yuirie8924さんの映画レビュー・感想・評価

yuirie8924

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パディントン(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

かわ、面白い!!
小ネタいっぱいで、現代病(ルールや普通)にしばられた人々がパディントンを通して、多様性に目覚める!(言い過ぎ)
この監督はウォンカしかり、サクラ要素あり日本好きなのかなと思ったり、結
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

とってもよかった!
物理的にぶっ飛んだ展開は多いものの
チョコレート(欲)を扱うウォンカの落とし所もつけていたし
サシャフォーキンスの表情がとってもよかった。
ヌードルの心の描き方がファンタジーに現実
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

オフビートな感じ
ジャズだったり、音楽がぴったりあるべきところにある感じ
演者がみな魅力的

理解と誤解
偏見 想像力の欠如
人は自分の捉えたいように捉えるからね~
現代社会は満ちてるが故、複雑だ!
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

摩訶不思議
肉体と脳、
本能、理性
学習、論理、矛盾
ルッキズム、
感覚
エゴ、愛
感情→非論理
人間関係 矛盾
感覚→非論理
論理→矛盾

アドベンチャー
人間のルールはポライトは必要
それで感覚的
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バンビ(1942年製作の映画)

3.8

バンビとジャンパーのスケートの掛け合いがかわいすぎる!
小動物の描写が可愛すぎる!!
こんなのみたら、動物目線で考えちゃう。
終盤の狩りは戦争描写を彷彿とさせる。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

モアナのテーマみたいな曲はすごい好き!
小ネタも多くまったく飽きない
ただ既視感があり、面白いシーンの寄せ集めのように感じる
理由付けが空虚かな
今までを土台に塗り替えていって
面白くしているという印
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃいい!
寛容、不寛容。
寛容の上のポジティブな化学変化まで描いててピタゴラスイッチ的な驚きもいっぱいで伏線も聞いてて、とにかく幸せな気持ちになれる!
こうでなくちゃ!

白雪姫(1937年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

動物がかわゆい!
白雪姫、プリンセスですが、気難し小人さんが、自分みたいに、なりますように、とか、自分に自信満々すぎて、、ほう、こんな人なんだと思う。
小人さんたちも、なんだか奇妙で、喋れない小人だけ
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掠奪された七人の花嫁(1954年製作の映画)

4.0

おもしろい!
ダンスシーン圧巻。おうちのなかの兄弟とミリーのダンスシーン!ハチャメチャなようで統一感がとれてて、イキイキ感が、みててすごい幸福感!
ミリーの環境に応じ工夫する賢さ、見てて、元気が出た映
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いつも上天気(1955年製作の映画)

4.0

人生とはなんて無常、大変なんだと。
時代の波に合わせ、演じてすり減ってる感じ。
渋い苦いミュージカル。
それでも、人生は続いていくし、生きていく感じがよかった。
自分が好きな人が自分を好きな素晴らしさ
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炎の人ゴッホ(1956年製作の映画)

3.7

音楽が大袈裟で、再現性にこだわるあまりに不自然に感じたけど、ゴッホの生涯ひいては画家の思想を少し理解出来たようで見てよかった!
ゴッホさん、エモーショナルでセルフィッシュで、ジーニアスでロンリネスを抱
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悪人と美女(1952年製作の映画)

3.9

とってもおもろかった!羅生門的な構成でカメラの動きが面白く、演者が魅力的で、無秩序で意表付くかんじ。
ラナターナーのパートかなり神がかってた。カーク・ダグラスが最初に部屋に訪れるシーン、秀逸!
カーク
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若草の頃(1944年製作の映画)

4.1

幸せな気分になれるとても好きな映画!
幸せと思いやりに溢れてる世界!
自己犠牲や不幸が垣間見られるから幸せが引き立ってた。
父を敬う、家族愛、思いやり、また慣習といった、古い美しい部分が描かれる。小さ
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捜索者(1956年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2回目!
美しいシーンが多い!
よくこんなの撮れるなと圧巻。
最後のウェインの抱っこに集約😢
言葉語らず納得させる、流石の演出😢

汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

3.9

ギャグ二ーの自然で躍動感のある演技すき!
話も何度も裏返りおもしろい!
自己犠牲、無知による悪、運命に翻弄される、決まったセリフ、正義
そのあたりを考えさせられる。
神父とギャグ二ーは表裏一体!

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

4.3

マスターピース!
幸福、閉塞感、社会の厳しさ、不条理、正義、いろんなことが詰まってて、辛さもあるけど、愛に溢れて描いてて、めちゃくちゃ素晴らしいショットとシーンばかり。どの立場から見ても感動する。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

社畜の悲哀と、絶妙な編集、細かい演出、キャッチーな音楽と演出。楽しんで演じてる俳優たち!
見ながらおもわず、めちゃくちゃおもろいやんといってしまいました。
マキタスポーツ絶妙ー!後輩男子くんも、いい!

ミスタア・ロバーツ(1955年製作の映画)

3.7

ギャグニーとレモンいい!演出は引が多く単調で細かい味付けもなく、ん?ってかんじ。ヤシの木のシーン好き!
けど、この物語にはこの演出が正解なんだろうか。

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)

4.0

おじいちゃんズが可愛いし、歌うし
ショットやし、考えさせるし。
映画見てるなってなる!言葉じゃない!行動だ!

(2023年製作の映画)

3.7

武は流石、天才!
器用。
キレイなシーンからアクションから笑いまで!
美術も素晴らしい。豪奢かつリアル!
けど、残るのはインパクトのあるシーン。
信長様ー!

大いなる西部(1958年製作の映画)

3.8

話はおもしろいし、壮大だけど、
グレゴリーペックがずっと同じ感じに見えてしまい。ちょっとまとまりすぎかな?けど、引きのショットの使い方とか演出は流石。よくできた脚本。

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.0

一つ一つのシーンに落があってみてて飽きない。腕のない人がドラマをリアルにしてて、とてもよかった。

(1954年製作の映画)

3.8

女の哀愁!
サーカス芸人の生き生きしたかんじがよかったな。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

好き大好き!
世界は分かれてるけど、どこかで繋がってる。
一瞬を大事にする。
わかりやすく描かれてるけど、音楽とあいまり、素晴らしいシーンが沢山。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ、攻撃準備からの、「プギャーーーー!」の咆哮!
3バカトリオのドラマティックな演技!
電車のシーン怖い。
帳尻のあったハッピーエンド!
なんといっても、ゴジラのテーマ!

コレヒドール戦記(1945年製作の映画)

4.0

流石フォード面白い。男達の言葉じゃない表現がグッとくる。迷い、翻弄されながらも、戦い抜く、思いやりのある姿。
ジョン・ウェインが珍しく演じてたように感じた。

一日だけの淑女(1933年製作の映画)

3.7

お酒がぶ飲みシーンせつな面白い。なにが本当に人を思いやることか考えるね。お母さんの変身前を描くところがすきだったな。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

可愛くて、思い遣りにあふれた、幸せな大好きな映画。ゲーブルの些細な優しさに惚れてまうやろー!コルベールもお父さんもいい人たちばっかで好きな世界。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

お母さんが泣いた時のお父さんの一喝の「死にたいなら死ね」のところ、あのシーンで感服。スコアつけられないね。

孤独な場所で(1950年製作の映画)

3.6

ボギー!たまに笑うときのひきつり笑いが好き。視点ショットがおもろ。マッドマン、いやよねと思いながら、感情移入しながら見ました。

玩具の国(1934年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ローレルとハーディを見たくて!徹底的に作りこんだおもちゃの国と、ヒロインのガチの悲鳴がよかった。人狼前までのたわいのない笑いの感じが好きかなあ。

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