来世はおしるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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夏版「やさしい人」かなあとか思いながら観てたのにびっくりするくらい進展なくて最後拍子抜けした

スリーパーズ(1996年製作の映画)

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めちゃくちゃ安定感があった、ありすぎて眠たくなって少し寝た

ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

3.0

当たりの午後ロー感強くてマジで最高

上で2人で話してる時、オフレコ(部屋)、オフレコ(動物園)この3シーンを演じるダスティンホフマンを観るためだけに再生するまである、ダスティンホフマン永遠に!

ベイビーティース(2019年製作の映画)

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ある一つの家族の姿という感じがとても強い
これでいいのだから君(わたし)もそれでいいと説かれてる雰囲気

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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ラブコメに全振りしてると思ってたのに結構ちゃんと花男だった

ただでさえアジア人の話す英語が好きなのにイギリス英語を話すもんだから耳がずっと至福だった

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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今なら観れる!と思って観たけどやっぱり肌に合わなかった、わたしの久しぶりのWi-Fiタイムを返してほしい
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それより映画以外に英語を摂取する術が無かったことに改めて気付いて、冒頭慣れるまでついて
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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セブンシスターズの中村倫也版かと思ってたけど設定自体ちょっと違った
わたしはやっぱり日曜日がいいな〜すき〜

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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ホラー映画だと思って観たけどホラーというよりはヒューマンドラマだし、ネタバレを避けるためにホラージャンルに逃げ込んでる感じしない?

狙ってるのかB級感すごくて眠くなるけどオチでてきた瞬間マジ「ええ」
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.0

町山智浩がサムネに載ってるレビュー動画が「夏になるとずーっとマジックアワー状態」というコメントから始まってて一気に観たくなってしまった

予告とジャケットからはマジで想像つかない内容だった、あの予告は
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orange(2015年製作の映画)

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少女漫画の実写化にしては重くて泣けるって聞いてたけど思ってたよりちゃんと重くてしっかり泣けてしまった

「ブリグズビー・ベア」みが結構あった、マジで友達ゲー

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

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中川大志くん目当てで見てしまった……
少女漫画の実写化って起承転結の承が本当に本当に最高だよね…これも承が最高だった

あと安田顕さんずっと笑える

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

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似てると思ってた二人の共演

思ってたんと違うは多分思う人多そう

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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これまで積み重なってきた人智の重みや尊さは受け止めた上で、それらがこれからの世代を支えるに足りないものなら世界は一回滅ぶしかないしさっさと隕石でもなんでも降って来ればいいのに(怒)

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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劇場で観ればよかったとかいうレベルではなく劇場でしか映えない映画だと思う(静止画で魅せるカットが多いってなんの)

上下巻の分厚い小説を読まされている感覚で映像を見てるのに文字に酔う感覚がすごい多分字
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弾丸ランナー(1996年製作の映画)

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これも3人並んで走ってた

若い堤真一は本当に本当に格好良いし、SABUは大杉漣を若くして死なせすぎ

一度死んでみた(2020年製作の映画)

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面白すぎてびっくりしちゃった、堤真一とリリーフランキー良かったし

ストーリーも結末は分かるけど展開が読めないからワクワクするし、伏線回収だらけだし、キャストはいちいち豪華すぎるし、ふと「電通っぽい」
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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タイプじゃなさすぎてびっくりした、人じゃなくて良かった

てか堤真一みたくてみたのに全然出てこないし途中から堤真一じゃなくなるしは〜あ

ポストマン・ブルース(1997年製作の映画)

3.5

好き、大好き、堤真一がまっすぐな恋に落ちるSABU作品、好きと思わないわけがない

終わり方が「砕け散るところを〜」と通ずるところがあって幸せになる、愛万歳!結んだ約束いつまでも!って感じ

孤高のメス(2010年製作の映画)

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夏川結衣さんのモノローグで進むから堤真一が主人公主人公してなくて本当に良い映し方だった、めちゃくちゃ良い映画

2010年の画面がいよいよ「古い」と言い切れる令和4年、わたしの立ち返る日本はこれだなあ
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.0

どうしよう今年ベストかもしれないこんなにガツンと来る映画久しぶりに観た泣くのが止まらない……
こんな分かりやすくみせられてやっとSABU作品好きだと思い知らされたしわたしはSABUの映すヒーローが死ぬ
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望み(2020年製作の映画)

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堤真一を観たくて観たけど主人公ど真ん中がやっぱり似合わない気がしてならない

死んでて欲しい、死んで良かったと思えてしまう心理に戸惑うけど冷静に思い返すとただそう誘導されてるだけな気がしてならない、少
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SP 革命篇(2011年製作の映画)

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堤真一と香川照之が言わずもがな最高で「こりゃ面白くならないはずがないじゃないか…」と頭を抱えながら観た

メディアに目を向けたくないけど頭はこちゃこちゃしてたい、しかしバランスは取りたいとか思ってたけ
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

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ドラマ観てないんだけど岡田准一は予知能力あるの…?どうして…?チート過ぎでは……????

あと冒頭のアクションシーン面白すぎて口開きっぱになるところだった、2010年の日本すごい

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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夏になったら観ようと思ってた映画、夏に入ったので鑑賞
クスッとするのは本当に自宅鑑賞向けだと思う

あと上白石姉妹のこと同一人物だと思ってたので混乱してたら父が「姉妹だよ」と教えてくれてすっきり

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

・意を決して身体を張った結果多少なりとも傷ついたけど確かにその過程を経たモノが実績として残る嬉しさ
・ひとりで生きていけない人生
・ひとりで生まれてきたわけではないのにひとりで生きなければいけない人生
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最悪は友達さ(2021年製作の映画)

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木田佳介が出てるから見たのに全然出てこなかった、あと本当にはなおに似てる

学生の時描いたオリジナルの脚本、痛いからとか友達いないしとか言って作らなかったの馬鹿だったなって思った、19なんて痛くてなん
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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こういう回想シーンがころころ入る映画すごく好き、「あの時は」と振り返って凹んで全然前に進めなくて社会や周りだけが変わっていって信号が青になったのに足が全然前に出ないみたいなの、20代中盤って感じでめち>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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あ〜良かった、すごい良かった、嬉しいこういう映画観れて

主要メンバー4人の役者全員好きで誰が何喋っても良く見えた

みんなにとって幸せな良い夏になるといいなあ

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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期待した何億倍も重たかった
好みではないけど小説を読んでるように感じる映画は総じて面白いよね
けど窪塚洋介があまりにも中和しすぎてた、アイスコーヒーに入れるガムシロ並みの中和力だった
もっと、もっとも
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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脳死で観れる楽しい映画が観たくて再生……楽しかった〜〜けど1の方が面白かった〜〜〜

佐藤がイラストを描くあの姿勢でわたしも自分のお仕事したい

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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88年のいつからU-NEXTから消えた??おかげでリブート版見て変な気持になっちゃったよ全然面白くなかったし

あとわたし脅かしたり人殺したりするのいや、ワイプくらい画面小さくして見てた、意味無

A.I.(2001年製作の映画)

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避けてた名作シリーズ第二弾

面白かったしスピルバーグはやっぱり人生46億回目だろうけど、すごく悲しい気持ちになってしまった…
だって支離滅裂な単語7つで知る愛なんて本当にリアルと言えるのか甚だ疑問だ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最高すぎてルースターがハア?となってる同じタイミングでわたしもハア?となってた

中盤までは「あ〜ロッキー6だ」とか余計なこと考えてたけどミッション始まったらもう手に汗握る最高の映画体験だった、ドルモ
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

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思い出を思い出すためにある装置的映画な印象(脳の障害はどこいった等)

だから当たり前のように原点回帰するんだけど、老害と紙一重過ぎてちょっと複雑
あとやっぱり人殴り倒してるの観てよっしゃとはならない

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

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可愛い子役(実子らしい)が出てくるだけでこんな違うかってくらい分かりやすい面白さがあったけど、トミー気の毒すぎるだろ、彼のトラウマもなんとかしてやってくれやという感じ