このレビューはネタバレを含みます
初見時、死ぬほど面白くて1日で全部見た。
観終わった頃にはカラスが鳴いていた。
スタンドって概念がまずもうロマンの塊。そのスタンドはその人の精神性を反映していて敵も味方もいろんな特殊能力持ちがいる中、主人公が単純なパワーでねじ伏せるのがカッコ良すぎる。単純なスピードで時も止めちゃうしもう訳がわからんですな。
主人公チームもシリーズで一番安心感があるし、単純にクソ強いから好き。ガチればアヴドゥル一人で敵全滅させられるしね。
また全員男でむさ苦しいが、その暑苦しさがクセになる。一番細身の花京院ですら胸板と肩がヤバい。
花京院が死んだ時のジョセフの表情が2部でシーザーを失った時の表情と全く同じっていう愛を感じる小ネタがあるのも良い。承太郎の最後のパンチがDIOの死亡演出的にも多分波紋入りっぽいとか、考察の余地があるのも良いね!!!
ふぉあーーーーーふぁぎらーーーー