恐ろしい度胸試し、落書きされた絵、雪男のギター、花を語る先生、爽やか度0(九條のドリブルは除く)・痛烈度100の青春名画。
ニュー・フェイト観たから久しぶりに鑑賞。2作目にもかかわらず、駄作感が一切ない。むしろキレキレ。これが自分の生まれ年に作られたものであることも衝撃。初めて観た時、最後のシーンで「死」の恐怖を実感したこ>>続きを読む
映画館4DX
最後は必ず倒すとわかっていても迫りくるはらはらどきどきは安定感抜群。
主人公の検察官としての価値観は確実に変わったのだろうけど、それはいいのかわるいのかはて
ホースで敵を蹴散らしていくとかなんでも武器にしてしまう強さ。わりとアクションでは好きな類。
このレビューはネタバレを含みます
母親を二度も救う5歳児のなんて勇敢なことか。子どもの方がプラスチックのように柔軟というのはあながち間違いじゃないにしても、ジャックのたくましさよ。
描写の美しさたるや。
成就しないもどかしさや歯痒さもあるけど、これも一つの形。学生時代に恋愛経験を積んだ人であれば往々にして抱く感覚が詰まっている。例え成就しなくともそれはそれで美化された思い出として>>続きを読む
映画in映画の世界観。トト幼少期とアルフレードの関わりがとっても泣けてきた。
ナイトミュージアムもそうだけど、小人と常人の世界観・視野のギャップが結構好き。
もういろいろと北斗の拳。新しい登場人物もみんな癖があり、ストーリー的にも楽しめる。
後味の悪さの極み。そうだろうなという結末は読めても最後まで張り詰めた神経で観ることができた。最後の現場に向かう車内の会話がものすごく印象的。
小学校時代の場面はただひたすらに胸くそ悪くなる。高校生になってもそんな場面がちらほら。それでも人物たちが少しずつ成長しようとする姿に妙なリアリティがあって最後まで引き込まれた。アニメといえども現実に起>>続きを読む
トムクルーズへの敬意がさらに深まる映画。もう最後まで手汗が半端ない。
家族の絆っていうもんは合理的でない部分もあると。生物学的なそれを超越したものもあると。
男の友情がスラングごりごりで描かれている。意外と悪くない。
単なる不倫を超越していた。クリント・イーストウッドが最後に見せた微笑みがなんとも言えぬ深みがある。
癖のある常連さんに投げかけるマスターの言葉が沁みる。雰囲気は違えど、宇都宮の屋台横丁に行きたくなった。