トムクルーズは若い頃からトムクルーズ。途中苦しみがあっても爽やかに終わるよさ。
ただ重たい暗いで終わらない。
人間の繊細さと不器用さが滲み出すぎててよい。
このレビューはネタバレを含みます
リバイバルを軸とした展開は好みだけど、だんだんと関係が深まっていった有村架純が突然赤の他人になってしまったところが個人的に辛い。
背骨が?の形をしていた主人公が、幼馴染や小隊長などの人物に愛されたのは、彼が何事にもまっすぐだったからか。人はまっすぐ突っ走る人に魅力される。
美しさと切なさが溢れ出ている作品。どこか機械的な微笑みと衝動的な破壊行動、ジョニー・デップの怪演に天晴れ。
トントン拍子で物語が展開していく中ですれ違ってすれ違って..展開見え見えだけどほっこり
物語の収束がわりとあっさりしていたけど、綾野剛のファインプレーに◯
頑固親父がモン族と関わっていく中で人間味溢れてくる様子に惹きこまれた。懺悔も印象的だった。たまらなくよい。
普段からかう仲間たちが恋愛成就のためにチームプレイする姿がとてもよかった。男の友情が縁の下の力持ち。
人間のジェイコブにもスポットライト当たってて◯
終わり方にもやもやは残るけど、キャスティング、所々のシーンにおいて原作の再現度が高く、けらけら笑った
お互いのことを知ることは傷つく恐れもあるけど大切ですね、はい。それが、お互いの幸福につながるのであれば大いに価値があるでしょう、そんな保証ないけども。ハッピーエンドでよかった。
事件の全貌についての当時の場面が大半。もう少しジャーナリストに視点をおいて徐々に追い込んで行く形でもよかった。けれども山田孝之の熱演に◯
大人になってみたら、昔よりもいくらかは理解できて楽しめた。宗教への関心が再興した。
3人のキャラがますます立っていてくだらなおもしろい
スピリチュアルな側面ももちつつ恋愛の描写が豊かで引き込まれた。映像美と音楽も○。