来世はおしるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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冷戦真っ只中にこれが出た時どんな感じだったんだろうね、これじゃまるで偶像崇拝に見えませんか

ロッキー3(1982年製作の映画)

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冒頭でミッキーが言ってたようにロッキーがまるで別人で違和感

自分と向き合うすてきなテーマなのに奥さんとの海のシーンがあんまりグッとこなくて結局最後まで盛り上がらず

あと人種の区分けが時代を感じる

ロッキー2(1979年製作の映画)

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完全なる商業映画でロマンチックのロの字もない、1と比べると悲しくなるくらい面白くなかった

ロッキー(1976年製作の映画)

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絶対面白いと分かりながら「タイプじゃないかも」なんて思ってる名作シリーズ、まずはロッキーから
なんてこった!!ボクシング映画だと思っていたよ、これに並ぶほどロマンチックな映画なんて「麗しのサブリナ」く
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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すごい良かった、すごいすごいすごい良かったしたぶん多くの人にそう思わせるからこの監督ニクいなあとか思っちゃう

人に言われたいことをジョニデに言わせるっていう90分だからそう思うと印象にはあまり残らな
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

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「インターン」でめちゃくちゃ良い味出してた脇役が主演ということで鑑賞

簡単に言うとマッドマックスなんだけど数倍ハートウォーミングだった
容易に想像できる感情の起伏を構えてるつもりでも、いざそうなると
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

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レベルウィルソン当たり前にまだまだ現役でめちゃくちゃ嬉しい

今の現地のティーンが本当にああなのか全く知らないんだけど、スタイルがめちゃくちゃ似合ってるジョシュアコリーに釘付けだった、可愛い

アイスと雨音(2017年製作の映画)

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一発目から知ってる曲を歌うから、モロハのライブに行ってみたかったの思い出した

ワンカットでとても面白かったけど、下北で過ごす20代を大切な思い出として宝箱にしまう人種だァとか余計なことを思って野暮だ
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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Buzzkillの+1として紹介されててタイミングだと思い鑑賞、確かに冒頭は激似

台風来てから寝ちゃって、最後三上くんが「みんな起きろ」と言うのと合わせて起きたのでびっくりしてしまった
観直したけど
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

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バズってからずっと避けてた作品、頭の起きてない朝なら観れると思い鑑賞

観てる分には「メイジー可愛い」だけど思い返すとあんなにハグさせてんの気持ち悪いな

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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2年前に止まってしまった映画ライフ再開を祝して!200分渋谷の7階にこもりました。

とても良かった、めちゃくちゃ映画だった
1日目を見てる分には「一人暮らしの指南書だな」程度だけど、その後の違和感が
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pour(2019年製作の映画)

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幸不幸、計れないから独りよがりになってしまう人間をすごく丁寧にすくってみせる映画に見えた

でもあまりにも丁寧すぎて90分が2時間に感じられた…今はなき渋谷アップリンクに似合いそう

左様なら(2018年製作の映画)

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最近やっと自分の高校3年間を過去に思えるようになってきたんだけど、とても重ねやすくしかし傷つけてこない優しい映画だった

くだらなさから一抜けしたように見える彼女に対して泣けはしないよね

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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平井亜門、本当にマジの役者になってるのを知ってめちゃくちゃ嬉しい

ワンシーンもので屋外ってあんまり無い気がして新鮮だった
「あの自販機、黒豆茶以外200円以上するんだよ」そんな自販機ないだろ、でも分
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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全くタイプじゃないと思って見向きもしなかった作品、少しだけ観れる気がしたから観たのは正解だったけどやはりタイプじゃない

最後、焦点がゆらゆらと左右にブレながら二人が何とも言えない誰かと対話するラスト
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真実の行方(1996年製作の映画)

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90年代後半の陰の強い画面はとても好きだし、午後ロー臭漂うエドワードノートンがとても良いんだけど、お国柄か「39」の方が好み

そして主演二人のアイコン感はどうにかならなかったんだろうか、頼むから女を
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

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時間が空くとコナンがみたくなってしまうようになっちゃった……

この間山田五郎のゴッホの向日葵回を観たから図らずも若干の予習になって面白かった

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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前情報無しで観たのえらい

石畳を打つ雨の描写と二人の叫ぶ場面、それとエヴァーガーデンが言葉出ないシーンはどうしても泣いてしまう
デートとかでお化粧ばっちりで行った人は大丈夫だったんだろうか?

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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コナンくんとキッドの掛け合いがみられてとても良きだけど舞台は日本であって欲しかったな〜

あと映画映えさせたかったのか知らないけど、ドラマチックな魅せ方が多すぎてめちゃくちゃくどかった

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

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初っ端から新井さん出てきてわくわくしたけど、それがピークだったかも

でも悲しいと悲しいがぶつかって逆に悲しくなくなるみたいな雰囲気はとてもある

人数の町(2020年製作の映画)

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「あれあの映画ラストどうだっけ」と思って最後まで観てないのを思い出し、
最後まで観た今「あれ結局ラストどうだっけ」と思い出すのに40秒くらいかかった

中村倫也に石橋静河なのにもったいない

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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2時間が3日くらいに感じられたんだけど体調の問題?

「彼氏のいない女性は過去にハラスメントを受けて男性不信になっている」みたいな設定飽き飽きだな、寂しいは悲しいけど不幸じゃない

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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バズった時は「これただのゾンビ映画じゃないから!怖いとかじゃないし、良い映画だよ!」って色んな人に言われたけど、まあゾンビ映画だった

わたしこうやって人死ぬ映画やだ

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

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走ってるシーンめちゃくちゃ多かった、あと無言で歩いてるシーン
そしてブギーバックを歌いながら帰るシーン、謎

麦ちゃんと吉沢亮さん出てたの不意打ちでわくわくした、麦ちゃん良い〜〜

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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藤原竜也主演のミステリーものって本当に「主演の藤原竜也が時に早口で捲し立てたり時に不敵な笑みを浮かべてた」ことしか思い出せなくて苦笑する

あと「加賀まりこ」にはしないどいてあげて、他の大女優さま然り

BULLY ブリー(2002年製作の映画)

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mid90sが観れたので鑑賞

ノースビーチでのシーンは完全にダークなブレックファストクラブだった、好きだなあ
後半20分くらいの全員のトチ狂った言動、マジで目が引きつる

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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余計なリボンをかけられて日本に輸入されてしまったなあと思う

言わずもがなとても良かったんだけど、肝心な兄の描写がどう考えても足りない
弟が折れた骨を抱えて帰る場所はそこでしかないのに

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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つまらんくて途中でやめてたのを、Army of Thievesのノリでと思って再生
そうねこっちも3つだったね

けど最後の最後どんでん返しはさすがにライアンレイノルズと一緒にWHA…ってなった、どう
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

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Ruby O Fee がポーラー再来感あってアツかった、とっても可愛くて好き

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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大泉洋が最後屋上でコーヒーぶちまけてるシーン、めちゃくちゃ脚長かった

あと吉田大八作品の小林聡美さんすき

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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既視感しかなかった、前漫画で読んだかな

「記憶が戻らなくても一生友達だよ」と泣きながら言う園子にめちゃくちゃ心打たれてしまった……さみしくて泣いちゃうよね

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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映画映えするな〜と思ってたらどんどんやりすぎてて楽しかった

ジンのクローズアップのカットがめちゃくちゃ格好良くて見惚れてしまう〜