快楽主義マンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

快楽主義マン

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

同じグループの一人が別の人とカップルという構図。些細な対応が人の人生を揺るがしてしまうかもしれないという教訓。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

気付いたら夢の中に翔んでた。ただ、島崎遥香はかわいかった。

青い春(2001年製作の映画)

4.5

恐ろしい度胸試し、落書きされた絵、雪男のギター、花を語る先生、爽やか度0(九條のドリブルは除く)・痛烈度100の青春名画。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

ニュー・フェイト観たから久しぶりに鑑賞。2作目にもかかわらず、駄作感が一切ない。むしろキレキレ。これが自分の生まれ年に作られたものであることも衝撃。初めて観た時、最後のシーンで「死」の恐怖を実感したこ>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

映画館4DX
最後は必ず倒すとわかっていても迫りくるはらはらどきどきは安定感抜群。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

主人公の検察官としての価値観は確実に変わったのだろうけど、それはいいのかわるいのかはて

トランスポーター2(2005年製作の映画)

4.2

ホースで敵を蹴散らしていくとかなんでも武器にしてしまう強さ。わりとアクションでは好きな類。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

母親を二度も救う5歳児のなんて勇敢なことか。子どもの方がプラスチックのように柔軟というのはあながち間違いじゃないにしても、ジャックのたくましさよ。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

描写の美しさたるや。
成就しないもどかしさや歯痒さもあるけど、これも一つの形。学生時代に恋愛経験を積んだ人であれば往々にして抱く感覚が詰まっている。例え成就しなくともそれはそれで美化された思い出として
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

映画in映画の世界観。トト幼少期とアルフレードの関わりがとっても泣けてきた。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

ナイトミュージアムもそうだけど、小人と常人の世界観・視野のギャップが結構好き。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.8

もういろいろと北斗の拳。新しい登場人物もみんな癖があり、ストーリー的にも楽しめる。

セブン(1995年製作の映画)

4.7

後味の悪さの極み。そうだろうなという結末は読めても最後まで張り詰めた神経で観ることができた。最後の現場に向かう車内の会話がものすごく印象的。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

小学校時代の場面はただひたすらに胸くそ悪くなる。高校生になってもそんな場面がちらほら。それでも人物たちが少しずつ成長しようとする姿に妙なリアリティがあって最後まで引き込まれた。アニメといえども現実に起>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

トムクルーズへの敬意がさらに深まる映画。もう最後まで手汗が半端ない。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.3

古くさい世界観だけど思ったよりハラハラさせられた

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.2

不器用でとんがっちゃいるけど愛は伝わるもんだ

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

家族の絆っていうもんは合理的でない部分もあると。生物学的なそれを超越したものもあると。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.2

単なる不倫を超越していた。クリント・イーストウッドが最後に見せた微笑みがなんとも言えぬ深みがある。

深夜食堂(2015年製作の映画)

4.0

癖のある常連さんに投げかけるマスターの言葉が沁みる。雰囲気は違えど、宇都宮の屋台横丁に行きたくなった。