TOTOさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

TOTO

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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

穏やかに笑顔になれるいい映画!

仕事仲間に映画の話をする役所さん可愛かった
「歩いて、鉄砲で撃たれて、倒れて、起き上がって、また歩いて!」
いやまずゾンビなこと言わんかい

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.1

公務員に対しての異常な執着心と鋼のメンタルやった。

北に染まった息子を見て泣く母親が、ティッシュをちょうだいって言うと「涙ごときで木を切るのか?」て応えるとこがなんか印象的!

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.1

内容はグロくて苦手。
でも成田凌が良すぎて最後まで見てしまった。
ひたすら成田凌の演技が良かった。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

犬派やけどストーリー良いし絵のタッチも綺麗やし泣けた。
ムゲは猫Tシャツ着とるのに対してエンディングの日之出が犬Tシャツ着とるのもなんか好き。

でも歩く描写が動きカクカクすぎた…もう少し滑らかに歩い
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くも漫。(2017年製作の映画)

3.0

呆れ笑いが何度も出てしまった。
しょーもないけど面白い。

親戚のおばさん絶妙に邪魔なことばっかり言う。

東京難民(2013年製作の映画)

3.7

けっこうグッとくる作品やった。

お人好しで世の中を甘く見過ぎだ男の末路は、現実もこんなもんかもしれん。

ただし最後のシャンパンコールはいらんかった。
一気に冷めてしまった。

ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

2.5

無人島買うの憧れるよね、分かる。
学生の頃、宝くじ当てて無人島買うのを夢見て調べたけど、1億が最安値やった。
現実そんな甘くないね。

映画の中でも現実は甘くなくて、最初と最後で生活の豊かさは全然変わ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

主人公の行為とか心情は褒められたものじゃないけど、ものすごく共感できた。

ギャングース(2018年製作の映画)

3.5

暇つぶしで見たら予想よりも面白かった。
大雨を避けるために4人でバスに逃げてはしゃぎ回るシーンが感動した

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.7

俺は一流ホテルマンになるからって周りを見下す割に、妹の秘密知ったときはバカにしないし自分がうまくいってないこと正直に話すし、プライドあるのかないのかどっちなん!

CUBE(1997年製作の映画)

2.0

あえて細かい設定省いたんやろうけど省きすぎて謎やった

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

4.0

気味の悪い時間がゆったり流れてく感じ。

女の子が「感染したとしても自分では何も変化を感じない、死と同じよ。」って言う瞬間が怖かった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

自分の存在が子供に害を与えるのではと考えて少女を手放すフランクと、一緒にいることを強く願うメアリー。

相手のことを大事に想うからこそ何度も衝突してしまう。

自分は実父に愛されていないと嘆くメアリー
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.7

うつになった原因じゃなくて、うつになった意味を考える

素敵な言葉やなと思った!

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

身分証のない12歳の少年が「自分を生んだ罪」で両親を訴える物語。

偉人の言葉で「幸せになるためには何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかが重要」というものがあるけど、少年ゼインが親
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麦子さんと(2013年製作の映画)

3.0

面白かったけど、もっと人の心がさらけ出されるような感じを期待しとった。

机のなかみ(2006年製作の映画)

4.0

「愛しのアイリーン」と「犬猿」が好きで、同監督ということで見た作品。

他人には見られたくない嫌な部分が映されとった。
嫌な部分がたまにめちゃくちゃリアルに感じる瞬間があって思わず苦笑いしてしまった。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.0

あすかちゃんを見たいがために見た映画やったけど、とても面白かった!

見終わったら後味良くて爽快感あった。

横道世之介をもう少し恋愛脳にした感じかな?

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

私はすでにキッドと呼んでもらえるような歳ではありませんが、主人公と同じように「脱いだ服を片付ける」ということが苦手です。

日常の全てがカンフーに通じることを意識して、しっかりとコートを掛けようと思い
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

昔手話を習い始めた時に連載が始まった思い出深い作品。

悲しくなるシーンが多いけど、聾唖の人たちは「それでもみんなが見てくれるのは嬉しい」って喜んどった。
勝手に聾唖の人は不幸と決めつけて、偉そうに同
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パルは切りつけられたけど盲導犬として復活できたんやね

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

テンションとシチュエーションが合ってなくて違和感ありまくりやけど、それが狂気っぽくてよかった

劇場(2020年製作の映画)

4.5

全てを説明し切るわけじゃなくて、こっちで物語を想像するスペースが絶妙に残してあった!
だから自分と全く違う人生なのに、なんか共感できる部分あって、感情移入できた!