要
ただ走り逃げてただ説明が続く
こんな未来退屈だよね、がメッセージだとした
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

感動の押し売りなんでしょ?そう思い見るのを躊躇っていましたが、思う様にいかない最近の状況への逆張り気分でつい見ちゃいました。
はい。
見事に押し売り切られました。安心のトムハンクスですね。


生きる
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.0

おやくそく映画です。

続編なのに2以降概ね同じという伝統芸能です。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

戦車映画では文句なし1番
私の中の戦車映画、パットン大戦車軍団、ロンメル軍団を叩けの2作を、思い出補正を含めてなお遥かに凌駕。
ガルパン?未見です。

戦車の種類もわかればさらに興奮なのでしょう。知ら
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バンデットQ(1981年製作の映画)

3.1

ぶっ飛んだ話でした。
テリーギリアム以外なら、なんじゃコリャです。

タイムトラベルというよりは妄想アトラクション。品質的に今の子どもは楽しめないかもしれません。古き良き時代。

ショーンコネリーはや
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アベンジャーズ・オブ・ジャスティス ~フォース・ウォーズ~(2018年製作の映画)

1.3

苦行のため試聴。
それなりに得るものもあるかもしれないと・・・はい。
完全に時間の無駄でした。

笑えないパロディは苦痛でしかありません。

スタンドオフ(2016年製作の映画)

3.3

ワンシチュエーション偶然レオン

父であったオッサンのヤセ我慢選手権

あと少しで良い映画の評価です。惜しい。

わたしの魔境(2022年製作の映画)

3.0

インタビューは価値ある。
ドラマは、うん知ってる。想像を超えない。しかし知っていることと道を踏み外さないことは違う。はっ!ろくさんが書いていた教習所で見せられる映像!なるほど。

強く生きるためにすが
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バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

2.5

まさしく悪い決定。でも大丈夫、悪夢ってほどではないですし、110分で終わります。あ、私の映画を選んだ私の決定のことです。


バカしかいないバツグンの既視感。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.7

密室サイコパススリラーからの

期待以上でした。

備えあっても欲望ゆえの憂いあり。