小さなアイドルたちと新人プロデューサーがもがきながら成長する話
社会の荒波に揉まれる小学生を見るのしんどいよ…
作画はめちゃ強かった
個性あるこどもたち各々の課題を1話かけて解決していく構成をとっていて、1人ずつ紹介する形になっていたところが初見でも見やすく、かつ先輩アイドルたちも出てくるため既知のファンにも嬉しい展開でどちらにも刺さる作品だったと思う
個人的に新人プロデューサーの雰囲気が苦手で見続けるのが少し苦しかったな
あと幼稚園状態のグループのお守りと営業やその他諸々をひとりの新人Pに押しつけてるの会社としてエグすぎて見てられなかった
最終的に夢が叶ったからといってこれを美談としていいものなのだろうか…
社会派映画の見過ぎで視点がおかしくなっているのかも