来世はおしるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

ずっと観たくてシアターで観なかったのを結構後悔してた作品、タイミングが合ったので鑑賞
すごく良かった、良かったよね

印象に残ってるシーン4つ
・冒頭15分くらいに詰め込まれてる何気ない掛け合いでどれ
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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聞き馴染みのない固有名詞が並ぶ中、急に「アウシュヴィッツ」という言葉(というよりは音)が耳に飛び込んできてめちゃくちゃゾッとした、テンション感が違いすぎる

ひたすら無力感に苛まれる2時間弱だった

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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期待しすぎた、それまでずっと楽しかった抜け感がゼロで観ててすんごい疲れた(フェリーニを感じると突如として越えられない高さの山が見える)、ヨーヨーあのまま入水するんじゃないかって思っちゃうマジで可哀想>>続きを読む

大恋愛(1969年製作の映画)

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この時代のフランス映画はカラーになると露骨に気持ち悪くなるのなんなんだろう……
マジで気持ち悪かったし、唯一の救いはアニエスが露骨に「こいつマジか」って顔してくれるところ

幸福な結婚記念日(1962年製作の映画)

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とっても好き
直前に「恋する男」のピエールエテックスを観てるので「こんなやつが結婚できるのか……?」みたいな見当違いな心配をしながら観ちゃうんだけどやっぱり「よくこんなやつが結婚できたな……」となる展
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女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

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ナンパ行くシーン寝ててかくれんぼのシーンをぼーっと観ながら「大丈夫かな展開ついていけるかな」とか思ってたけど、そのあとステラが出てきて「うわ大丈夫だったわ」となった
ステラの登場シーン良すぎる、めちゃ
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破局(1961年製作の映画)

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結構好き
長編も観た上で思うけどエテックス作品でよく見る脱線の連鎖って心ここに在らずがトリガーで、この短編はそれがぎゅっと濃縮されてる

ラストが個人的には結構象徴的でグッときたんだけど、普通に他のお
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絶好調(1965年製作の映画)

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男がいきなりコードついたままのケトルを直接火にかけるのも、人数の町<屋外テント場版>みたいなディストピアが始まるのも全く意味分からないのに、観ててなんでかついていけるしちゃんと面白いのもっと意味がわか>>続きを読む

健康でさえあれば(1966年製作の映画)

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「不眠症」
70%寝てたので最後オチ観て「あ〜観てたかった」ってなった

「シネマトグラフ」
40%寝てたけど後半の今敏的(? 夢の中みたいっていう意味)展開で目がバキバキになった、あれくらいのノリで
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ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

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あまったるい映画が観たくて再生したのにセドリック全然出てこなくてむしろちょっとホラーとかスリラー寄りだった

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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なめてためちゃくちゃ良かった

お父さんともの燃やすシーン完全にセルフセラピーで涙腺のダム決壊する

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

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せいぜい2000年代の映画だと思ってたらめちゃくちゃ古かった

面白くはなかったけど刑務所の第二層みたいなところはめちゃくちゃ面白かった、夢の中みたい(眠かった)

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.0

前情報なしで観たから展開に3度もびっくりして見入っちゃった、キャストも最高

でも八方塞がりの人間は夢を見て落ちていくことしかできないのめちゃくちゃ救いがなくて凹むな……

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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3回目だけどやっぱり本当にスクリーンで観るべきだった、次はそうしたい(三度目の正直)

わたしはマーベルもアベンジャーズも知らないしスパイディ過去作もほとんど観てないから正直「泣く人はめっちゃ泣くんだ
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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年明け早々メソメソしてしまったのでだれかなぐさめてほしい

ポルト(2016年製作の映画)

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この映画単体を好きにはなれないけど深夜まで開いてるカフェバーの壁にずっと映してて欲しいなとは思った、そしたらジャームッシュが噛んでる作品らしいクウ

スプリット(2017年製作の映画)

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公開当初から気になってたけど「あからさますぎるB級なんて観ないし」とか斜に構えてたのを省みて鑑賞

パッセンジャー(2016年製作の映画)

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いい話だな〜みたいな雰囲気で終わってるけど、考えれば考えるほどめちゃくちゃ気持ち悪い話だと思うしその気持ち悪さこそ丁寧に観たかったな〜と思う

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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エレノアとドレアなんでウォルドーフにしか見えないし聞こえないってはなし

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

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面白かった〜、悪役がひとりもいない映画って久しぶりかもしれない

誰も悪くなくても(≒周囲が良い人ばかりでも)こんなに人は苦しくなれるんだと思うと切なくなるね

グレムリン(1984年製作の映画)

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父親のクソ道具使いながら退治する母親の愛深すぎ

スイッチング・プリンセス3:思いがけないスイッチ!(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ良いシリーズだと思う、ヴァネッサハジェンズが続投できる限りずっと続けてほしい

今回は急にオーシャンズ8やり始めてわらった

スイッチング・プリンセス もう一度スイッチ!(2020年製作の映画)

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唯一ひと目で偽物だと見破ることができる人が牢獄送りなの闇堕ち不可避って感じでおもしろい

スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

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バラしたおじさんも最後プロポーズが成功するとガッツポーズしてるの良い人すぎてかわいい

スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

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おもしろかった〜〜!!ファンタジー好きには堪らないハリポタ亜種、校舎やら魔法やら観てて全部が楽しい

駆け足感は否めないけど最後のオチはめちゃくちゃ良かった、ハピリーエヴァーアフターでいてほしい

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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「怖いんでしょ、怖い映画は観ない」とか言って観てなくてすみませんめちゃくちゃ面白かった〜〜