このレビューはネタバレを含みます
特に金子大地様とのシーンが心にめっちゃ刺さった。
恋人たちの日常じゃん、めっちゃ良いじゃん好きじゃんって思ったのは束の間だった、、
森くん正直最低って思ったし腹が立ったけど、さわ子がちゃんと人を好きになる瞬間を見れたような気がして、複雑なのにちょっと嬉しいってなった。
おじさんに思う愛おしいとちゃんと好きになって思う愛おしいの形は確かに違かった。
※ちゃんとっていう表現も何か違う気がするけど。
愛おしいって思ってる姿にめっちゃほっこりしてつーっと涙出た。マンホールから水が溢れて止まらなくなるみたいに泣いた。
それなのに、、
後半になるにつれて苦しすぎてまた泣いた。
作品の題にもなっている手に込められた意味が分かってまた泣いた。
こんなに泣くと思ってなかった。