TOTOさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.0

タイトルから純愛モノかと思ってみたら全然違った。

黒木華は終始他人の人生生きとったね。
自己主張ができないから周りに良いように使われとるのかな。
でもこういうのって自分も当てはまる部分あるなぁ。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

韓国のコメディ映画って初めてみたけど面白いやん!!
設定からしてアホやし、しっかりと最後まで見てもやっぱりアホ。
頭空っぽにして見れた。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.1

中村倫也が出るとどんな映画でも上品に見えてしまうのなんでやろ?
やっぱり顔が上品やからかな。

多重人格系の作品って主人格の取り合いか、副人格が主人格を乗っ取ることが多いよなぁ。
とか考えながらこの映
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楽園(2019年製作の映画)

3.0

リーガルハイで「本当な悪は巨大な膨れ上がった民意」っていうセリフあったよね??
村八分ってまさにそれやね。
あ、いじめもか。

村八分が原因の犯罪がニュースで取り上げられたりすると「なんでこんなことに
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群がり(2020年製作の映画)

2.6

え、そんな終わり方なの?!
その後の結末を想像したくなるような感じじゃないし、ちゃんとオチつけて欲しかった…

娘にはめっちゃ同情したわ。
自分以外のことでいじめられて、引越してやっとその環境から抜け
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

5.0

FFやったことないけどやりたくなった!!
お父さん可愛すぎてめっちゃほっこりした。
でも本当に自分の父さんがゲームで「〜ぴょん」て言っとったら嫌やなぁ。
余計に接し方分からなくなりそう…

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.0

みんな秘密ありすぎー!
これは最終的に雨降って地固まったの?
いや、固まった雰囲気はあるけど地盤ゆるゆるやね。

色んな国でリメイクされとるってことは、世界中で共感できるってことやよね。
あー怖い怖い
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

あぁ、めっちゃ好み!
BECKとスタンドバイミーぽさあった!!

外国のスクール映画に出てくるヤンキーって一瞬で良いやつになりがちやね。
お国柄で直情的な人が多いからかな?

好きを原動力にがむしゃら
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

闇堕ちかと思いきや光堕ちやった!
「人間を食わせろ」って言いながら夜ご飯のリクエスト聞かれてポテトとチョコって言っちゃうヴェノム可愛いねぇ。

一度はヴェノムに寄生されながらも平気で生きてるアンは何者
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

こういうオーバーリアクション?な映画って楽しいね。

撮影どんな感じなんやろ。
和気藹々としながら急にみんな絶叫するんかな。
なかなかサイコパスで楽しそうな現場や。
藤原竜也は美味そうにビール飲む天才
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.5

めちゃ泣いたー!
泣かせようとする映画って、逆に泣かないように堪えたくなるけど、それでも号泣した!!

調べてみたら日本は死刑判決出てから執行までを6ヶ月以内にするってルールがありつつも、5年くらい執
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

めちゃ胸糞悪いけど見入ってしまった〜。

どんな親の元に生まれるかで人生の難易度って全く違うね。
現在の行動は数年後の自分を決定づける、みたいな言葉聞いたことあるな。
でも、学校行けないことで人生が下
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

お国柄が出てて好き◎
最後の銃撃戦なんて、抱き合うように撃つのは死ぬリスク高くなっちゃうのに、そんなことお構いなしやね。
そういう「細けえこたぁ気にすんな!ハデに行こうぜ」感があるのはアメリカの良さや
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.5

バナナマンの日本順番てコントとどこか似た部分があるけど、作家が違うと似たテーマでも全く別物やね。

松田翔太がイキガミ持って病院に現れた時は山田孝之の代わりにキレようかと思ったわ。
なんであのタイミン
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

1.5

岩ちゃんって武田真治に市原隼人の暗い部分を足したみたいやね。
市原隼人は暗い部分少なそうやし、成分的には武田真治が大半を占めてるのかな。

なんか全体的に苦手な演技やった。

イケメンすぎる人を揃える
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(2017年製作の映画)

2.8

物語が始まってもないし終わってもないし、ただ点があるだけでした

ひとよ(2019年製作の映画)

3.3

どんなにいがみ合ってもタバコ吸いながら会話するのは、家族ならではやろなぁ

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

子供の時に見たかった…!
これ小さい子にとっては夢が詰まった映画やろなぁ。
という理由で、星3.8。
年取った自分が楽しめたかというと、微妙…。

ストーリーが〜、演技が〜、って一丁前に批判して、純粋
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

蒼井優の声いいな〜!

実写で撮影した映像をイラスト化したらしいけど、それってすごい根気いる作業やね。
アニメでは見慣れないぬるぬるした動きの正体はこれか〜!

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

綾野剛の演技ってすんばらしいね。
本当に"そういう人"に見えるしすごい。

内容は壮大な因果応報やけど、それでも同情してしまう

ウチのはらのうち(2013年製作の映画)

2.5

腹黒のちひろが全然腹黒くなくてびびった。
家族壊されたんやしもっとぼろっかすに悪口言ってやれ!
最後の「キモ」は良かった。

これ撮った時監督19歳なんやね、すごい。
20歳以下の監督とか作家が作る人
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

見たの3回目くらいかな?

実写化の数少ない成功例。
窪塚君はなんでこんなにも真似したくなるんやろ?
キャベツ太朗食べたくなってきた!

BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーはツッコミどころ満載やけど、ライブの演出はクオリティ高くて笑った。
コールしっかり作ってあるし曲も振り付けも良かった!

眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した(2013年製作の映画)

3.5

演技が下手なことは置いといて、話としてはめっちゃ好き!
あと挿入歌がカントリーヤードってのが良いねえ。
曲が入るタイミングも好みやった!

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

エミネムかっこいい〜ブリタニーかわいい〜芸人のアントニーに似た人おる〜

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

悲鳴が少なくて淡々と人が死んでくのが、「奴らを人と思うな」っていうテロリストのセリフとリンクして怖かった。

これ実話ベースなのか。
テロリストの人生にもふれてて良かった

電気海月のインシデント(2019年製作の映画)

2.5

面白そうな雰囲気あるけど、雰囲気だけのまま終わってしまった。

ちょこちょこオウム真理教みたいな人がカットインしてくるけど、いる?

名前(2018年製作の映画)

3.0

オジサンの気持ちよーく分かる!
我も1人旅行行った時は誰かになりきって飲み歩く!

本当の自分を出すって難しいよねぇ。
一緒におる相手に合わせて言葉遣いも振る舞いも性格も変わるんやし、その中でどれが本
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色あせてカラフル(2015年製作の映画)

3.0

そうやね、過去があるのは自分だけじゃなくて、あいつもこいつもそれぞれ自分が主人公の過去を持っとるよね。
ただそれを見せびらかす人とそうでない人がおるんやよね。
それなのに「自分が誰よりも不幸です」って
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ふとめの国のありす(2012年製作の映画)

4.0

B級感強いけど内容はかなり良かった!
閉塞感?嫌悪感?虚無感?何か分からんけどラストシーン迎えるまで酸素薄かった〜。

「あたし、家族の誰とも血が繋がってないから…」
に対して
「通りでブサイクなババ
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モンスター上司(2011年製作の映画)

2.5

パワハラ上司って世界のどこでもおるんやね。
そういえばプラダを着た悪魔のあのおばさんもめっちゃパワハラやったな。