政略結婚で結ばれた織田信長(木村拓哉)と濃姫(綾瀬はるか)が、やがて絆で結ばれて行く過程を新たな歴史解釈とともに描いたラブストーリー
東映創立70周年記念作として、東映の子会社の社長らまで製作陣に>>続きを読む
大富豪の毒殺事件をめぐる一族の骨肉の争いを描いたアガサ・クリスティの推理小説を映画化
原作は未読だけど、アガサが自身の最高傑作のひとつとして挙げている作品のひとつ。これまで数多く映像化されたアガサ>>続きを読む
ケネス・ブラナー監督・主演による名探偵ポワロシリーズ第二作
前作『オリエント急行殺人事件』の映画化を聞いたとき、なぜ今さら、と思った。
アガサ・クリスティの小説は映画であれ、テレビドラマであれ過去>>続きを読む
第99代内閣総理大臣・菅義偉とその周辺に迫る風刺ドキュメンタリー映画
政権発足時には歴代3位の高支持率でスタートした菅政権は、首相の「令和おじさん」「叩き上げの苦労人」といったイメージも燃料となっ>>続きを読む
映画『アフリカの女王』ロケ中の監督の暴走をクリント・イーストウッドが映画化
ディズニー映画『ジャングルクルーズ』が現在公開されているが、男女二人でアフリカの川を下るストーリーは映画『アフリカの女王』>>続きを読む
ディズニーの名作アニメをガイ・リッチー監督が実写リメイク
ようやく見たけど、良かったです。
ジャファーに「元盗人」というアラジンとの共通項を加えることで、動機の性質は違えど「王位」にこだわるアラジン>>続きを読む
一時期、狂ったようにドラちゃん映画を追っていたけれど、たぶんこれでドラ映画は卒業になると思う。
直木賞作家・辻村深月が脚本を手掛けているが、その特異性を感じさせないほどいつものドラえもん映画だった。『>>続きを読む
映像美とスケールの壮大さは近年の映画には観られない迫力があるが、残念ながら『黒部の太陽』と同じストーリーをただなぞっているに過ぎない。東宝創立50周年記念作品が二番煎じで良いのか。
巨大タコを題材にしたパニック・ホラー映画。『チャイナタウン』で見事な演技をみせた映画監督ジョン・ヒューストンが主演を張り、ヘンリー・フォンダが脇を固めるという何とも贅沢な映画なんだけど、何も記憶に残ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
懸賞金10億のクズを、命懸けで移送せよ!
世評に違わずかなりぶっ飛んだ映画ですね(笑)
ぶっ飛んでるのはストーリーもそうだけど、登場人物の行動原理をほとんど理解できなくて、面白さよりも戸惑いが先に>>続きを読む
海外からのウイルス、杜撰な感染予防、市民を拘束する政府、デマによる被害、マスク不足のためか素顔で街を闊歩する人々…去年だったらリアリティのなさに笑って見られたはず。映画としては最低の部類だけど、この茶>>続きを読む
ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカを通して見る日本の姿とは────テレビ番組から派生したドキュメンタリー映画
先月、政界引退を表明したばかりのウルグアイ元大統領ムヒカ。
初めて彼を知ったのは、リオデジャ>>続きを読む